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【落差求ム!】キャノンデール乗りのお悩み、解決します。
by: 鈴木

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どうも。

スズキです。

 

 

ロードバイクのポジション(=乗車姿勢)を決定する際、

いくつかのパラメーターを確認して総合的に判断していくわけですが。

 

 

サドルの高さや、

ハンドルまでの距離、

トップチューブやステムの長さetc…

 

 

この推奨値になるべく近いポジションが出せるフレームサイズを選ぶことが、

ロードバイクのサイズ選びのキモとなります。

 

 

そんなもろもろのパラメーターの中に、

 

「落差」

 

というものがあります。

 

適切に合わせたサドルの高さと、ハンドルの高さとの「差」のことなのですが、

 

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これがどの程度出せるかで乗りやすさも変わってきてしまうという、

地味だけどとても重要な数字なのです。

 

 

 

 

話は変わって。

 

 

 

 

当店では相変わらずCANNONDALEのロードバイクが大人気!

 

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↑私も乗ってますし、

 

先日メーカーさんのご厚意で

新型SUPERSIX EVO Hi-Modに試乗する機会に恵まれた

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当店スタッフ今宮も大絶賛!

 

 

名実ともに名古屋店の主力と言っても間違いではなかろうというキャノンデールですから、男性となく女性となく注目度は高いです。

 

 

キャノンデールのロードバイクはどれも比較的ヘッドチューブが短めに設定されたジオメトリのものが多いので、先に述べた落差も出しやすいものが多いのですが、ひとつだけ問題(?…いや、問題と言うほど大げさなものでもないのですが)があります。

 

 

それが、これ。

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「トップキャップ」などと呼ばれる部品なのですが、キャノンデールの完成車についてくるこれはやたらに高さがあるのです。

他社の完成車付属品とくらべても非常に高いその形状の故に、「富士山」などと呼ばれたりもするのですが。

 

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ベストセラーアルミロードCAAD12も。

 

エンデュランスジオメトリー採用の為、もともとヘッドチューブが比較的長めに取られているSYNAPSEシリーズでさえ…

 

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その上にさらに高々と。

 

 

 

日本人女性は比較的小柄な方が多いため、サドルの高さがあまり出せないことが多いのですが、

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そんな方々に向けたレディースモデルでも…

 

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付いているのはやっぱり同じ「富士山」

 

これじゃあ落差を出すのは至難の業です。

もちろんフレームのジオメトリやサイズ、サドル高等の関係で、どうやっても落差が出ないというケースもあります。

(当店スタッフ今宮の場合はこちらをクリック)

 

 

しかしながら、

「この富士山さえなければいい感じに落差出せるのに…!」

と、微妙なラインで歯がゆい思いをするというパターンもあることでしょう。

 

 

そんなお悩みを解決するアイテムが、実は、あるんです!!!

 

それがこちら!!!

 

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CANNONDALE 「薄い富士山」もとい

5mm TOP CAP FOR ROAD ¥1,000+TAX

 

 

薄いです。

 

 

5mmですから。

 

 

完成車の状態でついてくるトップキャップは実際なんと25mm程ありますので、薄い方はその5分の1。交換することにより実に20mm、落差を稼ぐことができるのです。

 

 

キャノンデール乗りの皆さんにとっては、

小さいながらも効果絶大な一品ですので、置いておくとあれよあれよという間に売れていきます。

 

 

先日再入荷しましたので

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今はこんなにあります。

 

 

今はほとんど落差ゼロだけど少しでも下げたい!という方、

ある程度の落差は出てるけどもう少しでベストポジション出せるのに…という方、

 

はたまた

 

じゅうぶん落差出てるけどさらに攻撃的なポジションで乗りたい!という方も

 

 

ぜひどうぞ。

 

 

2015-11-28

スズキ コウキ