サドルバッグが付けられる高さ　調査してみました！
by: 高野恵介

 

どうも、こんにちは

 

新宿本館、タカノです

 

 

 

先月までの激しいお天気事情を抜け

 

ようやっと本格的な秋シーズン到来を迎えられそうなこの頃ですが

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか

 

 

 

やっぱりこの季節になりますと

 

 

ツーリング！

 

行きたくなりますよね！

 

 

 

スポーツの秋！

 

食欲の秋！

 

と、言うだけあって、この季節は本当に行楽に最適なんです

 

 

 

自転車で秋といえば、山へ走って「紅葉狩り」に出かける方が多いように感じますが

 

 

そこで、ちょっと気になるのが「荷物の管理」です

 

 

 

折角スポーツバイクを買ったので、少し長い距離に挑戦してみようかな！

 

と、なりますと

 

多少の工具やチューブ、その他もろもろを持ち込んでおくと便利なんですね

 

 

 

そこで登場するのが、サドルバッグです！

 

 

今日は、あると便利なサドルバッグの種類と、フレームとサドルバッグの高さの関係について

 

少しご紹介してみたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

TOPEAK

 AERO  WEDGE PACK    Medium　　￥2300(別)

 

 

 

 

 

 

工具やバッグの代表的ブランド「トピーク」のサドルバッグです

 

ミディアムサイズ以上になると、バッグの広さを調整できるようになっている構造が特徴的です

 

 

 

 

内側にはネットの仕切りなどがついていて、各工具やチューブを効率的に配置できるようになっております

 

取り付けは、シートポストとサドルレールにバンドを巻き付けてぶら下げているのですが

 

 

 

さてさて、サドルバッグの取付けできになるのが

 

「取り付け可能な大きさかどうか」です

 

 

 

トピークのミドルサイズを取り付けてみた時の大きさは

 

サドルレールから高さが13cm程で

 

案外シートポストが出ていないと付けられないようにみえますが…

 

 

 

 

最も肝心なのは「タイヤまでの距離」です

 

 

実際にはフレームに乗っかってしまったとしても

 

タイヤにすらなければ取り付けは可能です

 

サドルレールの後方から測って

「タイヤまで約10cm以上」というのが

 

一つの基準となりそうですね

 

 

そこで、最近流行のサドルバッグの方も見てみましょう

 

 

 

ORTLIEB

　サドルバッグ　Mサイズ　　￥5800(別)

 

 

優秀な防水能力をお求めの方なら是非こちら

「オルトリーブ」のサドルバッグです

 

 

先程のトピークの製品はジッパーで開閉するタイプでしたが

 

 

 

 

 

こちらは「巻き上げ式」なのが特徴

 

収納量に合わせて調整可能で、防水性も高められるとあって

最近流行の形状ですね

 

 

 

 

 

取り付け方法もバンド+レールへの直付けなので

 

高さも下がって来にくく

 

簡単にバッグごと取り外しできるのも便利なポイントです！

 

 

 

 

 

 

 

そして、早速取り付けた状態を見てみますと

 

 

 

 

意外と大きそうに見えても

 

 

 

 

 

 

きっちり閉じてしまえば、やはり高さは10cmほどですね

 

 

 

 

と、いう事で

 

フレームサイズの関係で、高さに不安のある方なら小さめのバッグもありますが

 

 

「大は小を兼ねる」

 

一度は、どのサイズまでいけるものかお試し頂ければと思います

 

 

サドルバッグの事やツーリングについてのご相談はどうぞ新宿本館まで！

 

 

 

よろしくお願いします

 

 

ではまた

  

 

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