日本最大級の女性向けスポーツサイクル専門店(ショップ)
2022/04/11 17:44
サイクルウェアの小物でも、使う人と使わない人に分かれるアイテムのひとつにアームカバーがあります。今回はそのアームカバーの必要性と使い方、おすすめ品を一気にご紹介しちゃいます。
目次
(片腕だけですが、着けやすかった!と感想いただきました)
日焼け防止なら日焼け止めを塗るという方法もありますが、日焼け止めの塗りムラや汗で落ちてしまわないか気になる人や日焼け止めを塗るのが面倒だし使いたくない人にとってはアームカバーは有効です。寒さ対策では長袖を着るという手がありますが、走行中暑くなってきても長袖だと脱げないので腕をまくるしかなくなります。アームカバーであれば付け外しが簡単に出来るので体温調節がしやすいというメリットがあります。ちなみにアームウォーマーは秋冬用で裏起毛だったり寒さ対策に特化していて、アームカバーは春夏の仕様がメインで通気性が良く日焼け防止の素材を使っていることが多いです。
今回は春~夏のシーズンにおすすめなアームカバーについてご紹介します。
日焼けをする事により肌がダメージを受け、ほてったり回復にエネルギーを使うので疲労しやすくなります。疲労軽減にも日焼けをしないようしたほうが良いです。また真夏になると日光が直接肌にあたるとジリジリとした暑さを感じやすくなります。そういう時アームカバーを着用していると太陽光を遮ることができるので暑さを軽減できます。真夏は走り出す前に軽くアームカバーを水で濡らしてあげると走行風で冷えて涼しくなります。(乾くと普通のカバーに戻ります)
サイクルウェアと組み合わせて使うのがベストです。なぜならばアームカバーはサイクルウェアの袖と重ねることによりズレ落ちにくくなるからです。サイクルウェアは体のラインに沿うようにぴったりめを選んでください。腕周りがぴったりとしていないとズレ落ちの原因になります。アームカバーの中ではズレ防止のシリコンが付いているものもありますが、サイクルウェアの袖と重なることで安定します。Tシャツだったりカジュアルウェアと組み合わせることも可能ですがズレやすいので注意が必要です。
長さは手首から二の腕が3分の2くらい隠れるものが良いです。短いと手首がでちゃうし、長すぎるとズレやすくモタつきが出てしまいます。ご自分の腕の長さや太さに応じてサイズを決めましょう。なので試着をおすすめします。
着け心地は素材によって変わるのでお好みで使い分けていただくのが良いと思います。
しなやかな伸びのある密着感のある着け心地なら
マイクロファイバー素材を接着(無縫製)し肌当たりが良くしなやかな着心地です。裁ち切りでゴム等を使用していないので締めつけ感がなくぴったりフィットしやすいです。UPF50+で紫外線から肌を守ります。好きな長さにカットもできます。
しっかりとした厚めの生地で日焼けをブロックしたいなら
涼しく、日焼けしにくい素材「コールドシェイド」採用しています。UPF50⁺で紫外線をカットします。直接日差しの当たらないヒジ側は涼しいメッシュ仕様で上腕部には肌に優しいすべり止めを採用しています。
肌あたりが優しく軽い着け心地ならニット素材
縫い合わせのない完全無縫製でストレスフリーで柔らかくまるで何も着けていないような軽い着け心地です。カットしてサイズ調整も可能です。こちらもUPF50⁺で日焼け対策も◎です。
私は締め付け感が少なく肌あたりが優しいのが好きだし、滑り止めでかぶれやすいから滑り止めが無いニット素材を選ぶことが多いです。お茶の水店ではアームカバーは試着できますのでご希望の方はスタッフまでお声かけください。今回おすすめした商品以外にもアームカバー色々ございます。店頭にてチェックしにきてくださいね(^^)
2022/04/11 ホリキリ
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是非、ご活用下さいませ!!
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