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ワイズロード新宿本館 Y'sRoad shinjuku Honkan
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2022/12/22 18:20
みなさんこんにちは、新宿本館の服部です。
今日は冬至。本格的な冬となってきましたね。なかなか外に乗り出しにくく、運土不足になりがちな季節ですが、そこでおすすめしたいのがローラー台を使ったインドアトレーニング。
しかし、一口にローラー台と言えど様々な種類があります。そこで今回はそのローラーの種類やそれぞれの特徴についてご紹介、解説していきます。
ミノウラ LR341など
ローラー台と聞いて一番初めに思いつくものというと固定ローラー。
一般的には後輪の車軸を固定するものを刺します。負荷の調整はハンドルに取り付けるダイヤルを使い、手動で行うものが多いです。価格が4万円台からと比較的お手頃なのが特徴です。しかし、走行時の音が大きいことやスルーアクスルを使用するディスクブレーキ車体の場合、使えない機種もあるのが注意点です。
ミノウラ MOZ ROLLERなど
こちらもローラー台と聞いて思いつく方が多いのではないでしょうか。
名前の通り、筐体の3本の回転するローラーが付いており、その上に車体を乗せて走行します。負荷はないものや、あらかじめ決められており変更できないものやオプションとして用意されているのもが多いです。
特徴は、車体を固定しないため、実走感が高いこと、ミニベロ以外のほとんどの車体に使えることがあげられます 。しかし、固定しないため、走行には慣れが必要です。
ミノウラ FG542など
こちらは前輪を固定し、後輪は3本ローラーのようなローラーの上に接地するタイプのローラー台です。
3本ローラーのように完全にはフリーではないため、転倒の心配が少ないこと、固定ローラーに比べ実走感が高いこと、コンパクトに折りたためる機種が多いことが特徴です。しかし、コンパクトな筐体のため、あまり大きな負荷が掛けられないものが多いです。
SARIS H3など
近年スタンダードとなりつつあるタイプのローラー台です。ローラー台にスプロケットを取り付け、そこに後輪を外した車体を取り付けます。固定ローラーよりも実走感が高く、静音性が高いのが特徴です。また、スマートローラーと言われる自動負荷機能が付いてローラー台はこのダイレクトドライブ式の物がほとんどです。そのため、価格が10万円以上の物が多くなっています。
このように様々な種類のあるローラー台、ご自宅の環境や使用目的に合わせて選んでみましょう。次回は近年話題のスマートローラー(ダイレクトドライブ)について詳しくご紹介します!!
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