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【テックレポート】キャラクターヒルクライム&箱根ヒルクライムにテックで協力してきました!【Y’s TECH】
by: 松永 剛

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人気ヒルクライムイベントと人気ゲームがコラボした、キャラヒル22にY’s TECHが初参戦!

都心からもアクセスしやすく、また普段は自動車専用道で走ることが出来ない箱根『アネスト岩田ターンパイク』を閉鎖してのヒルクライムイベントとして人気の高い【箱根ヒルクライム】、2021年からはキャラクターウェアやコスプレがドレスコードのカテゴリとして【キャラクターヒルクライム】が仲間に加わりました。そして今年は、人気ゲームの【ブルーアーカイブ】とのコラボも決定し、箱ヒル全参加者の1/4以上?がキャラヒルエントリーという盛況っぷり!

キャタクターエンデューロやグランフォンドKOMOROでのテックサポートでお馴染みになってきた、新宿本館からのテック協力を今回初めてやることになりました!

キャラヒル参加者だけでなく、箱ヒル全体へのテックサポートという形での参加です!

早朝から快晴!!ヒルクライム日和!

早朝4時に自宅を出発し、一路箱根へ!ゴールエリアとイベント出展エリアとなるターンパイクを登り切った、箱根大観山のパーキングエリアに到着したのが午前5時半。快晴、そして芦ノ湖の雲海、赤富士と感動的な光景を見れて最高のイベントスタートとなりました。

さっそくいつものように、テックカー(自家用車です)のサイドオーニングを展開してテックブースを設営して、参加者の皆さんへのスタート前サポートを開始!

 箱ヒルでは、多くの方が山頂に特設された(有料道路区間を閉鎖した)駐車場に一旦自分の車で上がって、スタートの準備を行い、イベントスタッフのバイクの先導付きでスタート地点となるターンパイクの小田原側料金所まで下っていきます。スタート前のテックでは、大きなトラブルなど皆さんなく、工具や空気入れの貸出しや、キャラヒルゲストさんのサポートなどを行いました。

 スタート地点へ移動!

各クラスの下山が始まった後、まずはハーフコーススタート地点へ。
全体の参加者数からすると割合は低いのですが、ハーフコースも走り応えとしては十分なヒルクライム!

またジュニクラスはハーフのみなのでこちらからのスタートになりますが、大人顔負けのガチな装備の本格派なジュニアたちが勢ぞろい。ジュニクラスは安全性を考え、特別に車での搬送となるので、お父さんお母さんがスタート前にしっかりサポートしていましたよ。将来この中から世界で戦う選手が出てくるのでしょうか??

ちなみにこちらのハーフのスタート地点でパンクをしてしまった参加者へのサポートを実施。症状としては、タイヤ内でチューブが捻じれていた痕跡アリ、また山頂で通常圧まで加圧してしまった為、気温上昇と気圧変化、リムブレーキだった為下りでの加熱により内圧上昇してパンク、という感じでしょうか。とりあえず無事スタートできたと思うので良かったです。

 

そしてハーフコースのスタート前にさらに下山して、フルコースのスタート地点へ移動。
こちらでもテックサポートの為待機をしておりましたが、特に大きな問題も無かったので、キャラヒルゲストライダーのFLOW・TAKEさんへのサポートなどをしつつ、一般クラスのスタートを見送っておりました。

 

キャラヒル勢が一斉にスタート!

キャラヒルカテゴリにエントリーした、約300名が一斉にスタート!先頭は今回のコラボのブルアカのサイクルウェアを来た人たち、それに続いて様々なキャラクターサイクルウェアや、昨年も話題となっていた【ウマ娘】のコスをしたライダーたちが続々とゲートをくぐっていきます!

 スタートを見送った後は、テックカーで追走しつつ、コースの途中でトラブルが出ている方がいれば救済していく、という予定で、アニソンを車体外に付けたスピーカーで流しつつ、ゆっくりと登っていきました。
一旦ゴール直前まで上がりましたが、まだまだ登ってくるライダーも多数いるのでUターンして、ハーフスタートまで下山、再度追走して登っていきましたが、こちらでもメカトラブルが発生している様子は無かったので、そのままゴールエリアに戻ってキャラヒル出展ブースで待機しておりました。

出展ブースでは、ろんぐらいだぁすとーりーず!やオーメストグランデの出展や、キャラクターウェアサイクルイベントではお馴染みのアニソンDJなども展開、お祭り感満載でライド後の時間を皆さん楽しまれておりました!
その時の状況などは、キャラヒル・キャラエン公式ツイッターアカウントや、#キャタヒル で検索してみてくださいね!

 

出展ブースでも協力しておりましたよ!

そして出展ブースには、今回コラボとなっているブルーアーカイブのブースも!公式レイヤーさんと共にパネルや銃器、そしてペロロ様の展示が有りましたが、そこに一緒に展示していただいていた、シロコのバイク(風)の車体もワイズロードからの協力でした!

 車体に貼ってあるステッカーは、公式素材を使って作ったものですが、見に来たブルアカファンの方が、出展のYostarのスタッフさんに「販売あるんですか?」と聞いていたりしたそうですw

 

また、当日テックカーに貼っていた、ブルアカのマスコット的存在のアロナちゃんのイラストもちょっと人気&話題にw
またイベントが何かの作品とコラボになった際は何か描きたい所です。

 次回参加ははたしてあるのか?!

さてさて、今回はヒルクライムイベントへの初のテック協力となりましたが、予想以上にテック的なサポートはありませんでした。昨年はスタート直後に結構メカトラで苦戦していた方が多かったそうですが、今年は昨年のそのような事態があったからなのか、事前整備を皆さんしっかりして参加いただけたようで、目立ったトラブルは本当に少なく、テックとしてはちょっとヒマなくらいでしたw
あまりにも作業が無いようであれば、テックとしての参加も不要かもしれませんが、今年はたまたま?という可能性もありますし、来年のキャラヒル開催時のテックサポートはまたその時に検討して、という感じでしょうか。テックサポートが有る事で安心できる、来てくれてた方が助かるよ!というご要望は、ぜひ弊社他、主催のウォークライドさんやアウローラさん宛にお送りくださいね!声が大きければまた参加できると思いますので!

 

という事で、次回、またどこかのサイクルイベントの会場でお会いできればと思います!!

 

 

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会場でも、また販売(受注)ありますか?というご質問も出ていおりましたが、今まさに再受注を行っております!現地で見て、いいなと思った方はこの機会をお見逃しなく!!

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関連URL

■キャラクターヒルクライム2022  【 HP / Twitter 】

■箱根ヒルクライム(運営のウォークライド)  【 HP / Twitter 】

■アウローラ  【 HP / Twitter 】

■ブルーアーカイブ  【 HP / Twitter 】


  


 

 

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