新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ!
ワイズロード 新橋店 Y'sRoad Shimbashi
[英語対応可]
2026/09/26 14:52
「坂道が苦手だから、とにかく一番軽いギア(インナーロー)にしてクルクル回している」
「軽くして回してるのに、登っている途中で腰がピキピキ激痛」
「息ばかり上がってしまう…」
「ヒルクライムの後半、太ももよりも先に腰とお尻が限界を迎える…」
バイクポジション研究所の[メディカル・バイクポジション設計士]の高橋です!
登り坂に入った瞬間、慌ててギアを一番軽くしてケイデンス90〜100rpmで必死に足を回すローディをよく見かけます。
雑誌やネットでも「坂道は軽いギアで高回転で回せ」と教わるので、それが正解だと思っていませんか?
実は、体幹やフォームが完成していない人がこれをやると、かえって激しい腰痛を引き起こしたり、心拍数をレッドゾーンへ追い込む自爆行為になっているケースが非常に多いのです。
今回は、なぜ一番軽いギアで回すと腰が死ぬのかという「解剖学的メカニズム」と、坂道が驚くほど楽になる「足場の法則」を解説します!
Contents
なぜ、一番軽いギアでクルクル回すと腰が痛くなり、すぐにバテるのでしょうか?
最大の原因は、「ペダルからの反力(足場)」が消えてしまうからです。
ペダルの足場がスカッと抜ける:
ギアが軽すぎると、踏み込んだ瞬間に抵抗なくペダルが下へスコーーーンと落ちてしまいます。
宙に浮いた全体重が「サドル」へ100%ドスンと落ちる:
本来、ペダルに乗せるはずだった体重の行き場がなくなり、お尻(サドル)にドッカと全体重が落下します。
デリケートゾーンが耐えきれずに骨盤が立てて「猫背腰椎圧迫」へ:
ドカンと座らされた状態で高速で足を振り回すため、骨盤の前傾がキープできず、腰が丸まります。丸まった腰椎(背中)に体重が乗ったまま足をバタバタさせるため、腰の筋肉(脊柱起立筋や腰方形筋)が悲鳴を上げて激痛に変わります。
無駄な筋力と心肺のオーバーヒート:
足場が不安定なまま脚を高速で空転させるため、心拍数だけが跳ね上がり、呼吸が苦しくなって脚を着いてしまうのです。
軽すぎるペダルで坂を登るのは、いわば「踏むと崩れるスカスカの階段」を必死に駆け上がっているようなもの。疲れて腰が痛くなるのは当然です。
坂道を本当に楽に、腰を痛めずに登るための秘訣は、筋力で無理やり回すことではありません。
習得のためには「激坂」を避けて、程よい傾斜で練習しましょう♪
スカスカ回る90rpm以上を目指すのをやめましょう。
足裏に「しっかりと踏み面」を感じられる回転数(65〜75rpm前後)に合わせます。
適度な手応え(足場)があるギアなら、力任せに脚の筋肉で踏み込む必要はありません。
ペダルが1時〜2時の位置に来たとき、当ラボでお伝えしている「骨盤スイッチ(おへそを前に倒す)」を入れるだけで、上半身の重み(位置エネルギー)がズドンとペダルへ勝手に落ちていきます。
ペダルからのしっかりとした反力(床反力)が返ってくるため、ペダルそのものが頑丈な「足場」となって上半身の重みを支えてくれます。
その結果、サドルにかかる荷重が劇的に抜け、丸まっていた腰の負担がウソのように消え去ります。
逆に言えば、上半身の重みをしっかりペダルに伝えましょう!ということです。
❌ 自爆するNG登坂フォーム
一番軽いギアで足をバタバタ空転させている
サドルにドッカリ座り、腰が丸まって引けている
呼吸がゼーゼー上がり、腰がピキピキ痛む
⭕ 楽に登れるプロ登坂フォーム
あえて1〜2枚重いギアで、ケイデンス70前後をキープ
ペダルにしっかり「足場」があり、体重を乗せて沈み込ませている
サドルへの荷重が抜け、腰がリラックスして淡々と登れる
<p>
軽すぎるギアはペダルの足場を奪い、サドルへ全体重が落ちて腰が砕ける!
インナーローから「あえて1〜2枚重いギア」を選び、ケイデンス65〜75rpmで足場を感じるペダリングを行う
筋力で踏むのではなく、骨盤の前傾を使って「自分の体重をペダルに落とす」
次の週末のライドで坂道が現れたら、一番軽いギアに逃げ込むのをグッとこらえ、あえて1枚重いギアで「体重を預ける感覚」を試してみてください。驚くほど腰が楽になり、スーッとバイクが進む快感を味わえるはずです!
感覚が身に付いたらケイデンスを上げて、「斜度ごとの自分のベスト」を見つけましょう♪
「頭ではわかるけれど、どうしてもペダルに体重を乗せられない…」
「登り坂になるとどうしても腰が痛くなる…」
という方は、ぜひY’s Road新橋店の「バイクポジション研究所」へご相談ください!
フィッター兼鍼灸師の高橋が、あなたの体幹の筋力や股関節の柔軟性に合わせて、坂道が劇的に楽しくなるオーダーメイドのフィッティングをご提案いたします!
メインフィッターの私、高橋は↓
✔ロード&トライアスロンのバイクフィッター
✔鍼灸師
✔JAFTシューフィッター
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Y'sRoad Shimbashi
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電話番号
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土日祝 11:00~19:00
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