【渋谷キャノンデールストア】　極太タイヤの冒険モデル！キャンプツーリングにも最適なTOP STONE久々に入荷しました！
by: 間野友輔

　
ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。　
　
　
最近のオールロード・グラベルロードの人気で一躍注目を浴びているCannondaleのTOP STONE。しばらく店頭在庫はシマノSORAモデルのLサイズのみでしたが、本日Sサイズが入荷してきました。
　
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2019 TOP STONE SORA
メーカー希望小売価格￥115,000＋税
※即時無料でご加入いただけるY’s Clubカードご提示で
お現金8％=9,200pt、お現金以外3％=3,450ptを付与します！

今、世界的に流行しているのが、ざっくり言うと非舗装路を走る『グラベルツーリング』。舗装だけでなく、砂利道、土道も走って遊ぶスタイルです。

レースでもこのようなジャンルが注目されつつあり、アメリカで大人気でエントリー困難といわれるイベント『GRINDURO（グラインデューロ）』の10月日本開催も決定しました！　→ CYCLOWIREDの記事
　
今年からキャノンデールもGRINDUROのスポンサーに名を連ねています。
ああ、出たいなあ、出させてもらえるかな？（笑）
　
改めて、TOP STONの特徴をご紹介……
　
　
キャノンデールだと先行して発売された『SLATE』というモデルがあります。MTBとロードの良いところ取りで、グラベルジャンルに革命をもたらしたと言って過言ではないのですが、あまりにも特徴的であり、トップレーサーたちの遊び道具として誕生したものなので、ややテクニックを要する自転車でした。Top Stoneではよりツーリングに寄ったオーソドックスモデルとして誕生しています。
　　
　　

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極太40mm幅のタイヤ！これなら荒れた路面でもバッチリ走れます。
ただ、ブロックタイヤって舗装路重たいよね……と思うじゃないですか。よく見てください。センター部分の感覚が狭く、連続しています。これが舗装路走行時の抵抗を軽減しているので、割と早く走れます。
　
　

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スプロケットはリア9速ですが、11-36T とかなり軽い方にギアが用意されています。平地の高速走行も、登りや不整地のゆっくりしたペースにも対応できます。フロントギアは46×30。これも登坂時などには威力を発揮するギア設定です。
　
　

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荷物をたくさん積んでのツーリング時に威力を発揮するのが、ボトルケージ台座の数。なんとフレームに4箇所。特にダウンチューブのメイン台座はネジが３つ並んでいて、フレームバッグ等との干渉に合わせて設置位置を変えてあげることができます。
　
　
ちなみに
　
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Lサイズ在庫車はバイクパッキングを施してショーウインドウ展示中。
営業していない時間でも外からご覧いただけます。
　
　
　

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最近流行りのバイクパッキング仕様もいいけど、リアキャリアにサイドバッグ、というスタイルにも対応可能なキャリア台座がついています。
　
　

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ブレーキは機械式ディスクブレーキ。ローター径が大きいほうが制動力が高く、その意味では標準的な160mmローターで重量積載物がある状況でもしっかり止まります。
　
わたくし、普段は油圧ディスクブレーキの引きの軽さを絶賛してお薦めしていますが、輪行を多用される方には機械式をオススメします。油圧ディスクブレーキは逆さにした状態で長く置かれると、ブレーキ内部に気泡が発生することがあります。機械式ならその心配はありません。旅先でのメンテナンスも容易。
　
　