たぶん私より賢いテールライト。
by: 京都店

 

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

 

いきなりですが、自転車の夜間走行時は尾灯(テールライト)の点灯もしくは、反射板の取り付けが義務付けられています。

 

100m後方の車両が灯火、反射を目視確認できるものでなければならない。

 

とあります。

 

余談ですが、わざわざ「点灯」と指示があるので点滅は灯火と認められません。(自治体によって変わります)

点滅の場合は「補助灯」という扱いになるので反射板か尾灯を取りつける必要があります。

 

 

この辺りは以前、フロントライトの際にチラッと書いたので

良ければそちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

 

自転車のテールライトは基本的に光るだけなのでブレーキをかけても自動車のように強く光ったりはしません。

 

 

なので手信号などで減速を知らせる必要があります。

 

 

が、今日ご紹介するテールライトを使えば後続車に減速をしらせることができるようになります。

 

 

 

CATEYE RAPID X2 KINETIC

 

 

 

6,930円

 

 

 

 

面で光る大型のテールライトは周囲へのアピール力は抜群です。

 

 

 

 

RAPID Xが進化しました。RAPID X2 KINETICは加速度センサーっを内蔵しており、自転車の減速を感知して強く点灯します。

 

 

反応もかなり良く、少しの減速も感知してくれます。

 

 

充電が少なくなったら自動で点灯パターンが点滅に切り替わり、その後約1時間使用可能。

 

↑点滅は灯火とは認められませんがついていないよりはいいでしょう。

 

 

 

モードメモリー機能で消灯したときのパターンから点灯します。

 

 

もしや、このライト私より賢いのでは・・・・

 

 

 

 

6モードの多彩な発光パターン(ハイ・ロー・点滅・ラピッド・パルス・バイブレーション)

 

 

フル充電時の最大稼働時間は

 

 

ハイ: 約1時間

ロー:約5時間

点滅:約30時間

ラピットモード:約16時間

パルスモード: 約16時間

バイブレーション約8時間

 

 

となっています。

 

バッテリー持ちはブレーキライトの作動頻度で変わります。

 

 

 

賢いテールライトでもっと安全な自転車ライフを!