- HOME
- スタッフ記事 -STAFF BLOG-
- 撮り鉄にも便利だった「Brompton旅」in富山 Day2
2019/04/22 07:58
116
スタッフ記事
撮り鉄にも便利だった「Brompton旅」in富山 Day2
by: 浦山 忠之
写真撮影が大好きな私ですが、前回の投稿に続き相棒「Brompton M6L」との富山の旅「Day2」であります。
2日目は世界遺産を見に行きますよ。
合掌造りの里
合掌造りの里
「白川郷」
(※正確には岐阜にあります。富山県の世界遺産は「五箇山」)
(※正確には岐阜にあります。富山県の世界遺産は「五箇山」)
高速道路が通って楽に行けますね。
昔は丸一日を覚悟する山奥のイメージでしたが。
高速を降りて10分も走れば白川郷駐車場です。一日1000円。
高速を降りて10分も走れば白川郷駐車場です。一日1000円。
さあ相棒を引っ張り出して、合掌造りの里を散策しましょう。
メインストリートです。土産屋さんでいっぱいです。
向こうに展望台が見えますね。行ってみましょう。
向こうに展望台が見えますね。行ってみましょう。
結構な上り坂ですが、1kmほどですから頑張ります。
林道沿いはひっそりしてますが、観光地化された場所よりホンモノ感があります。
展望台到着。
絵葉書にある風景ですね。
さあ、里に下りて名産で腹ごしらえしましょう。
さあ、里に下りて名産で腹ごしらえしましょう。
五平餅
みたらし団子
飛騨牛串焼き
全部乗せで
みたらし団子
飛騨牛串焼き
全部乗せで
名産食べながら観光地ショット
案山子らも一緒に
さあ、腹ごしらえも済んだことですし、次の目的地に行きましょう。
次は山のど真ん中から海の景勝地
次は山のど真ん中から海の景勝地
「氷見市雨晴海岸」
に行きますよ。
山→海と時間がかかりそうですが、東海北陸自動車道+能越自動車道の高速ルートでほとんど行けてしまいます。
なんとたったの80分
雨晴海岸には新設された海の駅もあるのですが、いつも駐車場が混んでます。
少し離れた雨晴マリーナ近くの駐車場に車を止めさせてもらいます。
さ、行きましょう
名勝地が見えてきましたね
「女岩」と富山湾、そして立山連峰。
海越しにここまで3000m級の山脈が見える場所は世界でもほぼないそうです。
そして海のキワッキワを氷見線が通る撮り鉄さんたちにも人気のスポットです。
海越しにここまで3000m級の山脈が見える場所は世界でもほぼないそうです。
そして海のキワッキワを氷見線が通る撮り鉄さんたちにも人気のスポットです。
電車に時間に合わせての行ったり来たりにもBromptonとっても便利でした。
陽も傾いてきました、最後の目的地
「海王丸パーク」
へ行きましょう。
再度2分で折りたたみ、Bromptonを車に積んで、海沿いの国道を45分、海王丸パークに到着です。2012年にはパークわきに「新湊大橋」ができて、さらに見ごたえがあります。
再度2分で折りたたみ、Bromptonを車に積んで、海沿いの国道を45分、海王丸パークに到着です。2012年にはパークわきに「新湊大橋」ができて、さらに見ごたえがあります。
あまり日本に見えない
この橋、吊り下げ式の遊歩道があり、自転車も押してなら渡れます。
向こう側に用はないんですが、歩いてみました。
向こう側に用はないんですが、歩いてみました。
エレベーターに乗って
はい、こんな感じ
かなりの高さですね
たまたま港に停泊していた海上保安庁巡視船「やひこ」とツーショットも
さて、新湊大橋のかかる「富山新港」周辺は「港湾都市」ゆえに、貨物、労働者のための鉄道も発達しています。
高岡駅から海洋丸パークを経て越ノ潟まで通る路面電車
「万葉線」
もそのひとつです。
新湊大橋に近い「越ノ潟駅(終点)」にドラえもんトラムがやってきました。
写真撮るだけなのはアレなので、赤いトラムに乗車しました。
古い型のデ7000型
私が生まれた時から走っているらしい。
私が生まれた時から走っているらしい。
私は撮り鉄ではないんですが、Bromptonと路面電車、何とも言えない風情です。
ここは港のすぐそば、振り返れば停泊中の貨物船とガントリークレーンにライトが灯ります。
すっかり暗くなった港町
今日はここまで、明日は富山市内に出かけます。
今日はここまで、明日は富山市内に出かけます。