そろそろカスタムしたい…、そんな皆様にホイールをご紹介！！
by: 高野恵介

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは

 

新宿本館、高野です

 

 

 

自転車を買って依頼、そのままの状態で乗られている方

 

多いと思われます

 

 

もちろん使い方次第では、重量や走行感を変えずに乗ったほうが使い勝手が良いこともありますが

 

 

 

「なんとなく始めてみたけど、やっぱりもっと遠くに行きたいなあ」

 

とか

 

「いざ乗ってみると、もっと登れるようになりたいなあ」

 

とかとか

 

 

ご自分の実力をもっともっと発揮してみたい方もまた多いはずです

 

 

 

そこでおすすめなのが

やはりホイールのグレードアップ！！

 

 

 

スポーツバイクの構造上、フレームやフォークを変えずとも

 

車輪を交換するだけで見違えるように走りが軽くなり

 

信号待ちからの発進や登りでの軽快さが出せるんです

 

 

 

その実、僕自身も10万円ちょっとのアルミの完成車を買って数年ほど乗り

 

ある時思い立って、前輪だけ重量の軽いものに交換したことがありました

 

 

結果として

「これならもう入門用モデルでどこまでも行ける！！」

 

と、自信を得た次第で、今でもその自転車を愛用し続けております

 

 

 

車輪の重量や転がりの良さは、自転車の性能に大きく影響し

 

どんな車体であれ、その性能を底上げできることは間違いありませんし

 

みなさんもご自身のお気に入りの自転車、もっと走らせてみたくありませんか？

 

 

 

 

と、いうことで

 

本日ご紹介のホイールは、当店でも在庫をきっちり揃えております

「カンパニョーロ」からアルミモデルを2種

 

そして「フルクラム」からエントリー向けカーボンホイールを

 

それぞれグレードの違う3種類、ご覧いただきたいと思います

 

 

 

 ※表示価格はすべて前後セットでの価格です

 

 

 

Campagnolo

　ZONDA  C17  WO (F+R)   シマノ11s　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　￥66,000　→　￥56,100(別)

 

 

まずは、定番ホイールとしてやっぱり抑えておきたいのがカンパニョーロ「ゾンダ」です

 

近年のワイドリム化に伴い「C17」として早々にワイド化

いわゆる25Cタイヤからの対応タイプとなったのも記憶に新しいところですが

 

ワイド化することによる柔軟性の向上はもちろんのこと

 

重量と価格のバランスがやはり素晴らしく、元々の軽快さは損なわれていません

 

特徴的な「G３組み」と言われる後輪のスポークのラインも美しいですよね

 

 

ゾンダは、何と言ってもミドルグレードらしい柔軟性が使い易さの秘訣！

 

ツーリングからレースにまでどこを走らせても納得の性能です

 

 

ちなみに

ワイズロードではCampagnolo製品のほとんどの部品が定価より15%OFFになるのも

オススメの理由であるわけなんです！！

 

 

もちろん購入時には会員カードにポイントも付きますよ！！

 

 

 

 

 

Campagnolo 

　EURUS WO (F+R) シマノ11s　 15C　　

　　　　　　　　　　　　￥122,000　→　￥103,700(別)

 

 

コチラも在庫をご用意しております

 

カンパのアルミホイールではセカンドグレードに位置します「ユーラス」です

 

 

「ゾンダ」と比べると、見た目からしてもかなり違いがあり

上位モデルらしい風格が漂いますが

 

特徴的な点として

・「リムの変更が無く23cのタイヤが使える」

・「エアロスポークによる空力の向上、高剛性化が図られている」

・「リムハイトがフロント26mm・リア30mmと高い」

 

この３点ではないでしょうか

 

特に23Cのタイヤをまだまだ使いたいという方にとっては魅力的で

規格上の理由からも選択肢に入ってくると思われます

 

そして、ゾンダと比べると大きく変わるのが剛性です

 

スポークの幅もそうですが、リムやハブと言われる軸の部分でも上位モデルと同じ規格が採用され

 

柔軟性よりも荷重に耐える力であったり、加速時のパワーロスを抑える方向へ性能が伸びています

 

 

平地での高速巡航はもちろんのこと

23cタイヤと併せて、ヒルクライムの場面でも更なる性能アップが期待できる一本なんですね

 

 

 

 

 

さてさて、最後は「フルクラム」からカーボンモデルをどうぞ

 

 

 

 

FULCRUM

 Racing QUATTRO CARBON WO (F+R)シマノ C17　

　　　　　　　　　　　　　　　￥168,000 → ￥151,200(別)

 

 

カンパニョーロと技術的には近い製品を作るのが「フルクラム」ですが

 

カーボンのエントリー向けに最適なのが、こちらの「クワトロ・カーボン」です

 

クリンチャータイヤ対応モデルでもあり、安心ですね

 

 

 

重量はアルミのホイールと変わらない程度なのですが

リムハイトは40mmと高く、どちらかと言えば、登りよりも平地巡航メインの方にオススメ！

 

 

そして、カーボンホイールの特徴は何と言っても

その高い剛性と振動の吸収能力の両立です

 

 

つまり、「よく加速し、伸びのある巡航ができて、さらに乗り味はしなやか」

と、いうことなんですね

 

 

乗り心地に好き嫌いはありますが、やっぱり性能はカーボンの方に分があります

 

 

カーボンホイールの場合、付属のブレーキシューに交換する必要や

悪天候時のブレーキに影響があったり、熱による変形に気をつける必要、等

 

どうしても利便性の部分でアルミと異なる特徴がございますが

 

 

のんびりゆったりな走りにも、グッと加速させた伸びやかな走りにも

 

それぞれにバランスよく対応してくれる乗り心地が「クワトロ・カーボン」の最大の武器なんです

 

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか

 

カンパは「柔軟性」、フルクラムは「加速」にやや重きを置いた作りが特徴的でしたが

 

 

もちろん、「MAVIC」や「SHIMANO」等、代表的なメーカーのものも在庫、取扱いしております！

 

 

 

ホイールに限らず、様々なカスタマイズに関するご相談だけでもドシドシ起こし下さい！

 

 

 

また、レースやタイムトライアル等

 

「ここぞの勝負ごと」のご相談や上位モデルの在庫

そして、「バイオ5000」等、フィッティングについては

お隣の「新宿カスタム店」もございます！

 

 

 皆様のニーズに合わせた店舗選びが出来るのが新宿エリアの強さなんです！

 

 

どうぞご来店、おまちしております！

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

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