愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2024/03/05 13:06
今回は私のバイクのタイヤ交換を行います。
それでは、どうぞ!
交換前のホイールの画像になります。
普段はデュラホイールを使用しているのでこのホイールは半年ほど放置していました。
前回使用した時から長らく放置していたのでシーラントは固まっていることが予想されます。
さあ、外すの大変だぞ!
よいしょよいしょ!
「なかなかタイヤは外れません。
青木君を召喚して、よいしょよいしょ!
それでもタイヤは外れません。」
なんてことは無く、自分一人で
無事外しました。
あれ、意外とシーラント生き残っている?
けど今回はクリンチャー化なので(@^^)/~~~
周りが汚れないように慎重にタイヤを外してリムテープとバルブも外して、、バルブ硬すぎてひと悶着ありながらも
剥がして掃除もしました。
この時シーラントが残っているとチューブやタイヤに悪影響なので慎重にきれいにします。
チューブレスの場合はこの洗浄とタイヤのつけ外しがあります。
シクロクロスバイク、次のレースが終わったら当面出番なくなるし、どうしようかな。
シーラント抜き取ってきれいにするか、、、、
画像はリアだけですがフロントも無事クリンチャー化成功しました。
リアホイールは色々と大変でしたね。
↑
雨の中走った後はちゃんと整備しましょうね!
バルブは空力を考えたほとんど出ない仕様です、、、嘘です。手持ちのチューブがこれしかありませんでした。
42mmのリムハイトのホイールに48mm前後のバルブをつけると上の画像のようにほとんどでないので購入する際はもう少し余裕のあるバルブ長にしましょう。
目安として15mmほどあると安心でしょう。
一応上の画像の状態でも空気を入れること自体は可能なのでこのまま運用しますが、チューブを変える時はちゃんと長いのを買います!
さて、今回装着したタイヤはMAXXIS HIGH ROAD
以前紹介したタイヤです。
コンチネンタルやビットリア、パナレーサーなど様々なブランドを(チューブラーやチューブレスレディで)試してきました。
しかし、今まで試してこなかったタイヤも少し試したい。
はい、試しましょう!
平坦や3日のサンデーライドのようにガッツリ登ったり色々と走ります。
空気圧は体重はそこまで重たくないので最低の90PSIで運用します。(体重60㎏、FTP200W前後、、、え、今こんなに弱ってたのか。)
走ると感じるのは平坦でのノイズ、他のタイヤに比べると少し少な目
センターはスリックでサイドに若干、トレッドが入っている抵抗が少なく、コーナーでのグリップ力を求める仕様です。
チューブはマージンのTPUチューブを途中から使い始めました。
交換してから走行ノイズが大きくなった印象です。
グリップ力は十分、攻めたコーナリングでも十分に発揮します。
耐パンクも
こんな場所を走っても問題なし、
(あれ、ホイールが違うぞ、、、詳しくは次の記事で!)
乗り味もしなやかで快適に走ることが出来るタイヤです。
ただ、少し路面が荒れた場所を走るときに振動を感じます。
空気圧でカバーできる範囲ではありますが、私の場合はこれ以上下げることが出来ないので悩みどころです。
しかし、他のタイヤも同じような感じになるのでそこまでネガに感じるポイントではなさそうです。
レースは勿論、トレーニングでも十分に活躍できるHigh Road次のタイヤにいかがでしょうか?
それでは!
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