日本最大級のスポーツサイクル専門店!ジャンル最新の完成車500台以上を常時展示!
ワイズロード新宿本館 Y'sRoad shinjuku Honkan
[英語対応可]
2019/07/29 17:04
関東もようやく梅雨明けしましたね!
イタリアから帰ってきてから体調崩したりグダグダしていて、気がついたら1ヶ月近く乗れてませんでした。
ちょっとヤバいなということで、先日ナイトライドを敢行!
17時頃からスタートして安全第一をモットーに120km走りました!
暗いのでライトなど装備は万全にした方が良いですが、日中の酷暑に比べると夜は涼しくて日焼けの心配も無いですし意外とアリですね!
今度は夜景のきれいな工場地帯なんかも行ってみたいです。
そんなわけで、間が空いてしまいましたがイタリア3日目。
前日はパーティではしゃいでしまいましたが、おかげでぐっすり眠れました。
当日は朝5時に起床して準備や朝食を済ませ、いざ出陣!
Photo by Tomita
ホテル前で記念撮影をしてからスタート地点のトレヴィーゾ旧市街へ向かいます。
到着すると会場はすでにお祭り騒ぎ!ライダーも続々と集結していました。
ピナレロショップでも記念撮影。
今回の大会ジャージはF12のフレームカラーとお揃いのヴァーティゴブルーでした。
近くのかわいいカフェでエスプレッソを飲んで気合を入れます。
Photo by Tomita
トレヴィーゾ市長さんやファウストさんの挨拶があった後、
紙吹雪が舞う中スタート!
Photo by Tomita
旧市街地を抜け開けた直線に出ると一気に加速!!
巡行速度が50km/hを超える様な場面もしばしば!
速い集団はそれ以上にスピードがでていました….
Photo by Hirayama
無理はせず、自分のペースに合ったトレインを乗り継ぎながら進んでいきます。
エイドステーションには水、スポドリの他にパイ、バナナ、オレンジ、レモン、ドライイチジクが並んでいました!
場所によっては「こっちのほうが元気が出るぞ!」と言われ、ワインも提供されました!さすがイタリア(笑)
55km地点でグランフォンド(175km)とメディオフォンド(km)の分岐を通過。
せっかくだからとグランフォンドへ!
Photo by Hirayama
今回のコースの目玉でもあるサンボルト峠!今年のジロ・デ・イタリアでも選手達が走っていたのが記憶に新しいですね。
登ってる最中は楽しさの方が勝ってツラいとは感じませんでしたが、後から考えると、ここまでにかなり脚を使ってしまっていたようです。
登った先のエイドでもしっかりと補給しました。
特にレモンやオレンジばっかり食べてましたが、もっとお腹にたまるものを摂っておけばよかったです。
ここからさらに登りがきつくなっていきます。
記念雑誌より抜粋
Photo by Hirayama
今回のコースにはNEVEGALという標高1000mちょっとの未舗装路を含んだ峠道もあり、28cのタイヤの安定感と軽量且つ高剛性ながらも、ある程度トラクションもかかるF12のお陰でなんとか登り切れました。
その後の下りではDISCブレーキの制動力とスピードコントロール性能、フレームのエアロダイナミクス、ピナレロらしい狙ったコースを走れるハンドリング性能のおかげで、ものすごく楽しいダウンヒルが出来ました。
平山くんにも「宇野さん、”下りは”速いっすね!」とお褒めの言葉を頂きました。(笑)
Photo by Hirayama
エイドステーションの他にも30kmおきくらいにこのような水道があったので小休憩と補給をして走っていきました。
この頃にはすでに気温も30℃以上あったので頭から水をかぶりながらなんとか正気を保ってました。(笑)
さらにいくつもの細かい登りを超え…
サンタ・クローチェ湖へ!
綺麗なエメラルドブルーの湖と遠くに見える山並みが非常に綺麗で癒やされました。
しかし、この時点でほとんど脚を使いきってしまったのと、さらに上昇する気温、そして微妙な向かい風でペースがどんどんと落ちていきます。
ついには平山君に先に行ってもらうようにお願いして、ここから一人で走っていきます。
この後は余裕が無く、ほとんど写真が残っていません。(泣)
↑2018年大会のムービーより抜粋
記念雑誌より抜粋
129km地点にはポッジョの壁といわれる最大斜度18%のぶどう畑を走るルートは今回のコースで1番きつく感じました。
記念雑誌より抜粋
その他にも細かいアップダウンを繰り返しながら、古城の周りを走ったりと、辛いけど景色が本当に良くて飽きずに走れました。
なんとか旧市街へ帰ってきて、この門をくぐった時はものすごく感動しました。
気が抜けたのか、この後人生初の両脚が攣るというのを経験。
めちゃくちゃ痛かったです。。。
Photo by Tomita
走り終わってみると走行距離186km 獲得標高3,189m(LEZYNE MEGA GPS)
と大会データとはちょっと違いますが、これもイタリア仕様らしいです(笑)
暑さと苦手な登りでだいぶやられましたが、色々なところで地元の方や一緒に走っているライダーなどから励まされ、なんとか走りきる事ができました。
ある意味イタリアを1番ながく(時間的に)走れたので良かったかもしれません(笑)
日本でグランフォンドというと、ファンライド的なのをイメージしますが、海外でのグランフォンドは割とガチめのレースという感じでした。
もちろん楽しみ方は人それぞれなので、ゆっくり景色を楽しみながら行くのもアリです!
毎年参加者募集しているので、ご興味有る方は是非ご連絡ください!
大会の後はホテルに戻って着替えてからすぐにバスで移動!
昼間に苦戦したぶどう畑の丘の上でアフターパーティに参加しました。
毎回おなじみのプロセッコを飲みながら火照った身体をクールダウン。
メインでは美味しい料理が振る舞われ、最後には巨大なケーキも!
昼間はあれだけ暑かったのに、日が落ちると涼しくて気持ちよかったです。
パーティは夜遅くまで続き、部屋に戻る頃には日付が変わっていたような(笑)
こうして、ながい一日がおわりました。
新宿本館のPINARELLOコーナーではGFPを走った実車やジャージを展示中です!
GFPの雰囲気やF12に実際乗ってみて感じたことなど、お答えできることも多いかと思うので是非お声がけください!
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