パッド付パンツならパールイズミ”夏でも涼しい”コールドシェイドがおすすめ！
by: ムカイ

パッド付きパンツ「どれでも一緒」じゃない！

スポーツ自転車に乗る上で重要な装備品のひとつ、おしりの痛みを和らげるパッド付きのパンツ。ヘルメットの次に用意しておきたい自身の身を守るためのアイテムです。

サイクリングに最適なシーズンに入ってサイクルウェアをご覧になる方も増えている中、一番スタンダードなパッド付きパンツであるレーサーパンツ（レーパン）をお求めになる方が多いかと思います。「どれ買っても一緒だろうから、とりあえず一番手頃なやつで」というお声もあったりしますが、パッドの形や厚みだったり、生地の伸縮性だったり、中には夏の暑さを和らげる素材を採用しているものがあったりと、ライドをより快適にしてくれるものもたくさんあるので、色々走る時間や環境によって色々チェックしてみるのがおすすめです！！

パールイズミのパンツがおすすめ！！

各ブランドそれぞれにレーサーパンツをラインナップしていますが、どれを選んだらいいか迷った時や「どこかおすすめ教えて！」という時にはパールイズミのパンツがおすすめ！国内ブランドなのでサイズ感もわかりやすく、日本の気候や日焼けなどの日本人特有の気になるポイントをおさえたアイテムが揃っているため、安定かつ定番のウェアブランドです。

また、一部のアイテムに『夏でも涼しい素材』を採用しているので、暑い夏のライドには圧倒的におすすめ！！さらにパッド付きパンツには「パッドの厚み、裾丈の長さ、ビブの有無、お手頃価格のモデルからハイエンドモデルまでバリエーションが非常に豊富」といった特徴があり、お客様のニーズに合ったアイテムを選びやすいのがポイント。

今回はこの『夏でも涼しい』にフォーカスしてご案内したいと思います！豊富なバリエーションについてはまた改めて別の記事でじっくりご紹介させていただきますね。

夏でも涼しい『コールドシェイド』

熱をもった衣服は暑い！！

夏の炎天下では、身に着けた衣類がジリジリ熱をもち、気温による暑さだけではなく熱さも感じることが多々あります。熱を吸収しやすい色味の服では特に顕著ですが、暑い中で熱い服を身に纏うのはしんどい！接触冷感や水で濡らすことで涼感が得られるなど、ヒンヤリ系の素材を採用したアイテムも色々存在しますが、ものによっては涼感の持続性が足りずに結局暑くなるケースも…(-“-)夏はなるべく涼しく過ごしたいもの。

パールイズミの夏用ウェアの一部に採用されているのが、『コールドシェイド』という素材。UPF50＋を誇るUVカット性能で紫外線を99％カットするだけでなく、遮熱機能を備えた『涼しい』素材となっているため、暑い夏のライドにイチオシです！！

ジリジリ太陽もへっちゃら！涼しさの秘密

太陽光の熱を遮蔽

太陽光の遮蔽に効果を発揮するフルダルナイロン糸を採用しており、衣服が熱を吸収しにくく、熱くなりにくいのが特徴。一般的に熱を吸収しやすいとされる黒色のアイテムにおいてもかっかと熱をもたないため楽に過ごせます。

ウェア内の温度を下げる

ウェア内の温度上昇を抑制する効果があるため、涼しい着用感を実現します。

衣服内の温度がどのくらい変わるのかサーモグラフで撮影された資料画像がこちらです。
↓↓

接触冷感素材のように触れた生地がヒンヤリして涼しいというわけではなく、生地そのものはやや厚地なので「これで暑くないんですか？」と心配に思われる方もいらっしゃったりしますが、実際着用して走られた方からは「熱を持ちにくいというのはこんなに快適なのか」というお声も多い、太陽熱でジリジリ灼けつく暑い時期に高い効果を発揮する超おすすめ素材なのです！！

お手頃なパンツもいいですが、暑い夏はやっぱり少しでも涼しく快適に、コールドシェイド素材のパンツはいかがでしょうか？？

パンツ以外にもコールドシェイドを採用したアイテムは色々ありますので、人気商品を中心に抜粋して紹介しますね。

コールドシェイドを採用したアイテム

バリエーション豊富でおすすめ鉄板！パンツ、タイツ類

パールイズミのレーサーパンツはすべてUVカット＋多くのアイテムがコールドシェイド採用モデルとなっています。肩ひも（ビブストラップ）の有無に加え、裾丈の長さも膝上丈・7分丈・10分丈とバリエーションがあるため、ご自身のスタイルに合わせて自由にコーディネートを楽しめるのも魅力。

10分丈のロングタイツでも遮熱効果で涼しいというのは、日焼け対策もしっかりしたい夏のライドにはかなり嬉しいですね。女性をはじめ、最近は男性の方もロングタイツをお求めの方が増えています！

今シーズンより3D-Xパッド搭載モデルは素材が変更

パッドのフィット感重視でご案内し、好評いただいていた3D-Xパッド搭載モデルにつきましては、今シーズンよりコールドシェイドから使用素材が変更になりました。コールドシェイド特有の遮熱による涼しい効果はありませんが、UVカットはこれまで通り最高レベルの性能を備えつつ、より薄く伸縮性のある素材となっており、ペダリングのパフォーマンスを向上させる設計になっています。

また、フラッグシップラインである新モデル『プレミアムサミット』も同様にコールドシェイドではありません。メーカー様いわく、コールドシェイド素材は生地に厚みがあるため、薄い生地を採用した分相対的にはそこまで大きな差はないとのことなので、走る環境や個人の好みに合わせてチェックしてみてくださいね。

手軽に日焼け対策！人気の長袖アンダーウェア

パンツ以外のコールドシェイド採用アイテムの中でも人気なのが腕の日焼け対策＋ボディ部分の汗処理をカバーできる『長袖アンダーウェア』！

日差しを直接受ける腕の部分がコールドシェイド素材になっており、UVカット効果はもちろん、袖が熱をもつことがないため普通の長袖を着るより断然快適。暑く感じるもうひとつの要素、『汗処理』についてもサポートできるので、長袖アンダー＋半袖ジャージの組み合わせは夏でも長袖派の方に特におすすめです！！

カラーはベーシックなブラックとホワイトがあります。

定番！アームカバー/レッグカバー

半袖ジャージや膝丈のレーパンと組み合わせて使用する『アームカバー/レッグカバー』もコールドシェイド素材を採用しているため、涼しく日焼け対策をしたい方の夏の定番アイテム！ライド時には装着し、屋内など必要ない場所では取り外す…といった風に自由に着脱ができるのがカバー類の便利なところです。

サイクルキャップ

サイクルキャップにもコールドシェイド素材を採用したモデルがあります！コールドシェイド素材により熱を吸収しにくく、温度上昇を抑えてくれるビーニー（つばのないピタっとしたフォルムのキャップ）は、ヘルメットの通気孔からジリジリ差し込む太陽光の熱が気になるという方に特におすすめ。吸汗速乾性も高いため汗対策にも有効です。（※汗対策をメインにしたい方はヘッドバンドやメッシュ素材のキャップが特におすすめです）

『コールドシェイド』のアイテムをチェックしよう！

パンツ中心にコールドシェイド採用のアイテム色々、取り揃えております！！

カバー類は店頭入り口から入ってすぐ、レジ横の特設コーナーで

アンダーウェアコーナーではコールドシェイド採用の長袖アンダーの他、アームカバーとの併用におすすめのノースリーブアンダーもラインナップ中！！汗の適切な処理は上がった体熱の放散に必要不可欠な重要な要素なので、是非チェックしてみてくださいね！

大阪ウェア館ではコールドシェイド採用商品にはこちらのPOPを目印につけていますので、お探しの際は参考にしてみてくださいね！

※10分丈のタイツにはわかりやすいようにこちらがついています

いかがですか？暑い夏の強い味方、コールドシェイド！！
”夏でも涼しい”アイテムを身に着けて、夏のライドを快適に過ごしましょう！

店舗受取が便利！

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