日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード名古屋ウェア館 Y'sRoad nagoya-wearkan
2023/05/11 20:09
いやー、推しのいる生活っていいですよね(多くは語りませんが…)
さて本日はサイクルロードレースファンの「推し活」(←めちゃくちゃ広義)に必須のアイテムが入荷しましたのでご紹介したいと思います!
目次
APIS
TEAM CAP 2023
サイクルキャップの名門APISが送る、チームデザインのキャップです。
APISといえば、↑のようなレトロデザインのキャップのイメージですが、どっこい現役バリバリのチームキャップも作っています。というわけで今回名古屋ウェア館に入荷したラインナップを見てみましょう。
現在ジロでも活躍中、ニッポンが誇るロードレーサー新城幸也を擁するチーム。応援している方も多いのではないでしょうかっ!?
ちなみにバイクはMERIDAに乗っております。
中央アジアの国家カザフスタンの首都アスタナの名を冠するチーム…ですが、もはやロードレースファンにとってはチーム名としてのアスタナの方が親しみがあるのでは。ベテランロードレーサー、「マン島超特急」ことマーク・カヴェンディッシュが現在在籍するチームでもあります。
ちなみに写真に撮り損ねましたが、チームが駆るWilierのブランドロゴもあしらわれていますので、Wilier乗りの方もぜひ。
もう長いことLOTTOといえばSOUDALでしたが、今季はSOUDALがQUICKSTEPにくっついてしまったので、LOTTOは新たなスポンサーDSTNYを迎えて再出発。に伴ってカラーウェイも大幅に変更され、かなり爽やかな雰囲気。
なお自転車は引き続きRIDLEYを使用しています。ベルギーの誇り。
うってかわってこちらはずーっとスポンサーが変わらないフランスのチーム。ネイビーを基調とした主張しすぎないデザインがチーム関係なく使いやすそうでイイですね。今でこそエフデジエフデジ言うてますがその昔はちゃんとフランセーズ・デ・ジューっていうチームでしたよね。
バイクも昔から変わらずLAPIERREに乗っています。これも名古屋本館のリンクを貼ろうと検索したらめちゃくちゃ昔の記事しか出てこなかったのでやめました笑
これはなかなか馴染みのないチーム…と思って調べてみたところ、アメリカを拠点とするこのHAGENS BERMAN AXEONなるチームは、実は今をときめく有名どころの選手がこぞって過去に在籍していたという養成所のような(?)ところ(と、Wikipedia英語版に書いてありました)。それこそ今まさにジロで頑張っているジョアン・アルメイダとかテイオ・ゲイガンハートとかも居たとか。すげぇ。
それはさておいたとしても、なんかこのギャラクシーな雰囲気は他とは違ってイイ感じですよね。
バイクはBMCを使っているようで、キャップにもしっかりロゴが入っています。BMC乗りの方にぜひかぶって欲しいですね。
もはや見慣れたともいえるデザイン。多くのファンを抱える強豪チームJUMBO VISMAは、現在ジロでも優勝争いの一角にプリモシュ・ログリッチを送りこむなど強い存在感を放っています。そして存在感と言えばこのキャップ、ツバ裏にデカデカとcervéloのéロゴがあしらわれているのがかっこええです。
cervélo乗りの方に、ヘルメットの下からéロゴをドーンと見せてドヤってほしいですね笑
最後はこちら、アージェードゥーゼール・シトロエン。先日チームボトルが入荷した際、他を差し置いて早々に完売したのがこのチームでした。
それだけ、隠れた(?)ファンの多いチームなのか、それともこのデザインが刺さっているのかは定かではありませんが、キャップの方ももしかしたら早めに売り切れるかも知れませんねぇ。
なおAG2RもBMCに乗っています(しかもカンパ組み)。というわけでBMCユーザーはもちろんのこと、シトロエニストの方もぜひどうぞ。
推しのチームは見つかりましたか?チーム仕様のキャップというのは、その個性的なデザインも魅力のひとつと言えます。というわけで直感で選ぶのも全然アリ!とくにサイクルキャップはその日の気分でとっかえひっかえするのも楽しいですし、洗い替えも必要ですし、なんぼあってもいいですからね!
ぜひ一度店頭でお手にとってご覧ください。