艶やかなイタリアン・フレームご用意しております♪
by: お茶の水レディース館

 Hand made in Itaily…なんて完備な響きなんでしょう…昨今フレームも価格としてのコストを考えてフラグシップ以外は台湾…そしてここ4～5年は中国で作る。なんてスタイルが主流ですが、まだまだ自国で生産ってなメーカーだってあります。いつの日か…「Hand made in Itaily」所有に憧れます。ドーモ、僕こと清水です。

 CIPOLLINI/BONDです！「チポッリーニ」はプロ通算189勝、ツール・ド・フランス12勝を誇る伝説的なイタリアの名スプリンター、マリオ・チポッリーニがプロデュースするバイクブランドです。ハイエンドバイクでもアジア生産が当たり前になった今日においても、Made in Italyにこだわりつづける製品づくりを貫いています。何故か?それは製造工程ばかりでなくアフターフォローに至るまで、徹底的な管理を目指したから。チポッリーニのフレームはその洗練されたヴィジュアルに目を奪われがちですが、それは全てにおいてこだわり抜いた結果の表れに過ぎません。

このフレーム…レースはもちろんですが、オールラウンドにこなせるフレームです…ですけど、僕自身が試乗で乗ったから言えるんですが…オールラウンドに使えるフレームですけど、硬いです！けど、このBONDは硬いには硬いんですが、ガッチガチに硬いというフレームでもありません！ガシ！ガシ！踏むってスタイルは剛脚な方でないと脚はすぐに完売終了状態になりかねません。ですので…取り扱いの商品部のベテランな先輩からも言われましたが、「ガシガシ踏むような乗り方ではなくって、普段使うギヤよりも1枚or2枚落としてクルクル回すような乗り方がオススメだよ！」って言われて乗ってみましたが、まさにその乗り方がベストでしたね♪流石です！先人の偉大さを知った一面でもありました。

実際にわざとガシガシ踏むような乗り方もしてみましたが…「嗚呼…これは僕みたいな貧脚には向かない乗り方だわ…」っと僕自身の貧脚さを5秒で理解しましたので、素直にクルクルと回すような乗り方に切り替えたのは内緒です。

上側1-1/4、下側が1-1/2インチ径のテーパー形状のヘッドチューブに合わせたステアリングコラムが剛性強化に貢献してます。カーボンドロップエンドを採用し、軽量化にも注力したフォークに仕上がってます。

そして…

空力にも優れるフレームは、エアロ形状のシートピラーを採用。前三角はモノコック構造となっています。

さらに…カラーはマイ・チポッリーニでのオーダーですので、このBLK/PNKのカラーはお茶の水店オーダーのカタログにはないオリジナルなカラーリングです！こんな特別なカラーリングのフレームにご自分の好みのパーツをアッセンブルで自分だけの一台を…なんて素敵ですよね。人とっ違った車体に乗りたい！自分だけのオリジナルな車体が欲しい！なんて人には是非ともオススメなフレームです！

CIPOLLINI：BOND F/S

カラー：MYCIPOｵｰﾀﾞｰ

サイズ：XS(適応身長：165～175cm)

価格:￥449,000+TAX

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