過去ブログはこちら→【空力徹底】NISHIGOバイシクルフェス個人タイムトライアルに挑戦③
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NISHIGOブログ最終回はレースのご報告となります。
◯結果
タイム/21分46秒
平均速度/35.19km/h(コースプロフィールより算出)
順位/6位(10人中)
◯検証
①気象条件
天候/曇り時々雨
気温/29°
湿度/90%
風速/0〜2m/s(風向きは安定せず)
気圧/950hpa
②走行データ
サイクルコンピューターはGARMINエッジ500Jを使用していたが、ログが取れていなかった…。
というかログデータが逝っていた。サイコン本体のアクティビティーは獲得標高のみであった。
img1:PIONEENRシクロスフィアの解析画面
img2:ファイルが壊われており結局復旧出来ず
◯課題
コースの勾配が予想以上にキツかった。
登りではアウターロー(52×23T)ギアでもケイデンスを維持出来ず、インナーギアを選択したいと思う場面もあった。
一方下りは、アウタートップ(52×12T)でもモノ足りない感覚であった。
今回のコースは空力と軽量化のバランスが重要なポイントとなった。
脚質にもよるが、私個人はエアロ系ロードバイクが選択が最適であったのかもしれない。
また、直前に行われた「2時間エンデューロ(ソロ)」で、タイムトライアルのアップとコースの下見を兼ねて気軽に参加したつもりが予想以上に足を使う結果となった。
さらに、タイムスケジュールがタイトでエンデューロのゴール後、着替やトイレの時間も無いままギリギリでTTのスタートライン立つ羽目になった。
「RIDEAリングを踏みきる」とか「下りではエアロ優先」とかすべてが関係なくなってしまった。
…すべて言い訳です。
…もっと練習します。
以上。
今回は写真メインのご報告とさせて頂きますので、どうぞお楽しみください。
1日目
2時間エンデューロ男子ソロ/13位(60人中)
個人タイムトライアル・アルティメット/6位(10人中)
photo:レンタカーにて金曜の夜12時に出発。今回はアサゾー店スタッフ高塚氏とお客様のM氏の3名。
photo2:ロード3台、TTバイク2台を積み込む。段ボールで作った仕切りのお陰で高速も全く問題なし。
photo3:夜中の東北道を福島に向け快走する。
photo:途中のサービスエリアにてお土産を物色する高塚氏
photo5:福島に近づくと雨が降り出した、前日の天気予報では降水確率60%。やはりダメかという感じ。
photo6:朝6時会場に到着。路面はウェットだか雨は止んでいる。
photo7:会場への到着時間が速すぎたので、翌日のヒルクライムコースの下見に出発。
photo8:コースの序盤は緩やか、中盤から8〜10%の本格的な登りが始まる
photo9:頂上に近づくと「あっ晴れてきた」。最高の一日になりそうだ。
photo10:会場に戻りレースの準備を始める。この荷物の量ではハイエース君が大活躍。
photo11:誰もいないコースを試走する高塚氏。ちょっといい感じ。
photo12:こぢんまりした会場にて受付を済ませる。地元のみなさんは非常にやさしかった。
photo13:M氏と記念撮影。カメラ用の「ゴリラポッド」という三脚を用意したのでちょっと使ってみたかった。
photo14:3本ローラーでアップに勤しむM氏。
photo15:エンデューロスタート前。高塚氏はエンデューロには参加せず、TT一本に絞り好タイムを狙っていた。
photo16:ゲストライダーはご存知なすびさん。福島県復興のため積極的にイベントに参加しているようです。
photo17:レース序盤の走り。まだまだ余裕の走りのはずが…。
photo18:M氏と共に早くも先頭集団から遅れてしまった。
photo19:単独で追走を試みるが…。
photo20:追いつくハズもなく、まったりサイクリングモードに変更でこのままゴールへ。
2時間エンデューロが終了し、15分後に個人TTが始まるタイトなスケジュール。
ゴール後に休む間もなくTTの準備をしていた為、私も高塚氏も写真を取る余裕がなかった。
当然、カメラにはタイムトライアルの様子が一枚も収められていなかった。
photo:写真がない為、7月に参加した加須TTの写真で、思い以上の登り勾配に苦しむ姿を想像して見てください。
photo21:TTゴール後、ストレッチ中に足が痙り苦しむ私と爆笑の高塚氏。
photo22:お互いのレースを讃えながら撤収する。満足の内容だったのか高塚氏もご満悦の表情。
photo23:レースも良いが打ち上げも楽しみ。ここからはフードファイトが始まる。
photo24:先ほどのは食べ放題のオードブル。メインはステーキセットをガッツりといただきました。
photo25:ホテルの自室でくつろぐ高塚氏。本日の反省会と明日のミーティングを行う。
photo26:無料のアメニティ「ヘアバンド」を発見。高塚氏よ、あなたには必要ないでしょう。
2日目
赤面山ヒルクライム/54位(63人中)
スプリント1000m/1位(23人中)
photo1:2日目の朝。本日も高塚氏は絶好調である。
photo:ヒルクライムには必須のオリジナルコースプロフィール。残り5kmから本格的に勾配がきつくなる。
photo2:ヒルクライム会場に到着。この後、駐車場の砂利が原因でひとりの男に悲劇が訪れる。
photo3:前後輪ともにパンクしたがなんとか完走。原因はヒルクライム会場の石英状の砂利石であった。
photo4:スプリント1000の会場に移動。M氏の後輪もパンクをしていたがチューブラーのため問題なかった。高塚氏も愛車のチェックに余念がない。
photo5:パンクにより急遽ホイールをTTバイク用に交換し、スプリント1000に挑む。
photo6:直前のコース変更と一番手と言う事もあり、とりあえずスタートから全快でゴールに飛び込む。
photo7:二日間の疲労のため、1kmスプリントとはいえ相当厳しかった。
photo8:ゆっくり温泉にでも浸かりたかったが15時30分帰路につく。
photo9:お疲れの様子の高塚氏。ゆっくり寝かしておきましょう。
photo10:所々渋滞に捕まるが、順調に進む。早めに帰路に付く選択がgoodであった。
photo11:無事お茶の水店に到着しました。高塚氏も元気になって良かった。

営業時間
月~金 12:00~20:00
土日祝 11:00~19:00
定休日 なし

オリジナルフィッティングサービス:バイオレーサー

新橋最大級のスポーツバイク専門店
B1F新橋店ブランドコーナー


この他にも
TREK、CANNONDALE、BESV、BROMPTON強化コーナーがあります
ウエア、パーツ、ホイール



Keeper
このKEEPERコーティングは施工スタッフはメーカーより研修・認定を受けたスタッフがこれから乗られる方のバイクを丁寧に施工させていただきます。
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①塗装表面の凸凹の凹を埋めて表面を平滑化することで、新品を超える美しいツヤと発色
「KeePer コーティング」をすると分厚い被膜による埋め込み効果が発揮され、乱反射がなくなります。
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強いはっ水力で泥・油汚れをはじめ大抵の汚れを弾き、とても汚れづらくなります。また、汚れ落ちも良くなり、洗車もしやすくなります。
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「KeePer コーティング」の厚いガラス被膜は紫外線を防ぎ、日焼けから愛車を守ります。また 2重の厚い透明被膜が風雨の摩擦による色褪せも防止します。
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KeePer コーティングサービスのラインナップ
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【EX KeePer】20,000 円(税込)
 自然硬化の高密度ガラス被膜と最新鋭の有機レジン被膜の 2層構造のメカニズムにより、ベールを纏ったような深い透明感が特長で、耐久年数は 3 年となります。水滴、汚れがつきにくく、美しさを維持する能力が一段高い最上位のコーティングです。耐久年数は 3 年となります。
【ECO プラスダイヤモンドキーパー】10,000 円(税込)
 コーティング表面の分子構造の効果でファンデルワールス力(分子間力)による汚れの密着を防ぐ独自の防汚能力を持っています。ホコリが降り積もっても塗装表面には密着せず、水をかければ水滴とともに一緒に汚れが流れ落ち、洗車の回数を減らせます。耐久年数は 3 年となります。
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新車購入時には、愛車を傷や汚れから守る「キーパーコーティング」をお勧めします。
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