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【ENVE SESタイヤインプレ】初のチューブレスに感動、走りが“しっとり”した。
by: 内山 智一

いつもご覧いただきありがとうございます。アルバイトスタッフの内山です。

私事ですが、縦断直前になりました。出発は8/10。大阪からフェリーに乗って志布志まで移動後、出発地点の佐多岬に到着後開始します。

さて、今回の縦断で使用するENVE SES ROADTIREのお話です。何だかんだでいろんなタイヤを使ってきた経験も踏まえてお話ししますのでぜひ最後までお読みください。

はじめに断っておかなければならないこと

従来、インプレッションとは一部分のみ変更してその変化をお話しすべきなのです。いわゆる「対照実験」のような(中一理科)。今回、これまでクリンチャーでしか使ったことがない人が初めてチューブレスにしたということもありますので、その辺ご理解いただけると嬉しいです。

ほんへ

ENVE SES ROADTIREとは

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販売価格:14,960-

詳しくは上記の商品ページまたは以下のブログページをご覧ください。

端的に言うと、ハイエンドの中のハイエンド、超オールラウンドタイヤ、とでもいうべきでしょうか。圧倒的ハイスペックロードタイヤ。ただ、額面だけいいって言われてもまぁ、、、。ってとこなので「実際つかってどうなんや」って話もしましょう。

今回使用した装備

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タイヤはENVE SES ROADTIRE 700×29mm。なるだけ太いタイヤを使おうってことで29mmを選択しました。

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販売価格:¥1,980-

シーラントはMUC-OFFです。他社シーラントとの差別化点として塞ぐ穴の大きさがおおきいというのが挙げられます。最大7mm、縦断なんて何があるかわからないのでふさげるだけふさいでもらいましょう。

ちなみに、バルブは納車時についてきたものです。割愛します。

タイヤのインプレッション

チューブレス専用といってもいいかも

ENVE ( エンヴィ ) チューブレスタイヤ SES TUBELESS ( SES チューブレス ) ブラック 700×29 ( 622 )

これはチューブレス専用といっても過言じゃないくらいチューブレスとの相性が桁違いに良いというのが本音です。

むしろ恐らくチューブドで運用すると路面が荒いところで跳ねるかもしれないですね、これ。タイヤ自体が薄いところからきているのでしょう、実際タイヤが薄いというのも感じます。乗り心地との兼ね合いで、私個人的にはやはり30c付近、29cがいいんじゃないかなあと思います。

(個人的にはフックレスリム、チューブレスで4bar付近で運用してあげたい)

この特徴は過去の事例でいうならHUTCHINSON BLACKBIRDに近いですかね。

前回はこういうタイプのタイヤをTPUチューブで運用したので性能をフルで発揮しきれなかったなぁと思いました。

グリップの話

話を戻しましょう。次にグリップ感の話です。ガッチリグリップを感じるタイプではないですね。感覚として「ギャイィィ」って感じのではないです。(?)ただじゃあグリップ感がないのか?いえ、そういうわけではないです。むしろ自然なバイクの動きを実現するタイヤです。「スパーって感じ」。丁度良いグリップで無理なくライン取りができるでしょう。うん、好き。

クイックというよりかは、シャープな走りをします。あくまで感覚でいうならクイック:シャープで3:7くらいでしょう。

エアロ効果どうだった?

わからん!ぶっちゃけフレームやホイールほどはわからないですね。本当に申し訳ない。ただ、見た目的には流行りのワイドリムに対応しているのか、内幅23mmや25mmにはめてもホイールとの段差に違和感は全くないです。

転がり抵抗、少なくないか?

びっくり。減速しにくいですね。ほんとにびっくりしちゃった。誤解がないように先に言っておきたいのが、過去最高に転がり抵抗が少ないわけではないです。

転がり抵抗、乗り心地、耐久性この三つは基本どれかに秀でていればどれかが悪くなります。しかし、ここまで乗り心地も耐久性もよくて転がり抵抗がこんなに少ないのは驚きです。

総じて、、、

総じてバランス型ですね。ぶっちゃけ特筆すべき点はないのですが、全てにおいて偏差値60くらいの性能を持っています。ぜーんぶできます、これ。総合力のENVE SES ROADTIRE、そう覚えておきましょう

また、「直進安定性」が高いと感じました。これはあくまで感覚に近いですが。これはもしかしたらTPUからチューブレスに変更したからかもしれませんね。

チューブレスのインプレッション

 総じて走りがしっとりしていますね。乗り心地といい、加速感といい。

個人的にはもうチューブレス以外使いたくないくらいには気に入りました。TPUの硬さ、とがりが全部丸くなったかのようです。はねない、なめらか。高級感のある乗り味に一つレベルが上がりましたね。

ただ、重くはなったと思います。そりゃTPUは軽いのが魅力ですから。ホイールの中心から遠い、つまり遠心力などのせいで重さは顕著に感覚として現れます。立ち上がりに若干の苦労を感じました。ただ、クライムはそうでもないです。

最後に

今回初のチューブレスだったので当店スタッフにやってもらったのですが、曰く「硬い、はめずらい」らしいです。そこはしゃーない。

終始個人的なイメージでしたね。ガッツリヒルクライムしたいですね、このタイヤ。どうなるんでしょうか、快適に登れるんじゃないかな。レースでもいいですけど普段使いもしてみたいですねこれ。

チューブレス、とってもいいです。今カスタムするならホントにおすすめですよ。最後までお読みいただきありがとうございました。