ラクして鬼速くなる！　秘密兵器をインストール！！（ONIベアリング）
by: 関

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店　関です。

今回ご紹介するのは、

鬼ベアリング化　施工しました！！

鬼（ONI）ベアリングはベアリング専業メーカーであるJTEKTが開発したホイール用セラミックベアリング。

そのスムーズさは尋常ではなく、MAVIC純正状態よりも6倍高回転！

ホイールのベアリングなので、進んでいる間は常にパワーロスを削減し続けます！！

コチラでさらに詳しく紹介！

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早速作業開始！

ホイールの分解ならお任せください！！

後輪のシャフトにサビがついています。

MAVICは定期メンテを怠ると内部が錆びやすく、ベアリングやシャフトが傷んでしまうのでこまめなメンテナンスが必須。

方法を学べばご自身でもできますが、ショップで行うことで、異常を早期発見できたり、効果的にグリスアップできます。

当店での作業工賃は￥2,640+グリス代です。

メーカーの推奨頻度は1回/1か月。少なくとも2～3か月に1度や、雨天走行後は必ず行いましょう。

MAVICホイールの中身。

ちなみにコチラはシマノホイールの中身。

シマノはフリーボディーの分解不可のためパーツ点数は少なめ。

MAVICはシンプルな構造ですが、ちゃんとバラスと意外とパーツ数がありますね。

だから何だという話ですが！

外した純正ベアリングと鬼ベアリング

ぱっと見は一緒ですが、素材、精度、シール、グリス、何もかもが違います！

ベアリングの違いについてはコチラで紹介しています

▼▼▼

 組付けにあたっては、高級ベアリングの性能を引き出しつつ、すぐに傷まないように、グリスなどで工夫しながら繊細に組付けます。

一度組み付けてしまうと外見からはわかりませんが、性能は間違いなくアップしています！

価格は、、、工賃込みで￥120,000と、なかなかしますがそれ以上の価値が間違いなくあります！

レースでのタイムやロングライドでの疲労に直結する部分ですから。

現在はMAVICを始め、ZIPPやDT SWISSなどにも対応。

DT SWISSに使えるということは、ボントレガーの上位グレードにも使えますし、規格の合うホイールは他にもあるはず。

適合表はコチラ

気になる方はまずご相談ください！！

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— ワイズロード松山 (@ysroadmatsuyama) April 14, 2023

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