【渋谷キャノンデールブランドストア】　自走で参加できるシクロクロス大会『稲城クロス』に行ってみませんか？このバイクで！
by: 間野友輔

ワイズロード渋谷キャノンデールブランドストアの間野です。
　
昨日12月27日から『稲城クロス』のエントリーが開始されました。
　→稲城クロス公式サイト
　
……といってもナンノコッチャですね。
稲城市の多摩川河川敷で行われるシクロクロスレースです。昨シーズンからはじまり、シーズン中2回開催されます。次回は2月11日（祝）。
お台場の『シクロクロス東京』がオリンピック準備のために開催されなくなった今、東京都内で開催される唯一のAJOCC（日本シクロクロス競技主催者協会）加盟レースです。
　
コースは平坦な河川敷をひたすらグネグネ、ときどき直線ドカーン、ちょっとだけ堤防の階段上って、その分舗装のスロープを下る、というレイアイト。比較的難易度が低いと言えるレースなので、デビューにはうってつけです。なおかつ、川沿いのサイクリングロードを走って会場にたどり着けるので、車を出さなくても参加できるし観戦もできます。
　
わたくしも近所なので自走にて参加予定です！
　
というわけで、シクロクロスレースデビューしてみませんか？
こちらのバイクで！

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2019 CAADX TIAGRA SE
カラー：GRA（グラファイト）
店頭在庫サイズ：51（推奨身長175cm前後）
メーカー希望小売価格￥140,000＋税
~~→わいわい特価ASK！~~
ご成約ありがとうございます！

　
シクロクロス競技の入門用バイクです。アルミフレームですが、最新のフラットマウント規格のブレーキ台座を採用しているので、ここからパーツ交換などしてのステップアップも可能です。フロントホイールは12mmスルーアクスル、リアホイールは9mmクイックレリーズです。
　　
競技用とは書きましたが、2019年モデルはグラベル遊びのための仕様になっています。タイヤはTOPSTONEにも採用されているWTBの37mm幅のもの。安定感があります。国内シクロクロス大会でも下位のカテゴリーであれば、このタイヤ幅で出場することもできます。安定感があるので安心感があると思います。多分ちょっと重いけど。
　
　
で、実は2020年モデルも同時に入荷しています！
※わいわいセール対象外
　

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2020 CAADX 105
カラー：BPL（ブラックパール）
店頭在庫サイズ：54（推奨身長180cm前後）
メーカー希望小売価格￥190,000＋税
※即時無料でご加入いただけるY’s Clubカードご提示で
お現金お支払いで3％=5,700ptを付与します！
※わいわいセール対象外

　
2019年モデルと同じフレームですが、シマノ105油圧ディスクブレーキを採用した本格派です。タイヤはシュワルベのCX COMPで幅は35mm。絶妙なタイヤパターンで、レースでもグラベルライドにも対応できます。
　
　
　
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こちらタイヤの比較。
上が19年CAADXについている『WTB RIDDLER 700x37C』
下が20年CAADXの『Schwalbe CX COMP 700x35C』

　
なお、キャノンデールのシクロクロスバイクは、ややスタンドオーバーハイト（トップチューブの地上高）が高めですので、推奨身長も表記サイズの割に大きめで表記させていただきました。参考までにSUPER Xでのサイズですが、身長173cmのわたくし間野は51サイズ、身長182cmの山本幸平選手は54サイズに乗っています。
　
ぜひ道玄坂の店頭で両者を比べてみてください！
　

掲載バイクすべて即日納車可能！
※19年12月27日18時現在。
店舗状況によっては後日のお渡しをお願いする場合がございます。

　
　
　
ちなみに、競技規則のお話。
　
シクロクロスデビューの場合、参加できるカテゴリーは成人男性なら『カテゴリー４（C4）』。40歳以上なら『カテゴリー・マスター3（CM3）』も選択可能。17歳以下の場合、年齢によっては年齢別カテゴリーになる場合もあります。女性の場合は『カテゴリー・レディース3（CL3）』（CL3の設定が無い場合にはCL2から参加できます）。
　
これらのカテゴリーは、使用するバイクの規則は緩やかで、MTBでも参加できます（多くの大会ではエントリーリストの順にかかわらずフラットハンドルは最後尾スタートになりますが）。太いタイヤを履かせたグラベルロードで参加することも可能です。
　
　
稲城クロスは会場のサイズが小さいため、エントリー枠の数は少な目です。人気があるCM3などのカテゴリーは早い時点での締め切りも予想されますので、どうぞお早めに。
　
バイク買ったけどエントリーし損ねちゃった……という場合は、ちょっと遠いけど輪行でも参加できる『湘南シクロクロス』第２戦（１月１３日）と第４戦（３月１日）もオススメです。小田急線・新松田駅もしくは開成駅近くの酒匂川河川敷で、一部テクニカルですが大部分平坦で走りやすい会場です。たぶん私も立哨などしながらレース参加すると思います。
　
　→湘南シクロクロス公式サイト
　
シクロクロスやグラベルロードでご不明なことがございましたら、ぜひ道玄坂の店頭で担当スタッフ間野にお尋ねください！シクロクロスレース参戦連続9シーズン目、グラベルも普段から楽しんでいる大得意分野です！
　
ああちなみに、先日出場を予告してた東北CX＠福島空港は体調不良でDNSでした。
まぢ行きたかった……( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　
　
　
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