ロードバイクは、以前からあるリムブレーキモデルと最近の主流となるディスクブレーキモデルがあります。

各々の良さがありますので下記でご紹介します！
皆さんの使い方によって選んで頂ければと思います。

ディスクブレーキを選んだ方が良い方

①ロングライド・アップダウン・雨でも走行する可能性のある方

高い制動力を持ちながら、雨天時でも制動力の低下が低く安全性の高いディスクブレーキ。

リムブレーキモデルでロングライドをしていると、ブレーキし続けることで手が疲れたり、握る力が落ちたり、途中で雨に降られたり・路面の水たまりでリムが濡れてしまったりすることもあります。
下りでオーバースピードで減速できずに突っ込む・・・自分もヒヤッとしたこと多いです。
特に油圧ディスクブレーキは、強く握り込まなくてもブレーキコントロールしやすいのでおススメです。

②カスタムにも興味がある方

現状のメイン規格はディスクブレーキ仕様で、ホイール含めカスタム・チューンアップパーツも多く出ています。

いずれはちょっといいパーツにしたい！ホイールを変えたい！など、興味のある方はディスクブレーキ仕様にした方が良いです。
リムブレーキモデルは上位モデルがなくなったり、良いホイールが無くなってきています。（同等品ならあるので修理などではまだ困ることは少ないです）
カスタムもスポーツサイクルの魅力の一つです！少しずつ自分の好みの見た目や性能に変えるのも楽しいです♬

③複数台持つ可能性がある・最新モデルが欲しい方

選手たちも使う主要規格ですので、最新のテクノロジーが採用されているモデルが多いです。

1台目がお手頃なディスクブレーキ仕様を買ったとして、パーツの多くが上位フレームに使えるのでフレーム買ってパーツ載せ替えなんてことも考えられます。
もっと良いモデルを買って、複数台持ちになった時にセカンドバイクとしての役割も担えます。
カスタムやメンテや修理でファーストバイクに乗れない時に、セカンドバイクがあると役立ちます。

リムモデルを選んだ方が良い方

①初心者でメンテナンスに自信がない。近くにスポーツサイクルショップがない。

構造が簡単なので、自分でメンテナンスや調整がしやすいです。

構造が簡単なため、シティサイクルのお店でも修理や調整をしてくれるところも多いです。
（油圧ディスクブレーキではそうはいきません）
ケーブルが見えるのでサビやほつれなど劣化にも気付きやすいです。
作業を店舗で行う場合も、工賃や物品代が安いです。

②輪行など自転車を旅先に運んで使いたい方

これも構造が簡単な・重量が軽いこともあり、輪行に向いています。

オーストリッチさんのＨＰに「リムブレーキ」「ディスクブレーキの」輪行のやり方が出ているので見て頂ければわかると思います。
リム仕様の方が簡単だと分かって頂けると思います。
ディスクローターが、フレーム当たって傷つく・ローター自体が曲がる・ローターが汚れてブレーキが効かなくなるなど、リムブレーキではない注意点が増えてしまいます。

③カスタムやアップグレードを考えてなく、そのままで乗り続けたい方

とりあえず「ロードバイクってどんなもの？」楽しかったらもっと良いもの買えばよいという方にもおすすめです。

ハマるか分からないし、通勤通学で乗り倒すからという人はとりあえずリムブレーキで問題ありません。
雨の日に乗らなければ、ロングで下り続けるようなことが少なければ、ブレーキ性能は気にならないと思います。
レースに出るわけじゃない・限界まで飛ばさないという方にはリムブレーキの制動力でも不安は少ないと思います。
不安や不満が無ければカスタムする必要も感じないと思います。

お茶の水店在庫の当日納車可能な「ディスク」「リム」ロードバイク

ご紹介する車体↓のフレームとフォークは同じです！

[FARNA]商品特徴

軽量と強度の両立　Extra Alumi Shaping Technology Light　”EAST-L”
重量剛性比の高いアルミ合金を組み合わせたパイプにトリプルバテッド加工することでフレームを構成するパイプの軽量化を追求。また、手作業で溶接部の凹凸を研磨することで、応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去。「軽さ」と「強度」を両立したフレームとなっています。

ジャパンフィットフレームデザイン
欧米人と比較して小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計。 従来モデルから実現していた小柄な方向けの設計を更に追求。最小サイズ 395mm ではトップチューブ長を前モデルよりもさらに 5mm 短縮。 身長 140cm 代の小柄なライダーにより最適なフィッティングを提供できる。

ライダーファーストパーツアッセンブル
18mm ワイドリムを使用したホイール、グリップ力と走行性能を兼ね備えたタイヤ、日本人の手でも握りやすいコンパクトハンドルとショートリーチブレーキレバー（105/Tiagra モデルのみ）など、FARNA DISC はショップで受け取ったそのままで永く使っていける一台だ。

軽量と快適性の両立　フルカーボンフォーク
フォークには軽量なカーボンフォークを搭載。このフォークはブレード部分だけでなくコラムと呼ばれるフレームと結合する芯の部分にいたるまでカーボンを使用している。これにより地面からの突き上げを和らげ、快適性も手に入れている。

FARNA  DISC  TIAGRA  BK  SIZE465（170cm前後）
定価￥196,900⇒お茶の水特価￥165,396

スペック

パーツ

この価格で「油圧ディスクブレーキ」！
シマノ「ティアグラ」使用の２×１０段変速です。

FARNA  105  WHT  SIZE500（180cm前後）
定価￥189,200⇒お茶の水特価￥158,928

スペック

パーツ

リムブレーキ仕様。その分、コンポーネントグレードは「105」となっています。
２×１１段変速です。

サイズについてはバイオレーサーの計測を推奨しています。
カラー・サイズなど、店頭に無いものも在庫を探しますのでお声がけ下さい。

フィッターですので、フィッティングサービス「バイオレーサー」の予約も受け付け中です。

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