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ワイズロード新宿本館 Y'sRoad shinjuku Honkan
[英語対応可]
2020/12/26 11:29
目次
遡ること約1年前、シマノからグラベルバイク用の新コンポーネント【GRX】が発表になり、ジャンルとして本格的に盛り上がってきた感じのあるグラベルバイクを、オフロード担当として組んでみようかと思って、車体やフレーム、パーツの吟味を始めたのですが、イマイチ「これだ!」と思えるものが無く、まだ時期尚早か?と思っていたところ・・・
MTBブランドのEVILから、怪しげなカーボンフレームが登場するという情報が!
ちょうどその日は休みで、自宅でSNSをチェックしていたところ、EVILの日本代理店のアカウントに突如として現れたのが、このEVILのCHAMOIS HAGAR(読みはシャモア・ヘイガーとかそんな感じ?)だったのです。
なんとも異様な形状。
一般的なロードやグラベルバイクとは思えないデザイン。
かといってMTBか?といえばそれもまた違う・・・謎過ぎる。
だがそれがいい!!
という事で、早速代理店の中の人に連絡をして、予定価格を確認。かなりいいお値段でしたが、カーボンフレームならまあそれ位でしょう、と納得して、サイズを決めてオーダー。そして2019年の年末頃に届いたのが上の写真です。
ちなみにサイズはL(身長180cm)
その後のパーツチョイスの順番としては以下のような流れでした。
①SHIMANO GRXのDi2用STIレバーが完全新設計の油圧ディスクブレーキレバーという事で、それをまず使いたい。
②Di2に対応したフレームが必要。また、Di2で組むならば、フロントもあえてWギアにして、シンクロナイズドシフト(自動フロント変速モード)を使いたい。
③パーツ構成はグラベル~ロングツーリングも視野に入れた仕様。出来れば軽めに。
という様な感じで色々と構成を考えていって、コロナ禍を乗り越えてついに完成したのがこちらです。
(本当は春先に完成させる予定だったのですが、コロナの影響で外出もままならない状況に折れてしばらく作業を放置していました・汗)
EVIL CHAMIOS HAGAR
(フレーム販売価格¥373,000(税込))
スローピングし低い位置にある長いトップチューブ、66.67°とかなり寝ているヘッドアングル。
昨今MTBでも評価の高いバイクが挙って採用している、LONG & LOWなフレームデザイン。
カーボンフレームが魅せる、直線と曲線の絶妙なバランスが独特な造形美を生んでいると思います。
さて、各部の構成パーツを紹介していきましょう!
ST-RX815
今回のグラベルバイク構想のスタート地点である、GRX Di2 STIレバー。
従来の、ワイヤー引き変速用STIのデザインをベースにしてきたDi2用STIとは完全に設計を変えた
油圧ディスクブレーキ&Di2で最適な操作性を生み出すためのデザインです。
従来の油圧ディスクブレーキ用STIから大きくフォルムを変え、よりブレーキングがしやすくなっています。
ブレーキレバーの支点の位置を上にずらし、指がかかるポイントまでの距離を増やすことで、
より少ない力でブレーキングが出来るだけでなく、微妙なコントロールも可能に。
またブラケット部分の形状やカバーの造形などで、荒れた路面でのホールド感向上を実現しています。
実際、この新しい設計・仕様のおかげで、峠の下りでのフルブレーキングで
ドロップバーの下ハンを持たずにブラケット部分でも十分な安定&高い制動力を発揮してくれました。
SHIMANO BL-RX812
そしてこちらも注目のアイテム。所謂補助ブレーキレバーとか言われるヤツですが・・・
そう、このバイクは油圧ディスクブレーキ。でも補助ブレーキレバー。
有るんです。そんなアイテムが!
レバーが短めだったり、ドロップハンドルの上部を持ってのブレーキングなので、
急制動などには不向きですが、巡航時の速度調整や、低速からの停止のブレーキングには
全く問題なし。あると結構便利。
なのですが・・・
一つ弱点が。
こちらのレバーは、グラベルバイク計画始動前に登場した直後に先行で入手して、別の車体
(KONAのCXバイク)に試しに組み付けてみたんですが、このレバーから出るブレーキホースの
方向がなぜかほぼ水平に真後ろに出るような位置にコネクト部がある謎設計・・・
このバイク、ご覧のとおりステムが短く、ヘッドの後部からケーブル類が内蔵されるために
そのままでは取り回しがかなり悪いという事で・・・いろいろ頭を使いました。
こういう既存のアイテムの改良をやる時の頭の使い方は、レースメカをやっていた時の感覚を
思い出させてくれますが、出た結果はこんな感じに。
ホースの外径に合うサイズ(ドンピシャではなく)のアルミパイプを調達、
パイプベンダーを使って、ちょいと曲げてあげてその中にホースを通しました。
(ズレ防止の為に熱収縮チューブで全体をカバー)
これでホースは常時下向きに。我ながらグッドアイデアだなとw
前後のディレイラー。
FD-RX815
RD-RX815
前後共に、GRX Di2のメカです。フレームがDi2対応なので、ケーブルが内蔵されて見た目がかなりスッキリ。
スプロケットは11-34Tの11SのCS-HG800。チェーンもシマノ純正のCN-HG901。
またオプションとしてこんな物も。
SC-MT800
SW-R600
ハンドル周りがだいぶ混雑しておりますが・・・w
左のモニターは本来はMTB用の、ジャンクションA兼、充電ポート兼、Bluetooth発信機です。
また、シンクロナイズシフトのモード切替や各種セットアップ時にも使えます。
右のスイッチはサテライトシフトスイッチ。リヤの変速を操作できます。
シンクロナイズドシフトモードにしていれば、フロントは自動変速なのでこのスイッチで
変速コントロールは全てできます。
前出の補助ブレーキレバーと合わせて、ドロップバー上部を握ったままで
ブレーキも変速もコントロール可能という事になりますね。便利。
INDUSTRY NINE A318ステム
50mm / 31.8mm カスタムカラーオーダー
ドロップハンドルなバイクに異例なショートステムですが、これがメーカー標準。
寝ているヘッドアングルのお陰でショートステムでも安定感は抜群です。
カラーを当初のオーダーから変更して、青&紫にしたのには理由がありますが
その辺は後程!!
ちなみにハンドルバーはTHOMSONのグラベル用の460mmワイドドロップバー。
フレア角25°の裾広がり形状なので、全体幅はかなり広いです。
SUPACAZ バーテープ
Super Sticky Kush Star Fade Bling – Oil Slick
X-LITE バーエンドプラグ
バーテープはアルマイトパーツのカラーに合わせて、オイルスリックといえばこのメーカーという感じの
SUPACAZを採用。オイルスリックカラーの方がハンドル上部に来るのがメーカー本来の巻き方ですが
ツルツルオイルスリックより艶消しブラックの方が握り心地が良さそうなのと、車体を横から見た時に
下にオイルスリックカラーが来ていた方が見栄えが良いという事で逆向きに。(位置合わせが大変でしたがw)
バーエンドキャップはMTB用のパーツですが持ち合わせで色が合いそうだったので。
チタンボルトを無駄に使った高級エンドプラグですが、今はこのブランドどうなったんだろう?
(10年以上前に買ったパーツですw)
RACEFACE NEXT SL カーボンクランク 170mm
EASTON EA90 ダイレクトマウントチェーンリング 46T/36T
ブランドとジャンルを超えたコラボレーション!(笑)
クランクは他のバイクでも愛用しているRACEFACE。元々はMTB用ですが、超軽量なNEXT SLを強引に採用。
それを実現したのがCINCHという規格。現在、RACEFACEとEASTONが採用している、ダイレクトマウント
チェーンリングの規格です。その為、別ブランドでもこのように組み合わせることが可能です。
EASTONのチェーンリングはアウターインナー一体型のモデルで本来はシクロクロス等で使用する歯数。
ホントはインナーをもう少し小さい組み合わせのを使用したかったのですが、チェーンステーが写真のように
大きく下に下がっている為、最小チェーンリングが36Tと指定がある為にこの組み合わせに。
チェーンラインが本来のGRXよりかなり外に出てしまう(MTBの位置になってしまう)為、フロントの変速に
支障が出るかと思いましたが、ディレイラーの初期位置を最大限外に出すことで、全く問題なくスムーズな
変速が出来ました。良かった!w
INDUSTRY NINE HYDRA CLASSIC ハブ
F 12/100mm R 12/142mm
こちらも他のバイクでも愛用している、INDUSTRY NINEのハブ。
最新型のHYDRAは驚異の690ノッチというとんでもない数字のラチェット搭載のフリーボディを採用したハブセット。
約0.52°でフリーのラチェットが掛かるので、ほぼ空走角度は無いに等しいハブです。
INDUSTRY NINEには完組ホイールも多数ラインナップがあり、グラベルモデルも最近出たのですが
HYDRAの690ノッチではない(それでも120ノッチですがw)のと、アルミスポークではなく
通常のJベンドのステンレススポークで乗り心地を上げたかった為、今回はノーマルフランジハブを
採用しました。ちなみにこのように軸の径や幅、フリーボディのタイプ、ベアリングの種類、
そしてボディカラーも11色のアルマイトから選べます。
以前プロチームメカニックとして活動していた際に、チームで同ブランドのホイールを(選手が)
使用していましたが、国内トッププロダウンヒルレーサーがレースや練習でガンガン使用しても
フリーボディ&ハブ本体は3年超使用することが出来ました。
(ベアリングのみ打ち替えしましたが、ラチェットのパーツ等は無交換!)
高性能、高耐久性という非常に信頼できるバーツだったので、その後自分で使用するだけでなく
多くのお客様にもオススメして使用していただいているブランドです。
RACEFACE ARC 25 OFFSET リム
DT-Swiss COMPETITION 2.0/1.8 スポーク、ALニップル
リムは先ほど紹介したクランクと同じくRACEFACE。XC系バイク用の外幅25mm
ニップルホールがオフセットしたディスクブレーキハブ専用のチューブレスレディリムです。
フレームが50Cまで対応なので、リムもグラベルバイクにしては太目の物を選択。
スポークは定番のDT。軽量なバデッドタイプ。
ニップルも軽量なアルミ。ブルーとパープルを交互に配してみました。
MAXXIS RAVAGER TR 700 x 40C
タイヤは結構悩みました。
グラベルバイクの太目の定番といえば、WTBなのですがちょっと面白くないので、海外のグラベル系サイトを巡って
レビューを色々チェックし、オフロードでの走行性能とオンでも比較的軽快な軽量さのバランスの良さで
このモデルに。実際、オンロードメインでの走行となったシェイクダウンでもなかなかの快適性でした。
REVOLOOP CC ULTRA チューブ 700 x 32 – 40C
元々はチューブレスレディでシーラントを入れて組む予定だったのですが、いつもお世話になっている
マグラブレーキの代理店さんが、同じドイツブランドのREVOLOOPを取り扱っていると知り、早速チェック。
いわゆる熱可塑系ポリウレタンを使用した超軽量チューブなのですが、上の写真の右は通常のブチルチューブ。
なんと100g以上も軽い!そしてサイズもコンパクト。
チューブレスレディの場合、専用のバルブ+シーラントの重量が増加します。場合によっては100gくらいになる為、
タイヤの細いグラベルバイクだと軽量化への貢献はあまり期待できません。もちろん耐パンク性向上などの効果は
有りますが、今回はトータル重量も気にして組んでいたので、軽量方面を重視。
またポリウレタンチューブは比較的高額なのですが、このREVOLOOPは税別で2800円。
通常のチューブよりお高いですが、ちょっと試してみたくなるお値段かと。気になる方はスタッフまで!
ERGON SM PRO MEN サドル (M/Lサイズ)
人間工学に基づいた、ライダーに優しいパーツでお馴染みのERGONのMTB向け&男性向けサドル。
程よいパッドの厚みと中央の溝&穴が、オンオフ問わず走行時の快適性をUPしています。
そういえばこちらもドイツのブランドでした(笑)
BIKEYOKE DIVINE ドロッパーポスト 125mmストローク
BIKEYOKE Willy シートクランプカバー
TOPEAK DPマウント
ドロッパーポストはEVILの代理店さんが扱っているブランドのBIKEYOKE。
サスペンションメーカーではありませんが、軽量なモデルやメンテナンスが容易なモデルなど
多種多様なドロッパーポストをリリースしているブランドです。
今回のDIVINEは同社ラインナップでは廉価モデルですが、中に樹脂スペーサーを積むことで
稼働量を変更することが可能。125mmの稼働量を今後の使用状況に応じて
短くするかも、という点でチョイス。
Willyはドロッパーポストを使用することでシートポスト自体の上下動をする事が無い
今回の様なバイクにはピッタリのカバー。フレームのシートクランプ部分からは水や汚れがフレーム内に
入り込むことがあるので、それをカバーしています。
DPマウントは写真のようにドロッパーポスト使用時にサドルバッグやライトなどを上部に固定する為の
台座的なパーツ。一見プラスチックの様な質感ですが、しっかりしたアルミ製のパーツなので
大型サドルバッグを付けてもある程度の重みにはしっかり耐えてくれそうです。
ドロッパーポストの稼働するインナーチューブに固定しますが、クランプ部分は樹脂のシムが
入っているので、傷が付きにくくなっています。あと当然ですが、クランプ部の厚みの分だけ
ドロッパーポストの稼働量が減ります。
コラム内蔵のDi2バッテリー
通常、この手のバイクではシートポストにバッテリーを内蔵する事が多いですが、ドロッパーポストを使用している為
それは不可能。代理店さんからメーカーに確認したところ、ダウンチューブのプロテクター部分がフタになっていて
その中の空間にバッテリーを入れる事が出来るとの事。
試してみましたが、Di2の内蔵バッテリーの一部を加工すれば入るようなのですが、BBが入っていない状態でないと
着脱が出来ないようでした。今回のバイク、グラベルライドはもちろんなのですが、ツーリングバイクとしても
利用したかったので、『飛行機輪行』に対応させたかったという点から、バッテリーが簡単に車体から
外せるという条件をこれではクリアできません。(飛行機では預ける手荷物としてこの容量のバッテリーは
預けられず、機内持ち込みの荷物にしなければなりません)
そこで色々検討したところ、以前当店でカスタムしたMTBで、フォークコラム内にバッテリーを入れたことがあったので
そのパターンでやってみる事に。
ヘッドチューブの長いデザインなので、コラム内にも余裕があり、通常のコラムアンカーとステム上のスペーサーを
フライス盤で加工して、ケーブルのルートを確保して、上の写真のような感じでケーブルを外に出しています。
ちなみに本来バッテリーを入れるダウンチューブの空間にはジャンクションを入れています。
黄色いブロックはシマノの油圧ディスクブレーキホースにインサートを入れる際に使う様に
セットに入ってくる万力で挟むブロック。こちらに雌ネジを立てて、フタとボルト固定。
そこに4ポートジャンクションを個定しています。
ハンドルのディスプレーの3ポートのうちの一つから出たケーブルが、ここにつながり、更に
フロントディレイラーとリヤディレイラーに分岐します。
万が一、ケーブルの断線やジャンクションの故障があっても、他のパーツを外すことなく
交換が行えるようになっています。
という感じの構成となっております。長くてスミマセンw
今回は完全にすべてのパーツをチョイスして組んでいくという所謂『バラ完(バラ組)』というヤツなのですが、この場合、すべてのパーツに選択した理由があるのです。今回はその【コダワリ】を出来る限り記載させていただきました(笑)
で、ようやく組み上がったバイクを早速ライドしてきましたよ!!
とりあえずは舗装路ですが・・・w
行ってきたのは山梨の昇仙峡。11月の中旬に、紅葉を見ながらのキャンプをした後にお昼頃からゆるゆると登って下ってしてきました。
初ライドの感想ですが、まずサイズ感的には全く問題なし。
このバイク特有のロングホイールベース、寝てるヘッドアングルに関しても、オンロードの走行では全く違和感なし。帰路の下り坂で主要道を外れた、舗装の補修が荒れまくってる区間がありましたが、昨今のMTBで同じコンセプトのバイクに乗っている時のような安定感でした。
また、GRXのDi2 STIレバー、期待以上でした。ブラケットを上から持った状態でのブレーキングでもしっかりと制動を掛けることが出来ました。
他、シンクロナイズドシフト、ドロッパーポスト、690ノッチのハブなど、全般に最高のバランスで組上げることが出来ました。時間と予算を掛けた甲斐がありました!!!
ちなみに総額ですが、各パーツ定価計算税込で100万を少し下回るくらいの高級車となりました。グラベルバイクでここまでお金がかかるのも予想外でしたが、現状考えられる自分の最適なパーツ構成だと思っております。
さて、今回のバイクのコンセプト、もう一つありまして。
タイトル画像に【Ver. MACHIKACO MAZOKU Shadow Mistress YU-KO】とありますが、これが何かというと・・・
【まちカドまぞく】という大好きなコミック・アニメ作品がありまして、そのヒロインが、シャドウミストレス優子、通称『シャミ子』と呼ばれています。今回のバイク名のCHAMOIS HAGER、言葉の意味を検索していたところ、CHAMOISはシャモアというシカのようなウシのような哺乳類で、シャモアという生物。そしてシャミーとも呼ばれていて角が生えているそうで・・・シャミ子やん!ってなったので、今回のバイクのテーマは、シャミ子に決まりました(笑)
さて、その時点で既にハブとステムをオーダーしていたのですが、急遽代理店さんに連絡して色の変更をお願いしまして(対応頂きましたYuris様、ありがとうございました!)、シャミ子の危機管理フォーム衣装の色に合わせる形で、青と紫をパーツカラーに取り入れました。
ちなみにベルがピンクなのは宿敵であり盟友の、魔法少女の桃のカラーという感じです。
意味が分からない方は是非『まちカドまぞく』をご覧ください!(笑)
さて、隠されたコンセプトもお話しできましたので、今後のこのバイクの予定です。
写真を見ていただくと、気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、ボトルとトップチューブバッグが干渉しています。
これはとりあえず、一緒に車に積まれていたロード(LOOK 675)から一時的に外して付けた物なので、こちらは要改善。他にも細かい所で何か所か気になっている所もあるので、順次改修していく予定です。
また今回はオンロード走行となりましたが、やはりグラベル(ダート)も走らねば!という事で、年明けを目途にどこかに走りに行こうかと思っています。
改修やダート走行のレポートはまた掲載しますので、当店HPを今後ともチェックよろしくお願いいたします!!!
という事で、ダートバイク担当が組上げたグラベルバイクのご紹介でした!!
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