トライアスロン専用バイクでなくても、大丈夫！ロードバイクをトライアスロン仕様に！
by: その他

こんにちわ。

新宿本館スタッフ＆トライアスロンコーチのマキタです。

トライアスロンを始めるのに、「『トライアスロン専用バイク（以下、TTバイク）』でなければいけないの？」

と不安に思われている方もいらっしゃるかと思います。

でもTTバイクは結構価が高め……そうそう何台も購入できないし……などなど

結論から申し上げると、スタンダードディスタンス（オリンピックディスタンス）までの距離でしたら、ロードバイクで十分対応可能です！

私が出場したアイアンマンジャパンでもロードバイクとTTバイクの使用率は半々くらいといった感じでした。

乗り慣れているバイクで出場することが一番ではないかと思っています。

ただ、TTバイクは空気抵抗や巡航性能の高さなどロードバイクより秀でている点があるのは事実です。

ロードバイクにもハンドリングの良さなど利点はあるのですが、ロードバイクをトライアスロン仕様にカスタマイズして、より効果的にレースに望めんではいかがでしょうか？

今回ご紹介させていただいた『CAAD８ TIAGRA』は、通勤・通学はもちろん、週末のサイクリングまで幅広くご使用いただけるオールラウンドなロードバイク。ロードバイクを購入するにあたって、「トライアスロンだけに使うなんてもったいない！」という方にオススメの一台です。

こちらで「トライアスロンに出場したい！」という場合、まずはハンドルに“DHバー”を取り付けると効果的。

身体を引き寄せるようにグッとバーを握れば、空気抵抗を減らした攻撃的なポジションを取ることが可能になります。

そして必ず必要なのが、水分補給のボトルを保管する『ボトルゲージ（写真手前）』とパンク修理に使用する『携帯ポンプ（写真後ろ）』です。

大会によっては、「ボトルゲージを最低◯個取り付けておくこと」と競技規則に明記されている場合があります。最低１つは取り付けておくべきアイテムですね。

また、トライアスロンでは、レース中パンクなどのアクシデントに見舞われた際、全て自力で何とかしなければなりません。高い参加費を支払ったのに、レース中にパンクしたのでリタイヤ……ということがないように、携帯ポンプを装着して万一のパンクに対応できるようにスタンバイしておくわけです。

ちょっと見にくいですが、サドルの下には小さなバッグが装着されています。

こちらにパンク修理のアイテムを収納しておきます。交換用チューブやタイヤレバー（写真左）、携帯工具（写真右）などです。

ハンドルの高さやステムの長さ、サドル位置を調整すれば、ご覧のようなトライアスロン仕様の完成です！

こちらの『CAAD８　TIAGRA』

写真のトライアスロン仕様も販売中！！

そのまま即実戦投入可能です！

サイズやフレームカラーご希望ございましたらお問い合わせください。

気になる価格はコチラ　　↓　　　　↓　　　　↓　　　　↓

諸々コミコミで、おおよそこの価格！！

別途ペダルとヘルメットをお買い求めいただいても、２０万円以内でお釣りが来ます！！

なにかと初期費用がかかるトライアスロンですが、チャレンジしてみたい方、ぜひご検討ください。

他のブランドのロードバイクでもご相談にのりますので、「こんなことできますか？」ぜひ一度ご相談ください。

他にもトライアスロンについてご質問ございましたら、お気軽にスタッフ・マキタまでお尋ねください。

 ご来店お待ちしております。

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