【DEDAポップアップ】ポジションの自由度が高いエアロハンドルシステム「VINCI」!
by: 大阪本館スタッフ

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イタリアンパーツブランド「DEDA ELEMENTI」のポップアップ開催中!!

 

 

 

 

今年は3大ツール全部で勝つ!と宣言した、ロットの「カレブ・ユアン」。

 

 

数少ないスプリントステージを確実にモノにして、いきなりジロで2勝。

 

その後あっさりと膝の痛みでリタイヤ。後半の山岳ステージで消耗するくらい

ならツール向けた準備を優先したいといったところでしょう。

 

この感じだと、本当にツールとブエルタでも勝ってしまうかもしれません。

 

 

 

そんな絶好調ユアンを擁する老舗のベルギーチーム「ロット・ソウダル」への

パーツ供給で、彼らの走りを支えているのが「DEDA ELEMENTI」。

 

 

 

 

 

 

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〇DEDA ELEMENTI  VINCI 

 

 

カーボンバー(RHM/SHALLOW、400~440mm)  ¥39,100-(税込)

 

アルミステム(73°、90~130mm)  ¥18,100-(税込)

 

 

 

パッと見ではちょっとゴツいステム一体型ハンドルのようですが・・・

 

 

 

 

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こんな感じでバラせます。

 

この構造のおかげで、ハンドルのシェイプや幅や角度、ステムの長さといった

ポジションの自由度が高いのが「VINCI」の大きなアドバンテージ。

 

 

軽さと空力が最優先なら「ALANERA」というチョイスもアリなのが強い。

 

 

 

 

 

 

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正面から見ると・・・空力的にもなかなか良さそう。

 

クランプ部分に厚みはあるものの、上側のボルトは後ろ側から固定する方式と

なっていて、形状自体はかなりスムース。

 

下側のボルトは普通に見えていますが、サイコン等を付けてしまえばそれほど

大きな影響が出ないものとして、敢えて割り切ったのではと予想。

 

 

ちなみにクランプ横の樹脂パーツは外せるので、サイコンマウントやライトの

取り付け場所に悩む心配はありません。

 

 

 

 

 

 

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もちろんフル内装(DCRシステム)。各種ケーブルはこんなルートでステム内

に導入されます。その後ステアリングコラムを介してフレーム内へ。

 

ハンドル周りトータルでの空力性能を最大限追求したいのなら、フレーム側も

ケーブルフル内装なモデルを選んであげるのが〇。

 

 

 

 

 

 

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自転車乗りにとって重要なライポジを最大公約数的なものでごまかすことなく

きちんと追及できるようなカタチにしてきた「VINCI」。

 

 

剛性重視のパワー系ライダーや、下ハンドルを持った時の感触が重要と考える

スプリンターにオススメしたい逸品です!

 

 

 

 

 

 

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