愛媛で自転車をお探しならY's Road 松山店エミフルMASAKI
2025/01/04 12:47
お気に入りのサドルが代理店の注文サイトから消えていて焦っている神山です。
待ってくれよ~~私のお気に入りのサドル~!!
TCRは完成車純正の物を使用してロングを何回かこなしているのですが意外と痛みは出てこない。
このサドル幅145㎜なのに痛みが出てこない、、これは別メーカーの同じ幅のサドルを試してみても良さうですね。
TCRになってからポジションがかなり変わってサドルは後ろに、ハンドル落差も減らしたのも影響しているのでしょうか?
これは少しまたサドルの沼に陥りそうです。
795とZOLDERでのサドルは落ち着いたのでゆっくり沼にハマろうと思います。
今回紹介するのはそんなサドル
それでは商品へどうぞ!
価格:¥24,200
TNIの3Dプリントサドルのご紹介です。
3Dプリントサドルと聞くと高くなるイメージしかありません。
開発にも作成にも非常に費用が掛かる3Dプリントサドル
他社メーカーでは5万円近くするものもあります。
私が大好きなセライタリアのサドルだと
ひえ、ちょっと足すだけでクロスバイクが買えてしまう金額!!
そう聞くと高いイメージですがそれだけの価格を出す価値はある人にはあります。
従来のパッドを使用したサドルでは局地的に硬さを変更するには限界がありました。
このようにパッドを分割することである程度硬さを変更することはできましたが、この縫い目が硬くて痛いという人も。
そんな時に注目が集まったのが3Dプリントの技術。
光でポリマー素材を硬化させたシートを格子状に結び付けて作るサドルは、層によって密度を変化することが可能です。
体重を支える場所は密度を濃く硬く、不要なところは逆に密度を少なく柔らかく作ることが可能です。
この構造にすることで痛みを軽減してくれるサドルが出来上がります。
この素材自体もグリップ力が良くできており、滑りにくくなっています。
また、穴が開いているので通気性も良く、夏場でもお尻周りがムシムシすることが少ないでしょう。
こちらのサドルの重量ですが層の厚さのわりに軽量に出来ているのも特徴の一つです。
自転車の中でも1,2番目に位置するサドルが軽くなるのでバイクの振りなどより感じやすくなることでしょう。
そんな3Dプリントサドルがまさかの2万円台からあります。
3Dプリントサドルが気になる方、ちょっと冒険で4~5万円を出すのは勇気がいりますよね。
繋ぎとしてTNIのこちらのサドルはいかがでしょうか?
他のブランドのサドルも取り寄せでも対応できますので是非ご相談ください!
それでは!!(このブランドのサドル試してみようかな?)
----------------------------------------------------------------------
松山店の新鮮な情報は
instagram/X(旧ツイッター)でチェック!
↓のアイコンよりフォローお願いします!
誰でも入れるZwiftを楽しむためのコミュニティ!
入会無料!
入会特典ポイント進呈!
ライドイベントを定期的に開催中!
一緒にインドアサイクリングを楽しみましょう♪
詳しくはバナークリックかこちらから。