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アイウェアの色って何がいいの?
by: カンダ

皆さんはアイウェアを探している時に「レンズの種類とか色味とかってなんやねん。そもそも何が違うねん。何基準で選んだらええねん。」疑問に思ったことはありませんか?

今回はレンズの色味の違い、レンズの性能の違い、フレームの違いの三つの観点からアイウェアを見ていこうと思います。

レンズの色味の違い

早速本題のレンズの色味の違いについてです。色による見え方の違いはデジタルイラストをしたことがある人向けに言うと濃いめの色味だと乗算レイヤーのような見え方、薄めの色味だとカラーレイヤーのような見え方に色味が変化をします。これには見た目だけでなく見え方の好みもあるので実際に着けてみて体感していただくといいと思います。

①クリアレンズ

色のついていない透明なレンズとなります。見え方の変化はほぼなく自然に見え夜などの薄暗い状況でも使えるレンズとなります。視界が確保しやすいの周囲の状況がしっかり確認できます。しかし、遮光性が低く夏などは特に眩しく感じられます。また、対向の人と目が合いやすいです。

②グレー(ブラック・スモーク)系

クリアレンズの次に裸眼に近い自然な見え方が出来ます。本来の色調をそのまま維持するので全体の明度(明るさ)だけが一段下がるイマージです。違和感が少ないので長時間の使用でも目が疲れにくいです。しかしコントラストを高める効果は控えめなのでトンネルや病んでは使用を控えた方がいいです。

③ブラウン・アンバー系

視界のコントラストを高める効果や、青系の色味を抑え赤や緑を際立たせる効果があり少し暖色系に見える傾向にあります。ちらつきなどの原因となる青系の光をカットすることが出来ます。遠くの景色や地面の凹凸が見えやすくなります。しかし、全体的に暖色系になるので自然な色調を好む方には違和感があると思います。

④グリーン系

緑系の色味を透過させ、刺激の強すぎる波長を和らげる効果があり、マイルドで自然で、目に優しいバランスの取れた見え方がします。このことから目が疲れにくくロングライドなんかにおすすめです。しかし、ブラウン系やこの後紹介するピンク系のようなコントラストを劇的に際立たせる効果は無く夜間に使用することはお勧めしません。

⑤イエロー・オレンジ系

青系の光を遮断し視界の明度を高める効果があり、薄暗い場所でも視界を明るく保ち、立体感を強調する働きがあります。トンネルや夜間、曇りや悪天候でも使用できますが、直射日光などをしっかりと遮断することは出来ない点には注意が必要です。

⑥ブルー・パープル系

眩しいと感じやすい赤や黄色系の色味をしっかりと遮断することで爽やかな色味に見えます。日差しの強い状況でのちらつきを抑えます。海辺や雪などの強い反射光がある場面なんかでも使えます。しかし、路面の凹凸などのコントラストを高める効果がありは控えめで、夜間などの薄暗い状況での使用も控えた方がいいです。

⑦ピンク・レッド系

緑や青系の光をカットする効果があり、コントラストを高める効果があります。明暗差がはっきりするので、安全に走行することが出来ます。しかし、コントラストが高くなりやすいという事はそこに対する好みも分かれやすい傾向にあります。また、真夏などの強い日差しでは眩しく感じることがあります。

 

レンズの性能の違い

レンズと一言に言っても用途や目の体質によって合うレンズが様々あります

①調光レンズ

光や紫外線によってレンズの濃さが自動的に変わるレンズとなります。例えば朝方の薄暗く、紫外線もあまり出ないような時間から太陽がしっかり照って紫外線対策をしたくなるような時間そして夕方や夜などの普通のサングラスなどでは暗すぎて安全上問題のある暗さになりサングラスを外さないといけなくなるような時間帯まで、一日を通してずっと着けておきたい方などにオススメのレンズとなります。また夜用のレンズを別に持ち歩く必要が無いので荷物を減らしたい方にもオススメです。しかし、トンネルなどでの急に明暗が変わるような状況ではすぐに調光レンズが対応できないので注意が必要です。

②偏光レンズ

偏光レンズには強い日差しの乱反射を抑える働きがあります。また、眩しさを抑えられるので目の疲労軽減にも一役買ってくれます。しかし視界が暗くなりがちであったり、スマホやサイクルコンピューターの画面に特殊な加工をしていたりすると画面が見づらくなったりなどする場合があるというデメリットもあります。

③ミラーレンズ

ミラー加工がされているアイウェアには光を反射し眩しさを軽減する効果があります。特に強い日差しの中でも使えるのが特徴です。インナーフレームや自分の目を見られるのが嫌という方にも人気のあるレンズとなっています。しかしながら暗くなってくると使えない点には注意が必要です。

④ベントレンズ

レンズの上部や下部に穴の開いたレンズとなります。走行時に前方から空気を取り入れることで熱気や汗の蒸気を逃がすことが出来たりヒルクライムや信号待ちなどのスピードが落ちた時にレンズが曇るのを抑える効果があります。

 

フレームの違い

自転車用のアイウェアにはほかのサングラスと違い顔の形に沿うような形状になっています。これは目を紫外線だけでなく、砂やほこりから目を保護し疲労軽減の効果もあります。また空気抵抗を減らす効果もあります。

①シングルレンズ

シングルレンズは左右のレンズが繋がっています。レンズサイズが大きいので幅広い視野を確保でき安全性を増すことができるのが大きな特徴です。また。空力などを意識して楽に走りたい方などにもオススメなアイウェアとなっています。しかし、他のアイウェアのフレームに比べると少し高価になっていることがありますが、多くの種類があるのもこのフレームとなっています。

②デュアルレンズ

一般的なメガネやサングラスなどにみられる左右のレンズが分かれているタイプです。デザイン性に富みシングルレンズの様なスポーティ-なものが嫌でカジュアルに使いたい方や、他のスポーツでも使いたい方などにオススメなレンズとなっています。また、比較的安価で手に入れられるのも特にいい点です。

③フルフレーム・ハーフフレーム・フレームレス

シングルレンズ、デュアルレンズのどちらかが決まれば次は、フレーム形状です。フレーム形状には大きく分けてフルフレーム・ハーフフレーム・フレームレスがあります。フルフレームはレンズ全体を囲むようにフレームがあり、高い耐久性がありますが、視界にそのフレームが入ってくることがあり、気になる方もいらっしゃいます。次にハーフフレームです。フルフレームの下側のフレームが無くなり軽量になり耐久性もありバランスのいいフレームになります。最後にフレームレスです。耳に掛かるテンプルの接合部とノーズの部分以外のフレームを除いた軽量モデルとなります。視界も広く確保することが出来ます。重量を最大限抑え、楽には走りたい方にオススメのフレームです。

ここまで長々とした説明にお付き合いいただきありがとうございます。最後は実際に着けてみて感じをみていただくのがいいと思います。是非ワイズロード大阪ウェア館のアイウェアコーナーでお試し下さい。

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