外付け対応の仕切り付きハンドルバッグ TOPEAK『TUBULAR BARBAG』
by: 山崎

ドラム型ハンドルバッグ

ブランド：TOPEAK(トピーク)
モデル名：TUBULAR BARBAG(チューブラーバーバッグ)

販売価格￥10,450

仕切り付きで収納上手

中には専用の仕切り板が一枚付属しています。

大切なカメラを専用のケースに入れなくても工具とガチガチあたる心配はいりません。
サイズ的にSOLO STOVE LITE入ります。

濡れたウェアは外側に

前面についているドローコードはワンクリックで簡単に解除ができます。
雨上がり後は湿ったウェアを着続けるのは嫌だし、他のものと一緒にしまうのも嫌です。

薄手のシェルであればここに縛っておくのが良いですよ！
あまりおすすめしませんがドローコードの長さは余裕があるので冬用ジャージやバナナも縛れなくはないです。
バナナ縛れます！
バ・ナ・ナ
ばなな～なぁなぁなぁ…
私は黒い斑点が出る前、なんなら青いやつが食べごろだと思っています。

MOLLEシステム

上部にはMOLLE(Modular Lightweight Load-carrying Equipment)システムが6か所。
ベルやアクセサリー、カラビナをつけたキャンプ用のコップなどを取付できます！
夢が膨らみますね。

補給食簡単に取り出せます

横部に伸縮性のあるネットがついています。
補給食やすぐに取り出したい小物を収納するのに便利です。
私ならビニール袋を忘れた時ここにベトベトの補給食ごみをつっこむと思います。

止水ジップ

メイン荷室の開閉は止水ジップ。
ちょっとした雨ならへっちゃらです。
大雨が予想される日は電子機器をZiplocに入れましょう。

しっかりバイクに固定

ハンドルに巻き付けるベロクロは内側に滑り止めテープがあるので走行中のズレを最小限に抑えます。

下部は自転車本体のコラムやヘッドチューブに巻き付けて固定します。

コード取付箇所は4か所から選べます。

サイズに注意

本体の横幅はだいたい25cmぐらいなのでロードバイクによく採用される400mm幅のドロップハンドルであればだいたいつきます。
幅狭ハンドルをお使いの方はSTIレバーを内側に押し込んだときの幅も計測しましょう。
幅の広いグラベル用のフレアハンドルをお使いの方はワイヤーの取り回しだけ気を付ければOKです。
クロスバイクやMTBの方はワイヤーがかなり前に飛び出していると思うので内側にうまいこと取り付けるのが良いです。
ワイヤーの上にのっけてしまうとかなりダメージが入ってしまいます。お気をつけて。

短距離サイクリングにこそおすすめ

こういった外付けバッグはキャンプや長距離サイクリング専用だと区別しがちです。
でもそのジャージのポケットに入れているもの背中あたり悪くありませんか？
たいした重量増ではないので身に着けているもの外してみるのアリです。

自転車用品の他記事はこちら

一台購入で一台無料引き取り

新車購入いただければ処分に困っている古い自転車無料で引き取りいたします！
走行不能な状態でも大丈夫！

注目の商品はこちら！

Besvの人気モデルがカラーリニューアル！

 エアロモンスター「FELT AR ADVANCED 105」が超特価！

数量限定ブロンプトンのコラボモデルが予約受付中

自転車のスマート盗難対策

鍵だけでは不安な方へ
振動検知アラームとGPS追跡ができるAlterLocKがおすすめです！

先着でお得なチケットご用意しています

現在実店舗でしか購入できないオススメのライト

「VOLT400NEO」と「VOLT400」新旧比較してみたら照射範囲に大きな違いがありました！その他互換性など

10月の講習会

今月は全4回。
どなたでも無料でご参加いただけます！
次回は10月22日㈰15時より変速調整についてご説明します。

詳しくはこちら

新型サングラス販売開始！

日本発の最新サングラスブランド「ALTALIST」ワイズロード独占販売中です！
流行りのデザインを採用した1万円を切る超低価格サングラス。
ファッションにもどうぞ。
当店でも販売開始しました！

スタッフ山崎おすすめ記事

【SYOA其の壱】多種多様なオフロード用自転車『シクロ、グラベルはなにが違うの？』

【SYOA其の弐】多種多様なオフロード用自転車『MTBはサブジャンルが多すぎる問題』

スタッフ山崎の初心者向け記事

【写真で解説】クイックとかスルーアクスルとか…どれを買えばいいの？ ロードバイクのスタンド選び方

【盗難対策】クロスバイク シチュエーション別鍵の選び方とかけ方

【スポーツバイク】空気入れの選び方・使い方 バルブの種類だけでなくホイールサイズも重要です！

私のイチオシブランド

・高い実用性と他にないデザイン、日本ブランド『ADEPT』

・えっそんなものまで？！な痒いところ手が届く系台湾ブランド『TIOGA』

・レンズ技術なら絶対負けない！高級アイウェアブランド『OAKLEY』

・MTBのメンテナンスは『Muc-Off』