【FI’ZI:K】ベルクロ式でも抜群のフィット感！POWERSTRAP！【R5 POWERSTRAP】
by: マツヅキ

こんにちは。大阪ウェア館の松月です。
様々なシューズメーカーがありますが、自転車と同じで憧れのメーカーというのがありますよね。
足型が少し細身のメーカーですが、最近はすこし細身の方も多いので、合う方も多いのではないでしょうか。
かく言う私も最近FI’ZI:Kを購入いたしました。そちらの紹介はまた後日。
今回ご紹介するのはコチラ！

TEMPO R5 POWERSTRAP 価格

ブランド：FI’ZI:K(フィジーク)
商品名：R5 POWERSTRAP(アールファイブ パワーストラップ)
価格：(税込)￥18,800→10％OFF！！￥16,920！！

POWERSTRAPとは

他社製のほとんどのベルクロはアッパーを左右の側面を単に引っ張って止める形ですが、こちらはリボンのように幅の広いストラップが足を包み込み抜群のフィット感を実現します。
上位グレードのPOWERSTRAP R2 AEROWEAVEにも採用されており、上位グレードにも採用されているほどですので、フィット感は折り紙付きです。
ダイヤル式ではないので、非常にスマートな見た目でスタイリッシュですね。

ソールはカーボンコンポジットナイロン

他社メーカーよりも硬めのアウトソールで、カーボンを混ぜたナイロンアウトソールです。
適度なしなりがありつつ、しっかりとしたソールがペダルに力を伝えるので、少ない力で良く進みます。
少ししなりがあるのでそうそう痛くなることは無いと思いますが、もしロングライドで足の裏が痛くなる方はソックスで対策することをオススメします。

ベルクロのメリットとデメリット

最近はダイヤル式のシューズが多く、ベルクロのシューズをあまり見かけなくなりました。
ここでFIZIKにおけるダイヤルとベルクロの違いを見てみましょう。
FIZIKに使われているダイヤルは全てBOAダイヤルで、かつ微調節が出来るモデルが付いております。
締めきってからもすこし緩めることが出来るので、走っている最中に足がむくんできた場合、走りながら緩めることが出来ます。
ベルクロは走行中の微調節こそ難しいですがBOAダイヤルとは違い無段階で調節でき、履くときに迅速に履くことが出来ます。
トライアスロンのシューズでベルクロが多い理由はこれにつきます。
BOAダイヤルの方が楽ではありますが、ベルクロも値段のことを考えるとアリですね。

クリート取り付け時の注意

使用されるクリートのメーカー、またシューズのサイズによっては、クリートのカーブとアウトソールのカーブが合わないことがあります。
無理に取り付けるとクリートが破損したり、クリートがしなりペダルと固定しにくくなる可能性があります。
このような場合には、アウトソールとクリートの隙間を埋めるようなスペーサーを適宜ご用意いただき、調整を行ってください。（フィジークではスペーサーのご用意をしておりません）

ご来店、心よりお待ちしております。

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