本格的な梅雨入り…雨の備えに、レインアイテム！！
by: ムカイ

雨の日のライドに備えよう！

西側は例年より1週間以上も早く5月末にすでに梅雨入りしていましたが、関東も梅雨入りしたとのことでいよいよ本格的な梅雨シーズンが始まった感じですね。すっきりしない天気が続く中、雨対策をどうしようか迷っている方もいらっしゃるかと思います。雨が降ったらライドはお休み！となるならそれはそれですが、雨天決行のライドイベントやサイクリング計画だったり、通勤や通学で雨の中でも自転車を利用する場合にはしっかり準備をして雨の日のライドに備えたいもの。今回は梅雨シーズンに合わせたレインアイテムをご紹介したいと思います！！

①レースやサイクリング中の突然の雨に備える

レースやライドイベント、ちょっとしたサイクリングで雨対策をするならコンパクトにできてかさばらない、携帯性の高いものがおすすめ。携帯性の高いものは完全防水ではないタイプのものも多いですが、体に直接雨を当てないだけでも十分効果的。レインジャケットはウィンドブレーカーとしても使用できるので、1枚持っていると天気予報を見て慌てなくてもいいので安心です。レースやライドイベントなどでゼッケンを見せる必要がある場合は上から羽織っても中が見える半透明タイプのものが◎

KAPELMUUR
クリアレインジャケット　￥8,250-（税込）
在庫サイズ：M、L、XL

ウエアの色が見える半透明で若干の透湿性もある防水生地を採用したレインジャケット。完全防水ではないタイプですが、その分軽量かつコンパクト収納可能で、何よりも価格がリーズナブルなのが魅力の1枚です。

メーカーがウェア提供をしている国内の歴史あるサイクリングチーム『TEAM BRIDGESTONE CYCLING』の選手用レインウェアと同じ素材を使用しているため、レースやライドイベントでの使用ならこちらがイチオシ！！もちろん、のんびりサイクリングを楽しむ際の雨への備えにも活躍してくれます。

ゼッケンをしていても羽織れる、中のジャージが見える半透明の生地。内側の表面加工により、汗をかいても肌にまとわりつきにくく、濡れた状態でも不快感の少ないレインジャケットとなっています。

背中側は前傾姿勢時でもお尻付近までカバーできるようにロングテール仕様に。また、脇から袖口近くまで通気のためのメッシュ生地を縫製して蒸れを軽減、中に入ってしまった雨を排出できるようになっています。（このメッシュ部分があるため、完全防水にはなっていません）

収納ポーチ付きで、持ち運びにも便利です。

ジャージのポケットにも楽々収納できるコンパクトさが便利！また、非常に軽量（Lサイズ実測100g前後）なので、雨が降るかもしれない…といった天候に不安がある際に気軽に携帯でき、突然の雨にもサッと羽織ることで対応できて安心です。

ワイズロードオンラインでもご覧いただけます！
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②通勤や通学、自転車旅行での雨天時に備える

自転車で移動したあと日常生活に移る通勤や通学、長期間・長時間のライドをする自転車旅行では、極力身体や衣服を濡らさないよう完全防水のアイテムを中心にしっかり雨対策をしておくのがおすすめです。防水性が高いものは比較的生地が厚いものが多く、その分携帯性はそこまで高くありませんが、雨に対して万全の備えをしたいなら用意しておきたいところ。

パールイズミ
9310 ウォータープルーフジャケット　￥21,780-（税込）
在庫サイズ：M、L、XL

防風透湿素材を採用し、雨水の侵入を抑える防水シームテープ加工を施したレインジャケット。ファスナー付きのポケットや裾・フードのフィット感を調整できるドローコード、雨風の侵入を防ぐ袖口のベルクロなど快適性を高める自転車専用設計が多数盛り込まれています。秋口や春先など季節の変わり目にはアウターとしても活躍する便利な1枚。ポケッタブルではないので携帯性は高くありませんが、通勤などで雨の中出かけていく場面ではこのようにしっかり防水タイプのアイテムがおすすめです。

レインジャケット諸々、ワイズロードオンラインでもご覧いただけます♪
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レインパンツと併用して上下がっつり雨対策！

ライドイベントやちょっとしたサイクリングなら足の方は多少濡れても気にしない・動きやすさ重視という方が多いかと思いますが、通勤や通学の場合は、できればボトムスも濡らしたくないところ。レインパンツを併用して雨対策を万全に！

雨対策アイテムいろいろ

他にも、雨の日のライドを快適に楽しむためのアイテム色々ありますので、使用する場面や用途、欲しい機能に合わせて是非チェックしてみてくださいね！！

ポンチョ

ガバッとかぶる形のポンチョはジャケットのように体と密着しないため通気性が高く、ムレにくいのが便利。バックパックを背負ったまま着れるのも通勤・通学や自転車旅行をする方におすすめできるポイント。リアタイヤに接触しない絶妙な丈感や、風でバタついたり捲れあがったりしないよう手元や腰回りで固定できる紐がついているなど、自転車に乗る上で便利な設計が数多く採用されているのが嬉しいです。

レインシューズカバー

雨でぐちゃぐちゃになるシューズ＆靴下は不快度トップクラスではないでしょうか。雨用シューズカバーでびしょ濡れシューズとはおさらば！

レインシューズカバーには3つ穴（ロードタイプ/SPD-SL）クリート対応のタイプと、スニーカーなどの一般シューズでも履ける2つ穴（MTBタイプ/SPD）クリート対応のタイプがあり、着用するシューズに合わせて選べます。

雨天でのレースやライドイベントに出る方には薄地のシリコンでフィット感が高いVELOTOZEのレインシューズカバーが人気です！

レイングローブ、レインキャップ

雨用のグローブやキャップもあるので、必要に応じてチェックしてみてくださいね！

雨対策を整えてライドを楽しもう！！

メーカー品薄によるサイズ欠品もありますがレインアイテムコーナーにて雨対策アイテム色々ご案内中です！！セールアイテムについても、在庫限りのためサイズ・カラーともに残り僅か。必要なものは早めにGETして雨の日のライドに備えましょう！！

店舗受取が便利！

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