根強い人気を誇る【Bianchi】のレーシングフレーム【OLTRE XR4】在庫アリ！！
by: 小平陽大

みなさんこんにちは。新宿本館コダイラです。
今回はかつてワールドツアーチームをサポートし、勝利を量産した正真正銘のレーシングマシンがお求め易い価格で在庫アリのためご紹介。

Bianchi OLTRE XR4

 

￥ASK!!!
Color : CELE
Size : 50

組立て参考価格

※価格はいずれも税込み表記です。なおあくまで参考価格となります。詳しくはスタッフまでお問合せ下さい。

SHIMANO

・R7020 : ￥593,260-
・R7100 : ￥703,260-
・R8100 : ￥763,260-
・R9270 : ￥943,260-

Campagnolo

・CHORUS : ￥733,260-

優れた空力設計

同社のレーシングラインナップで軽量モデルのSpecialissimaと双璧を為すこちらのXR4。
リアホイールに沿うようなシートチューブのシェイプはそうしたコンセプトの現れでもあります。

またチューブ各部はブレードのような形状を採用していて、特に平坦路や下りにおいてアドバンテージを発揮します。

優れた剛性バランス

レーシングラインナップは往々にして剛性感の高さが一般ライダーさんにとってはネックとなりうる場合があります。
しかしXR4に関してはそうした剛性感は体感出来る範囲では少し優し目で、しかし決して『柔らかい』わけではないため長丁場に渡るロードレースの後半においても脚を残しやすくなっています。

後半の踏みどころで反応できるだけの脚を温存できるかはライバルに勝つために必要な事項ですね。

快適性の高さのポイントはここにも

 

今となってはお馴染みの、Bianchiの専売特許である『Countervail』を採用。
革新的な新素材によって微振動や突き上げをいなし、ライダーに伝わるストレスを最小限に抑えます。

実はハイコスパ

フレームセットではコクピットパーツの付属はまちまち。
しかしこちらのフレームセットは単体で10万円程の高価なステム/ハンドル一体成型モデルを採用。

ケーブルフル内装を可能にした『Vision METRON 5D ACR』のロゴ入りが付属致します。

実は先日私自身同じモデルの仕様(カラー)違いを購入しちゃいました。

良くご覧になって頂くと、下ハンドルが両端に5mmずつ(合計10mm)外に広がっているのと……

ハンドル上部が10度前にベンドしています。
そのため握った際に腕周りが自然な姿勢となり呼吸がしやすくなるそうです。

強力なレーシングマシンを是非！！

 写真は昨年の社内試乗会でリムブレーキモデルをお借りした際の物ですが、走行感の軽さやパワー入力時の感覚の良さには驚きました。

登場からそれなりに期間は経過した今でも根強い人気を誇る同車。
是非ご検討ください。