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【0から始める寒さ対策】明日からできる、冬をのりきる方法をご紹介!
by: 内山 智一

いつもご覧いただきありがとうございます。アルバイトスタッフの内山です。

この地方でも雪の便りが届き、厳しい冬の寒さもいよいよ本番と言った季節になりました。皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

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余談ですが、私は三重県の四日市市に住んでおり、鈴鹿スカイライン(御在所)と四日市港ポートビルの近くを普段は走っているのですが、山と海辺ということもありとにかく寒い。しかも、朝と夜にしか時間を取れないのでより寒い。今朝は手元の温度計で4°c。サムスギテシンジャウ。

ということで、まだ自転車で冬を越したことがないような初心者さん向けに、今回は今シーズンまだ間に合うサイクリスト必見の寒さ対策をご紹介します。正しい寒さ対策は快適なライドだけでなく、怪我の予防にもなります。是非最後までご覧下さい。

Lv1 ライドの計画を見直そう

外を走る場合「長い時間乗らない」というのが大切です。大体1~2時間も乗れば十分。近場のライドの計画を立てましょう。

長いライドとなると休憩は必須ですが、1度休憩すると汗で体が冷えてしまいます。なのでトレーニングなら「5分走→スプリント→3分レスト×4」といった明確な目標を持って行うのが良いと思います。

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トレーニング限らず、冬のライドにはサイコンが特に輝くと考えています。時間の管理、距離の管理。さらにGPSサイコンなら位置情報 によってしっかりとライド計画も建てることができますので、サイクリングには必須級の商品です。

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Lv2 冬用のウェアを着よう

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冬はウエアが命。冬の自転車の寒さは大体普通に過ごしている時の3倍寒いと思った方がいいです。

自転車用ウエアの防寒性能は素晴らしく、普段使いするほどです。暖かいのはもちろん、汗冷え防止のために速乾性も兼ね備えています。

今ならワイズロード名古屋ウェア館でセール開催中。サイクルウェアをお求めの方は是非ワイズロード名古屋本館の隣、ウェア館までお越しください。

全て揃えるのは敷居が高いという方はまずはインナーから揃えましょう。直接肌に触れる部分ですから、すぐに実感できると思います。なんなら自転車関係なしに普段から下に来てもいいと思います、すごく暖かいので。(私は学校の体育の授業でこれを着て無双(?)してます。)

あとは、末端が特に冷えます。耳、 手足の指先は特に冷えます。痛みすら感じますし、手が冷えると操作感覚を失いやすいのでグローブは必ず持っておきましょう。

自転車用であるメリットとして、自転車に乗る時の姿勢に最もフィットするというように作られている点があります。私はSHIMANOのグローブをつけていますが、やはり操作性という点では圧倒的に優れており、それでいて全く寒くないのでとてもオススメです。

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Lv3 ローラーを上手く活用しよう

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外で走ると寒いならそもそも外で走らなければいい。」ということです。

例えばZWIFTを使ってトレーニングをするとか。たとえばウォームアップだけ暖かい室内で行うとか。冬はとにかくローラー台が輝きます。

しかも、ZWIFTがトレーニングをかんがえてくれるため、綿密なライド計画を立てる必要がありません。賢い選択で冬を乗り切りましょう。

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ワイズロード名古屋本館ではZWIFT体験に加えてWAHOO ZWIFT RIDEの体験会を実施中。ZWIFT RIDE体験は期間限定となりますので、お早めに。

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総括 

1,サイコンを使ってライド計画を見直そう。

2,冬用のウェアを着て体を冷やさないようにしよう。

3,ローラーを上手く利用しよう。

以上の3点。

正しく寒さをの対策をすれば、冬のライドでもへっちゃらです。ロードバイクのカスタムと違い、比較的安価なものから始められることが多いうえ、ライドがそれ以前と以後で革新的に変わることが体感できます。

冬は空気が乾燥しているので遠くまで見渡すことができ、景色が最高です。普段見えない景色を見に行きましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。