【春の乗り出しｷｬﾝﾍﾟｰﾝ】ｸｰﾎﾟﾝ10%増額中。ＣＡＮＮＯＤＡＬＥ　ＥＶＯも対象です。
by: 池田哲也

時代の一歩先を行っている

ニューモデルが出てもそんな表現が使える数少ないバイクの一つです。

ＣＡＮＮＯＤＡＬＥ

ＳＵＰＥＲ　ＳＩＸ　ＥＶＯ

￥２７０，０００－（税抜き）

（現金の場合は￥２７，０００－　現金以外の場合は￥１３，５００－）

只今春の乗り出しキャンペーン中！！　（４月３日まで）

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ロードバイク界に新たなフェーズをもたらしたＳＵＰＥＲＳＩＸ　ＥＶＯ。

バリバリのプロ仕様のフレームなが６９５ｇ（当時）と驚異的な軽さでロードバイクの軽量化を一気にすすめた（同時に終焉させたともいえるかも）傑作フレームです。

このＳＵＰＥＲＳＩＸ　ＥＶＯはその傑作フレームの性能をそのまま継承したモデル。

フレーム重量こそ違いますが性能は全く同じ（同等でなく全く同じ）一台です。

フレームは「バリステックカーボンテクノロジー」を採用したフルカーボン。

カーボンパイプの構造などを見直すことでこれまでよりも細いパイプを使いながら剛性、そして強度を向上。プロバイクとは思えないスリムな構造に史上最高の重量比剛性（当時）。そして、当時キャノンデール史上最高強度だったアルミフレームＣＡＡＤ９を上回る圧倒的な強度を手に入れました。

スリムなパイプはエアロ形状ではないにもかかわらず空気抵抗の軽減も達成。素直な丸パイプ形状であることで合成屋かＫ訂正を犠牲にせずエアロダイナミクスを向上させています。

単純に軽く、硬いだけでなく絶妙のライドフィーリングをもたらすことに成功した「ＳＰＥＥＤ　ＳＡＶＥ」

計算され尽くしたリアステーとフロントフォーク（ＺＯＮＥ１）がＦ１サスペンションのように車輪を地面に押し付けるように作用。快適な乗り心地はもちろん、荒れた路面や下りでの安心感が格段に向上。実際にこのバイクに乗った「イバン・バッソ」（下りが苦手なので有名）はあるコースでの下りのタイムが２分も縮んだそうです。そして、更にシートチューブをしならせるように設計（ＺＯＮＥ２）することで腰への負担も減らす事ができるようになっています。

フロントフォークは細身で軽量。先端をチョットオフセットさせ乗り心地も向上させています。

ワイヤーも外装式でメンテナンスも簡単。ワイヤー式である以上マメなメンテナンスが重要ですのでありがたい仕様です。

パーツはシマノ１０５

クランクはオリジナルのＳｉクランク。これだけでも某社のＵ並の性能があるそうです。

ホイールは今年からアクシウムでよりスポーティーに。

きになる走りは深みがあるという表現がピッタリ。

プロ仕様の剛性ながらペダリングのフィーリングはリズミカルで小気味よいフィーリング。初めての方でも安心して踏める優しいフィーリングを持っています。

しかし、強く踏み込んでいけばフレームの深部はぐっと粘ってパワーをもらさず伝達。ピーター・サガンのパワーを受け止めた底知れぬ性能を感じることが出来ます。

快適さと安心感も抜群。ＳＰＥＥＤ　ＳＡＶＥの働きでアスファルトの凹凸はキレイならされ快適かつペダリングに集中出来る。下り坂では安心感が大きく際立つ。他のバイクと比べ「まるで止まっているような下り」でガンガン踏んでスピードアップしても安心。レーシングバイクのイメージが有りますがこの安心感は初めての方や女性にこそ是非体験して貰いたいです。

これらの要素が初心者向けバイクのように安直でなく、しかしレーシングバイクのように過激でないバランスでまとまっているのが最大の魅力。「ぬるま湯のような快適さでいて、実はぬるま湯じゃない」自分で書いていていまいち訳の分からない表現ですが、「快適性重視のマイルドなバイクのようでいて実は物凄く深く高性能なバイク」であるってことです。

当店ではこの素晴らしいＳＵＰＥＲＳＩＸ　ＥＶＯを複数台在庫中。

完璧なバイクを更に剛性・快適性・安定感（つまり全て）アップデートしたＳＵＰＥＲＳＩＸ　ＥＶＯ　ＨＩ－ＭＯＤのフレームセットも在庫中です。