【インプレッション　1500kmライド】第7弾　CANNONDALE Synapse Carbon HIMODインプレッション
by: 奥平 総帆

Synapse Carbon Himod

思いつきのライドプラン。これまでしたことのないような挑戦。どんな思いにも応えてく­れる懐の深いバイクです。
子供のころ描いた「あの向こう側に行ってみたい」といったような冒険心をいま、取り­戻すことが出来るかもしれません。

全てが進化したSYNAPSEの走りと乗り心地を、あなた自身で確かめて下さい。

SYNAPSEの設計思想は、剛性と快適性の高い次元での両立です。

特殊な形状をしたシートチューブでBB周りの剛性を確保し、快適性の要、SAVE機能で、縦方向に良く動き、横方向には硬いので振動吸収しながらもペダリングロスが少なくて良く走ようにできています。

　
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会長伊藤です。

凄いぞ！Synapse

何という快適性！

マンホールも怖くないぞ

ビックリしました（笑）

高級セダンに乗ってる心地良さ、大袈裟じゃないですよ！

あくまで個人的所見ですが、時速30キロ〜40キロ位の中速域でのロングライドにはドンピシャですね^_^

また、今日は、700×28Cのタイヤを装着したので、さらに安定走行を後押ししてくれました。

正直、28Cはもっさりしてるかなぁ？

と先入観はありましたが、とんでもこざいません❗️

全く違和感無しでした。

コンフォート系ロードFrameでは最軽量の950g、別素材に頼らず、SAVEを使ってFRAME自体で振動吸収を行うためコンフォート系ロードの最軽量を実現しています。

最新機材って凄いですね❗️❗️

ご存知でしょうか⁉️

『パワーピラミッド』

Synapse Carbon Himodの最高のSAVEを産み出すための技術の一つはパワーピラミッドと呼ばれる二股のシートチューブ！

2本足で踏ん張るかのように横剛性を確保しつつ、タテにはしなる❗️

さらに！軽量化にも繋がります❗️

『螺旋形状のシートステイ』

カーボン繊維を長く使い微振動吸収をしながらも、接着に使う樹脂は最小限にする事が出来るため、振動吸収性と軽量化が両立しています。

【Disk brake】について書きますね。

＊制動力の感覚、ブレーキタッチ！

タッチが軽く、少ない力で効き始めるので楽な上にスピード調整しやすいですよ

例えるなら、今までは指四本で引いていたのが、指二本で同じ制動力が得られる感じでしょうか⁉️

下りの安定感、全く怖くないです❗️

・高速域からの制動力！

・雨や泥に強い！

・ブレーキレバータッチが柔らかいので、寒さで感覚のない指先に優しい（笑）

また、ロードディスクはMTBと違って効き過ぎない様に調整されているので、まさに『女性』にぴったり❗️

＊下りの安定感

上記の様に制動力調整がしやすいので、より攻めらる⁉️かな（笑）

Bad

メンテナンスが難しいそう、、

良く分からない、、

大丈夫です

だから私達プロショップが存在してるのです❗️

少しでもDisk brakeに興味を持っていただいたら、先ずはお近くのY’s roadスタッフにお声がけくださいませ。