【レディース専門店】日本スポーツビューティー協会オススメのアスリート向け日焼け止めです。
by: 山田勇之介

今年もこれはおすすめです！

和光ケミカルさんより、運動時に特化した、日焼け止めが発売になりました！（昨年ですが・・ご存じない方も多いと思いますので・・））

えっ？？・・ワコーズってあの潤滑油、添加剤、カーケア・メインテナンス製品を開発している、あのワコーズですか？

 

この度、ワコーズさんのご厚意で、自転車女子部「汗をかいても落ちにくい！日焼け止めの選び方＆メイクアップレッスン」なる、完全に私のような男性が出入りするなどおこがましいが、レディース専門店としては興味深々のイベントに行ってまいりました。

※メモをしたため勉強してきましたが、この手の内容は素人です。表現が適切でない所もあると思いますがご容赦ください。男性目線からも楽しんでいただければ幸いです※

　

講師は、日本スポーツビューティー協会の理事も務める、橋本ワコ氏です。

ジャマイカ帰りのやや時差ボケらしいです笑、もしかして・・ジャマイカの気候でこの日焼け止めを実験か！？

女性ばかりですね。さすがにちょっと前には出ずらい感じです・・

ところで、ワコーズさんは、どんな日焼け止めを出したのでしょうか？

これなんですが、

左　ウォータープルーフを超える新発想の“スウェットプルーフ”

3,500円＋税

Top Athlete Sun Protect “Fighter”推奨クレンジングオイル

3,300円＋税

と、これなんですが、どこがどのように良いのでしょう？

ところで、普段はどのようにお選びになっていますか？

まず自分の肌タイプを知ることがスタートの様ですね。

【肌タイプ1】　日焼けすると赤くなり、その後は黒くならない。

日本女性の15％はこのタイプ1だそうですが、このタイプの方は、日本で手に入る最高レベルのSPF50＋、PA＋＋＋＋を使います。

まさにこのアグレッシブデザインがそれです。ただ数字が高ければ他にもたくさんありますが、それだけではありません。

【肌タイプ2】日焼けすると赤くなり、その後黒くなる。

日本人女性の70％がこのタイプだそうです。SPF30、PA+++程度

【肌タイプ3】あまり赤くならないが、すぐ黒くなる。

日本人女性の15％がこのタイプだそうです。SPF20、PA++

なら、タイプ1以外の人は、必要ないの？となりますが、アクティブデザインは、日焼けを止める数字の高さに加えて、スポーツ時に特化している事となにより、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の割合がよい所にあります。

散乱剤は、白色、汗に弱い、こってり、刺激が少ない、粉っぽい

吸収剤は、透明、汗に強い、さらさら、刺激が負担になることも、化学変化で壊れるので、塗り直しが必要

など特徴があります。

このアクティブデザインは汗に強く、大量の汗をかいても流れ落ちにくい、ウォータープルーフに留まらないスウェットプルーフという発想に加え、さらにアスリート仕様です。

アスリートの身体のケアも考えて、吸収剤の割合が絶妙ですので、例えばシップと反応して刺激になる事もありません！

日焼けを止めるという事にかんして優秀なものは沢山あります。ただこのアクティブデザインはそれだけではないのです。

 　　　　　  

　　　　　　　　　　

 みなさん体験しています。

お札とブラックライトを使って紫外線反応の実験をしています。

 

どのように塗っていますか？

今の時期でも、夏の紫外線量の8割程度の紫外線はあるようです。

日陰でもですよ・・

サイクリストは、アスファルトの照り返しがあるので、顎、首から下、首の後ろまで念入りに！

コメカミが硬いとストレスが・・額がぶよぶよだと前日のアルコールが・・など雑談も交えながら。

では実践。

（掲載OK頂いてますのでご安心ください）

　　　　　　　　　　

　

 

ステップ1　容器を良く振る。

2層タイプの日焼け止めなので、必ず振る。30回くらい！

（液がしっかり混ざらないと十分な効果が得られません）

ステップ2　顔・首に塗る。

適量を手に取り、丁寧になじませる。顔に塗る際は、指で液をとり、顔の上で伸ばすようにする。

（首　10円玉くらい　　顔　1円玉くらい）

※橋本ワコさんおすすめ方法※

[日焼け止め3倍の法則]

日焼け止め3倍！を手の甲（もしくはひら）に出し、指先全体で温める。

日焼け止めの温度を、肌の温度に近づける事で落ちにくくなる。3倍使用する事でより汗をかいても落ちにくい！

中指と薬指をうまく使う。

外出する30分前に塗る。

目・鼻・口の穴の周りから塗る！

塗ったら軽く手で押さえる（手パック）

汗をかいても擦らない！抑えてふき取る。

真剣にメモッたんですが、これくらいしか書ききれませんでした・・・・

 ステップ3　腕、脚に塗る

容器から直接身体に線上に伸ばし、手のひらで円を描くようにムラなくなじませます。

両腕　10円玉4～6枚くらい　両足　10円玉10～12枚くらい

 

 　　　　　 

 女は年齢じゃない、肌と筋肉だ！でおなじみのサイクリスト西加南子さんもいらしてました。

沖縄チェレンジサイクリング100の帰りだとか。

 

「外のスポーツも怖くない！メイクアップ」

落ちににくいナチュラルベースの作り方。

日焼け止めを塗った後、リキッド、クリームファンデーション、BBクリームを使用で、さらに汗に強く、落ちにくくなるようです。

量はできるだけ少量でおOK！

スポンジを使う。

ファンデーションを塗っただけでは、汗で落ちてしまうため、余計な油分をスポンジでカット！

ワコ氏のおすすめは、リキッドだとか。スポンジはなるべく目の細かいものを使うと良い。

 

「スポーツ後のスキンケア」 

化粧水よりも美容液、乳液が大事

砂漠に水をかけてもすぐ蒸発してしまう様に、乾燥している肌に化粧水を沢山つけても意味がない。

保湿洗顔で肌への負担軽減

美容液、乳液できちんとケアする事＆手パック保湿

48時間以内に保湿用のパックを！（72時間過ぎるとシミのもとが元気になる・・）

クールタオルで肌を冷やす。入浴の前に冷蔵庫にタオルを入れて、入浴後に冷やしたタオルｘで肌を元の環境に戻すのも良いらしいですよ。

 

ちょっと脱線しましたが、このアグレッシブデザインは、ウォータープルーフを超えるスウェットプルーフが特徴です。長時間の競技で流す大量の汗と皮脂、そして日差しと熱に、ウォータープルーフという概念だけではアスリートは耐えられません。

SPF50＋やPA++++などの性能を発揮するには皮膚に紫外線防止成分が留まっていることが条件です。

汗で流れてしまえば効果がなくなり、塗り直しが必要。しかし、それでは競技の使用に耐えられない。アスリートの必要性能はスウェットプルーフです。

いかがでしょうか？

毎日使っても一か月～一か月半使える量が入っています。週末ライダーなら三か月ほど持ちますよ！

後悔する前に、このアグレッシブデザインをどうぞ！

 

 

 

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