【スタッフバイク】カスタム編　俺はBontrager依存症
by: 関

 

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店　関です。

 

 

 

 

自分の新しい愛車

 

TREK　CHECKPOINT　SL5

 

 

の、カスタムをご紹介します！！

 

 

 

 

前回の記事でもご紹介した、

 

チェックポイントさん。

 

40Cのタイヤで砂利道でもガンガン進めて、キャリアやバック類の台座もたくさんあるのでロングツーリングなども楽しめそうです！

 

 

 

今後は、ロングライドに使ったり、釣りやバードウォッチングで未舗装の山の中にも乗っていこうという感じで使いたいと思っています。

 

 

 

なので！車体に荷物を積めるようにしつつ、舗装路も悪路もしっかり安定して走れるようにカスタムしていこうと思います。

 

 

また、車重が完成車状態（ペダルなし）で9.7ｋｇとグラベルにしては軽いですが、これ以上重くはしたくないので、軽量化にも取り組んでいきます！

 

 

 

 

 

 

 

ハンドル周り編

 

 

 

ハンドル

 

 

 

もともとついているハンドルも良いもので、写真の赤い部分が振動を吸収してくれて、非常に乗り心地のいいハンドルです。

 

グラベルだからか、ハンドル幅が420と広めなのと、やっぱり重たいので交換！

 

 

これが新しいハンドル

ボントレガー　Pro IsoCore VR-CF

 

 

赤いクッションが下ハンにも付きました！

 

 

クッション部分はもともとくぼんでいるので、ハンドルが太くなりすぎる事はありません。

 

カーボン製で軽くなるだけでなく、、

 

IsoCoreという技術で、カーボンの中に振動吸収素材を挟むことで、路面からの振動を20％カットできます！

 

重量も343ｇ→249ｇと100ｇ近い軽量化！

 

 

 

 

 

 

 

 

ステム

 

ステムもポジション的に10ｍｍ伸ばしたいと思っていたところにFSAのカーボン？ステムがあまっていたので交換。

16ｇ軽量化

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘットパーツ

 

ヘットのトップカバーをアルミからカーボンにして3ｇ軽くするとともに、スペーサーもカーボン化。

このへんは軽さより見た目の問題ですね(;’∀’)

 

コラムもステム下20ｍｍ、上に5ｍｍ残してカットです。・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サドル周り編

 

 

 

 

サドル

もとついていたMontroseCompサドルがクッションもよく、乗りやすかったのですが、幅が140以上あって違和感があるので、上位機種のMontroseEliteに交換。

幅も一番狭い128ｍｍに。

82ｇ軽量化

 

 

 

 

 

 

 

 

シートポスト

 

専用のシートマストキャップもなぜか家に転がっていたカーボン製の物に交換。

乗り心地も良くなって92ｇ軽量化。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足周り編

 

ホイール・タイヤはともにチューブレスレディで純正のタイヤは一本6000円以上のグレードが最初からついているので、これまた家で眠っていたチューブレス用バルブなどを使ってすぐにチューブレス化！

 

チューブが1本162ｇなので、前後で300ｇは軽くなったはず！

 

チューブレスなので、空気圧を低くしてもリム打ちパンクしないメリットも！！

 

 

 

しかし、ホイール自体が前輪単体で890ｇ。

この分だと前後で2000ｇは軽く超えてくる計算です　

( ﾟДﾟ)　オモイ

 

 

 

そこで、、

 

前澤店長の最高級グラベルロード

ORBEA　TERRA

 

についてきたホイール。

 

フルクラム、レーシング5DBを強奪　買い取りました。

レーシング5が1610ｇなので、400ｇ以上軽くなる計算に！！

(*^^)v

しかも正規品は赤ラベルですが、これは特注？のダークラベルです！

前澤店長ありがとう！！

 

 

 

 

あまった純正ホイールは25Cのタイヤを履かせて高速巡行用にでもしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペダル

 

ペダル＆シューズはシマノのMTB用。

歩き回りたいのでSPDの方が使いやすい！

 

 

 

 

 

 

 

ここまでのカスタムで、

 

 →

 

ホイール交換前、ペダル有、で9.4ｋｇまで軽くなった！

 

ホイールを変えたら8ｋｇ台か！？

 

ペダルの分を差し引きすると1ｋｇ近く軽くすることができました！！

 

 

もちろん今まで紹介したように快適性やポジションも改善できました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリ編

 

 

ここからはパーツを増やしていきます！

 

フレームバック　TOPEAKミッドローダー 4.5L

 

フレームサイズ54でピッタリサイズです。

中にはとりあえず、

防寒着・財布・ポンプ・鍵・などを入れました。

今後はカメラのレンズや釣り竿などもいれる予定。

 

 

 

 

ボトルケージはフレームバックとの兼ね合いでダウンチューブとBB上の二か所に。

 

BB上のケージにはボントレガーのツール缶。

中身は工具・チューブなど。

 

このツール缶￥917と低価格ながら、中に音鳴り防止のクッションが入っているスグレモノ！

 

 

 

 

今回はライトもボントレガー製

 

￥15648と言う価格ながら、1300ルーメンと言う非常に明るいライトで、

GARMIN（820以上推奨）とも連携できるハイテクライトです！

 

リアライト

 Flare RT Rear Bike Light　￥6944

も周囲の明るさに合わせて自動で明るさを調整する機能つきで、デイライトとしても十分な明るさです！！

 

 

 

 

これで完成！！

 

 

ゆくゆくはDi2にしたいなーなんて、、、

 

 

 

 

 

 

今回色々あって、ステムとバック以外、全部ボントレガーでのカスタムとなりました

(;´･ω･)

 

ボントレガー最高だよ、、

 

 

パーツの相性もいいし、革新的な技術やアイデアにあふれていて、

軽くて、

値段も高くない、むしろ品質からしたら安い！

カーボン製品のほとんどは手厚い保証が付いているし、

ボントレガー製品は気に入らなかったら30日以内で返品可能！

 

今まではボントレガーを使えるのはTREK乗りの特権的なイメージもありましたが、最近の製品は、どのブランドのバイクにも似合うようなデザインの物が多いので、是非TREK以外のバイクにも積極的に使って頂きたいです！！

 

 

 

 

 

実際の乗り心地

・

グラベルロードの遊び方

 

は次回たっぷりご紹介いたします！！

 

 

 

 

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