【CATEYE】人気の定番ライトがモデルチェンジ！その名も”VOLT NEO”！【予約受付中】
by: 松永剛

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1 定番にして最高なCATEYEのVOLTシリーズがモデルチェンジ！！
- 1.1 VOLT 400 NEO
- 1.2 VOLT 800 NEO
2 機能等比較
3 発売開始は12月予定！
- 3.1 CATEYEのシンプルGPSサイコンもオススメデス！

定番にして最高なCATEYEのVOLTシリーズがモデルチェンジ！！

本日情報が解禁となった、CATEYEの定番フロントライトのVOLT 400 & 800がモデルチェンジし、さらに使いやすく高性能になりました！ネットでも早くも話題、当店でもいち早く情報を入手したお客様からのご予約が入ったりと、なかなかHOTなアイテムです！早速ご紹介いたします！！

まずはこちら。

VOLT 400 NEO

モデル名：	HL-EL465RC
販売価格：	￥9,900 （税込）
特徴：	・400ルーメンのワイドで明るい配光・対向への眩しさを軽減した配光のままハンドルの上下に取付けが可能・工具なしで交換可能なカートリッジバッテリー・ダブルクリックで素早く一番明るいハイモードに切替え可能・モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始・デイタイムライトとして昼間でも使用可能・サイドビジビリティに優れたレンズ形状・バッテリーインジケータを搭載、ハンドルの上下どちらに取付けても　確認可能・オプションパーツでハンドルバー以外(ヘルメット・センターフォーク)にも　取付け可能・抜き差しが容易なUSB Type-C端子を採用

そしてより明るいモデルの

VOLT 800 NEO

モデル名：	HL-EL475RC
販売価格：	￥18,700 （税込）
特徴：	・対向への眩しさを軽減した配光のままハンドルの上下に取付けが可能・工具なしで交換可能な大容量カートリッジバッテリー・ダブルクリックで素早く一番明るいハイモードに切替え可能・モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始・デイタイムライトとして昼間でも使用可能・サイドビジビリティに優れたレンズ形状・バッテリーインジケータを搭載、ハンドルの上下どちらに取付けても　確認可能・オプションパーツでハンドルバー以外(ヘルメット・センターフォーク)にも　取付け可能・急速充電（4h) ・抜き差しが容易なUSB Type-C端子を採用

機能等比較

新しいNEOの2種類と、従来モデルとも比較をしてみましょう。

使用可能時間の比較

	VOLT 800 NEO	VOLT 800	VOLT 400 NEO	VOLT 400
ハイ	約2.5時間 (800ルーメン)	約2時間	約3時間 (400ルーメン)	約3時間
ミドル	約5時間 (400ルーメン)	約3.5時間	約8時間 (100ルーメン)	約8時間
ロー	約12時間 (200ルーメン)	約8時間	約18時間 (50ルーメン)	約18時間
ﾃﾞｲﾀｲﾑﾊｲﾊﾟｰｺﾝｽﾀﾝﾄ	約7.5時間	約7.5時間	約11時間	約11時間
点滅	約100時間	約100時間	約60時間	約60時間
充電時間	約4時間	約5〜9時間	※記載なし	約6時間
電池仕様	リチウムイオン 3.6V 4800mAh	リチウムイオン 3.6V 3400mAh	リチウムイオン 3.6V 2200mAh	リチウムイオン 3.6V 2200mAh

バッテリーの容量が大幅にUPした800 NEOは各点灯モードで使用時間がUPしています。
逆に充電時間は短くなっているようです。

400 NEOに関しては、同じバッテリー容量の為、基本的に同じ使用時間のようです。

ちなみに、800用のバッテリーを新型のNEOに使用することは可能ですが、逆のNEO用の容量UPのバッテリーを従来型の800に使用することはできません。おそらくサイズが大きくなっている為と思われます。

配光パターンの比較

どちらのモデルも横方向の照射範囲が増しています。
暗い路地や山間部などの道でも、路肩まで照らしてくれるので安心感がかなり増しそうですね。

ユーザーの声を反映した改良も！

最近ではフロントライトをGPSサイコンマウントの下に付けたりする方も多く、従来のライトの配光では逆さにすると上方にも光が行ってしまうので、対向車に対して眩しい状態になってしまう問題がありました。
既にCATEYEからも、逆さにして使用する専用モデルも出ていましたが、今回のVOLT NEOでは、ライト本体とマウント部分が分割でき、ライトの本体の上下はそのままに、マウントのみ上下反転させることが出来ます。
これにより、対向車にもまぶしくなく、またスイッチ（バッテリー残量表示）も上面をキープするので使いやすさもUP。

また、USB-Cの採用により、ケーブルの差し込みやすさがUP。これにより、USB端子の破損も起きにくくなると思われます。スマホもここ数年の新モデルはほぼUSB-Cなので、モバイルバッテリーでの充電などでもケーブルを複数持って行かなくても良くなりますね。（と書いたものの、他の機器ではまだ他の形状の物もあるので、一筋縄では行きませんｗ）

従来型は発売されてもうだいぶ経っているベストセラーですが、今回の改良版のNEOは更に人気が出そうですよ！

メディアも注目！

しまなみ海道で開催中のサイクルイベントに出展しているCATEYEのブースで現品が展示されており、早速メディアも注目しています。サイクルスポーツさんが詳細をUPされていますので、ご覧ください。↑に記載した、ブラケット上下反転の様子も見れますよ！

キャットアイがフロントライト「ボルト800ネオ」と「ボルト400ネオ」を発表！サイクリングしまなみ2022で展示されたプロトタイプをもとに待望の新作を紹介します https://t.co/Su7QvWtuID @cateye_jp

— サイクルスポーツ【公式】＠12月号は10/20発売 (@cyspo) October 29, 2022