【オフロードはじめませんか？】コスパ高めの最新モデル！Cannondaleのトレイルモデルが入荷！【HABIT 6】
by: 松永剛

当店のお客様はロードバイクに乗られている方が多いかと思いますが、そんなロードを既にめいいっぱい楽しまれている方の中から、オフロードに興味を持たれて、MTBを始める方もだんだん増えてきています。

今年は新しいことに挑戦してみたい！そんなあなたにオススメのオフロードを思いっきり楽しめるコスパも高いニューモデルが入荷してきたのでご紹介します！！

cannondale ’20
HABIT 6

サイズ：Mサイズ（165～175cm）
カラー：BLK

￥240,000（税別）

Y’s CLUB POINT
現金お支払い → 3% = 7,200 point
その他のお支払い方法の場合は付与はございません。

真っ黒なカラーリングやパーツチョイスがカッコイイ、前後130mmストロークのサスペンションを装備した、29インチホイールのトレイルバイクです！

コンポーネントはシマノのSLXの11速。
クランク周りはカナダのカスタムパーツブランドの老舗、RACEFACE。
スプロケットはSUNRACE製の11-46Tを採用。

特徴的なリンクを介してリヤを支えるショックはROCKSHOXのDeluxe。

このリンクがフレームサイズ毎に形状が微妙に異なり、それぞれのサイズに乗るライダーに
最適化されたパフォーマンスを発揮する、プロポーショナルレスポンスというシステムです。
大抵のモデルはフレーム形状は変えていますが、リンクの形状を変えているのはあまり見かけません。

また、リンクとスイングアームの接続部分の小物の向きを反転させることで
ヘッドアングル等を微調整することができます。

フロントサスもリヤと同じくROCKSHOXのRECON RL。
フロントはBOOST規格のワイドハブです。

もう一つ特徴的なのが、リヤハブの左右のオチョコ量の差を減らしている、
ハブのセンターをあえてずらしたAiオフセット。

チェーンラインを外にズラすことで、リヤサスペンションやギアが集中するBB付近の
余裕を作り、リヤサスピボット付近の剛性確保やショートリヤセンターなどを実現。
これにより29インチホイールでも高い旋回性を実現しています。

ただし、ハブのセンターとリムのセンターがオフセットしている為、
ホイール交換の際は注意が必要です。
同じようにオフセットさせる事が可能なホイール、もしくは
手組みでそのようにズラして組む必要があります。

遠目には真っ黒なカラーリングですが、実はよく見るとグラフィックが入っている箇所があります。
さりげない感じですが、アクセントになっています。

メーカー公証で、27.5+のホイール＆タイヤへの対応も可能と明記されていますので、元の29インチホイールでは軽快なトレイル系バイクとして、交換用に27.5+を用意してあげれば、よりアクティブな乗り方も楽しめますので、夏場のゲレンデダウンヒルコースでもガッツリ使えるバイクに早変わり。1年を通じて楽しめる1台です。

フレームのつくりは大変しっかりしているので、乗り方に合わせて色々カスタマイズしていくベースモデルとしても最適です！！

より軽いハイエンドモデルをご希望の方は、カーボンフレーム採用のHABIT Carbon 3がオススメです！

オフロードを本格的に楽しむにはこれくらいのスペックがあるとかなり安心して走れます。
新しい自転車の楽しみ方として、オンロードだけでなく、オフロードも体験してみませんか？

今年こそ　はじめてみよう　MTB！！

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