facebook

【インドアトレーニング】様々なローラー台の種類を解説します!!
by: 服部匠太郎

みなさんこんにちは、新宿本館の服部です。

今日は冬至。本格的な冬となってきましたね。なかなか外に乗り出しにくく、運土不足になりがちな季節ですが、そこでおすすめしたいのがローラー台を使ったインドアトレーニング。
しかし、一口にローラー台と言えど様々な種類があります。そこで今回はそのローラーの種類やそれぞれの特徴についてご紹介、解説していきます。

固定ローラー

MINOURA ( ミノウラ ) LR341 LIVERIDE

ミノウラ LR341など

ローラー台と聞いて一番初めに思いつくものというと固定ローラー。
一般的には後輪の車軸を固定するものを刺します。負荷の調整はハンドルに取り付けるダイヤルを使い、手動で行うものが多いです。価格が4万円台からと比較的お手頃なのが特徴です。しかし、走行時の音が大きいことやスルーアクスルを使用するディスクブレーキ車体の場合、使えない機種もあるのが注意点です。

3本ローラー

MINOURA ( ミノウラ ) MOZ ROLLER 3本ローラー ステップ&ガード付 チタン

ミノウラ MOZ ROLLERなど

こちらもローラー台と聞いて思いつく方が多いのではないでしょうか。
名前の通り、筐体の3本の回転するローラーが付いており、その上に車体を乗せて走行します。負荷はないものや、あらかじめ決められており変更できないものやオプションとして用意されているのもが多いです。
特徴は、車体を固定しないため、実走感が高いこと、ミニベロ以外のほとんどの車体に使えることがあげられます 。しかし、固定しないため、走行には慣れが必要です。

ハイブリットローラー

MINOURA ( ミノウラ ) FG542 ハイブリッドローラー

ミノウラ FG542など

こちらは前輪を固定し、後輪は3本ローラーのようなローラーの上に接地するタイプのローラー台です。
3本ローラーのように完全にはフリーではないため、転倒の心配が少ないこと、固定ローラーに比べ実走感が高いこと、コンパクトに折りたためる機種が多いことが特徴です。しかし、コンパクトな筐体のため、あまり大きな負荷が掛けられないものが多いです。

 ダイレクトドライブ

SARIS ( サリス ) H3 ダイレクトドライブ・スマートトレーナー

SARIS H3など

近年スタンダードとなりつつあるタイプのローラー台です。ローラー台にスプロケットを取り付け、そこに後輪を外した車体を取り付けます。固定ローラーよりも実走感が高く、静音性が高いのが特徴です。また、スマートローラーと言われる自動負荷機能が付いてローラー台はこのダイレクトドライブ式の物がほとんどです。そのため、価格が10万円以上の物が多くなっています。

このように様々な種類のあるローラー台、ご自宅の環境や使用目的に合わせて選んでみましょう。次回は近年話題のスマートローラー(ダイレクトドライブ)について詳しくご紹介します!!


  


 

 

SPHP_banner400.jpg

『ワイズロード新宿本館』ホームページ
毎日各ジャンル担当スタッフが最新情報を更新中! !

sh_snsbanner_01 sh_snsbanner_02
sh_snsbanner_03 sh_snsbanner_04

 

oshirase_banner
▲店舗営業情報などはこちらをご覧ください!

map_banner_400
▲新宿本館へは地下道が便利!


▲マウンテンバイクのご購入・カスタムのご相談は▲
▲MTB専門スタッフ在籍の当店にお任せください!!▲


 

ystech_top

当店で修理やカスタマイズの作業をご希望の際は
こちらのページをご確認下さい。

 


img_slider_road10_pc

staff-review_pc


ysclub

bnr_ysclub_kaiin

 

payment_img

いつでもご利用可能なワイズロードの低金利ローン!
↑画像クリックで詳細をご確認いただけます(ローンのシミュレーションも出来ます)


 

line_300pt

bnr_ysclub_kaiin-3
▲バイオレーサーでぴったりのサイズのバイクをご案内▲


 

img_pop_garmin-5%off_a4


 

※当HP掲載の商品の価格やキャンペーン等は全て掲載時点でのものとなります。
記事掲載期間中の価格や在庫を保証するものではございません。
実際の在庫状況や価格等につきましては直接店舗にてご確認下さい。