【ﾁﾀﾝ】アルミを超えた「超アルミバイク」　それがルーベだ！！【配合】
by: 高野恵介

 

 

どうも、こんにちは

 

新宿本館、タカノです

 

 

 

走るには、良い時期ですね！！

 

 

自転車好きの皆さんにとって

冬の時期というのは、関東圏を乗り回すには都合がいい時期にあたるわけなんですけども

 

 

ささ、そんな中でご紹介していきたいのが

 

僕の大好きな素材「チタン」を混ぜ合わせた鋼材を採用し

 

 

ちょっと普通じゃない性能に仕上げたアルミバイクです！

 

 

 

 

「FUJI」　　    　　　　　　　　　　　　　　　　

ROUBAIX 1.3　　　￥165,000(別)

 

 

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 FUJIの「ルーベ 1.3」でございます

 

FUJIは、なんとなく街乗りのスチールバイクのイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが

 

レース向けフレームの製造でもかなりの技術を持っていること

 

そして、価格もかなり抑えられる事で有名なんです

 

 

 

 

完成車重量はメーカー表記　8.4kg

 

基本コンポーネントにはシマノ105です

 

 

そして、その軽量なメインフレームの素材には「AL6066-T6」を使用

 

硬さと柔軟性において中間的な特性をもつアルミ合金に

チタンを混ぜ合わせる事で「軽量で柔軟なアルミフレーム」に仕上げております

 

 

 

 

 

 細かいこだわりはフォークにも見られ

C10ハイモジュラスカーボン採用のフルカーボンフォークは、サイズ毎にオフセット値を変更し

どのサイズでも最適なハンドリングを実現する事が可能となっています

 

 

 

 

  

 

 

 

バックステー周りは極端かつ自由な設計が見られ

 

鋼材の強度のおかげか、極限まで削ったシートステーに加え

 

チェーンステーの扁平な設計は、アルミフレームにあるまじき柔軟性を誇ります

 

 

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そして、コンポーネント！

 

 

特にクランクにご注目頂きたい！

 

 

 

 

FUJIのロードにはよく採用されている「OVAL」のクランクに

 

「PraxisWorks」のチェーンリングが採用されております

 

 

 

このチェーンリングがすごいんです！

 

 

 

 

 

裏側からご覧頂くと、側面にピンが打ってあったり、円形の溝が彫られていたりするのが見えます

 

このピンと溝の効果によって、インナーからアウターへチェーンを持ち上げる際の動きがスムーズになり

 

パーツのグレードに 関わらず快適な変速性能が得られるわけなんですね

 

 

 

ここの溝の部分が

 

 

 

 

 

こんな風にチェーンを持ち上げるのを助ける役割を果たしています

 

ちょっとガチャガチャしがちなフロントの変速も

これでかなり安心してご利用頂けるはずです

 

 

 

 

 

 

加えて、ボトムブラケットにもPraxisWorksの「コンバージョンBB」を使用

 

PF30自体は圧入方式なのですが

 

「コンバージョンBB」は、片側を圧入した後でネジを切ってある本体同士を直接繋ぐ方式を採用しています

 

これにより、クランクとの捻じれに強くなり

ガタツキ、異音等の問題が比較的起きにくい構造になっています

 

また、シマノBBと同じようにカップがフレームより外に飛び出しているので

剛性が高くなる事も信頼感に繋がる要因でしょう

 

 

 

 

 

 

総合的なバランスが良い事はもちろんですが

 

他には無い特別な素材やパーツが組み込まれたFUJI「ルーベ」

 

 

快適で軽量！

 

バツグンの切れ味！

 

特別なパーツ構成！！

 

 

と、スポーツバイクの魅力がグッと詰まったアルミ界のエース！

 

 

是非とも店頭でチェックしてみてくださいね！

 

 

よろしくお願いします

 

 

ではまた

 

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