夏のライドは計画的に、いのちだいじに行きましょう。【スタッフライド】
by: 中井

こんにちはナカイです。

FULCRUMのWIND42をお借りできたので
浜松までガッツリ乗ってインプレしよう！

なんてことでガッツリインプレ！とか思ってましたが
余りにもグダグダ過ぎたのでただのライドブログです。

ここから先は反面教師として読んでください。

最強グダグダライド

天才的な計画

計画性が無ければグダグダになることはありません。

モチロン初めて走るコース。計画を立てコースを決めます。

当初の計画では早朝に名古屋を出発、1号線をガッツリ飛ばして岡崎へ

午前中には山に入り男川にざぶんして体を冷やしてくらがり渓谷、

山を登って下って新城へ、そこから夕方ごろ奥浜方面、竜ヶ岩洞へ

昼過ぎに鍾乳洞でまた体を冷やし浜松市街まで駆け抜ける。

夏になるべく暑さを回避してそこそこ獲得標高もあって

完璧な計画性、さすがナカイです。

目覚め

前日も早寝して最高の目覚め

時計を見ると午後1時。最高ですね。計画通りです。

いざ岡崎へ

岡崎へ行くだけならグダグダも何も無いかと思うでしょう。

それがなんと超逆風、昼の暑さと相まって常時熱風に襲われながら岡崎へ。

田舎道に入った瞬間体感温度めちゃくちゃ下がって助かりました。

10回ぐらいコンビニで休憩してましたね。じゃないとホント生命の危機。

グダグダながらもいのちだいじにで行きましょう。

このライドで唯一安心出来ました男川

超早起き、熱風に次ぐグダグダポイントその3

時間1ミリも無いのに20分ぐらい川遊びしてる。最高に涼しかったです。

そしてこの時点で午後4時半、そう、この時間で山に入る選択肢は普通ありません。

ただ暑さに負けました。心の中の姫が

いやじゃ！妾これ以上市街地走りとうない！と叫びます。

山入りです。5時前でこの薄暗さ。

写真やとあれですけどまぁまぁ暗い。みなさんライトは良いのにしときましょう。

何があるかわかりません。

取り敢えず登りました。

体力と脚が昼の猛暑で完全にオダブツしていて普段ならなんてことない登りも
この日だけはみょ～に疲れました。

平均勾配5.3％の5.5km 

岡崎周辺にお住いのお客様、オススメです。

ただそのまま引き返すとなるとコケが凄いんで

新城まで走り抜けるのが良いかと

慣れた方は千万町坂って坂に男川の途中で入れるんで脚に自信があれば是非。

最大勾配16％やばです。

 話は戻りますがお察しの通りそこから新城に抜けた後は
暗闇峠道アップダウンパーティーの始まりです。

豊川に降りて安牌うっとけばいいもののここまで来たらの精神で
なぜか目的地の竜ヶ岩洞を目指してしまいました。

雨も降ってきて最高です。なにがいのちだいじにや

ただP ZERO RACE 4Sが装着されていたこともありだいぶ安心して下れました。

人生山あり谷ありモハメド・アリだぜ！
とは言いますがモハメド・アリしかありませんね。

涼みたかった

午後8時、竜ヶ岩洞です。

流石に真っ暗闇の下りを飛ばすわけもなく着いた頃には営業も終わってます。

ただここまで来ると残りも僅か、市街地に近づき車の光、街の光が見えたときは
安心をこえて変な声が出ました。

翌日の帰りは流石に一号線ダッシュです。

ちゃんと朝に家を出ました。

総括

・ライドは計画的に。

・いのちだいじに

・ウェットコンディションにはP ZERO RACE 4S

・強風、山岳に負けなかったのもWINDのおかげ