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【BROMPTON】おしゃれなデザインと高機能!BROMPTON自転車選びのポイント
by: 山本 喬士

BROMPTON C LINE

今回はイギリス生まれの『BROMPTON』のご紹介です。
旅行のお供から普段使いまで幅広いシーンで乗れるのでご購入を検討されている方は必見です!

そもそもBROMPTONって?

BROMPTON C LINE

 

『BROMPTON』と聞いてまずは『折り畳み自転車』と浮かぶ方は少ないと思います。
店頭等で実際にご覧になられた方は高級な折り畳み自転車と言うイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか?
『BROMPTON』は1975年に創業したイギリス生まれの『折り畳み自転車ブランド』です。
価格は20万円を超えますが品質やデザインだけでなく、一度でも慣れると簡単に折り畳む事ができます。
また、日常使いシーンでも別売りの工具不要のワンタッチで簡単に取り外しができるフロントバッグ等の積載量にも優れてるのでカゴの代わりにもなり、フェンダーに付いているキャスターは折り畳んだ状態で持ち運べます。
それでは選ぶ上でのポイントのご紹介です。

ラインナップは大きく分けて3つ

迷ったらおススメのC LINE (予算24万円~)

Mid Black Lacquer 2

定番かつ1番人気『C LINE』のご紹介です。
スチールフレームで構成さえれており、カラーの選択肢が豊富で変速段数も6段変速と2段変速から選ぶことができます。
スチールフレームながら重量は12kg前後ですが、通勤通学をメインとした日常使いをメインとした方に人気があります!

 

ともかく軽い車体が欲しいという方はP Line (予算41万円~)

S4L Grey 2

『BROMPTON』の中で軽量かつシンプルなデザインが魅力的な『P LINE』
フロントフォークとリアフレームがチタン素材を使用しています。
重量は何と9.99Kgと10Kgを下回りエントリーモデルのロードバイクと同等の重量なので、軽い折り畳み自転車を探している方にはおススメの車種になります。
変速に関しては特許申請中の外装4段変速仕様のみです。

最も軽いT Line (予算77万円~)

T Line

現在国内で展開されている『BROMPTON』の中で最も軽量な『T Line』
その重量はなんと7.45kgとカーボンロードバイクよりも軽く作られているのが特徴です。
またチタン製の素材はスチール製の『C Line』と同等の強度があるので街乗りからサイクリングまで幅広いシーンで乗ることができます。
ともかく軽くて良く走る車種をお探しの方にはおススメの1台です。
変速は外装変速4段のみの展開となってます。
※現在は完売しております。

 

 

ハンドルの選び方

定番で人気の『Midlleタイプのハンドル』

Mid Flame Lacquer 2

普段使いがメインで楽なポジションで乗りたい方におススメの『Midlle』
アルファベットの『M』のような形状をしているのでアップライトな姿勢で乗車する事ができ、普段使いがメインの方や輪行等の旅先でまったりと観光しながら楽しみたい方にはおススメです。

スポーティー姿勢が取れる『Lowタイプのハンドル』

Low Matcha Green 2

クロスバイクのようなスポーティーな前傾姿勢で乗りたい方におススメの『Low』
ハンドルの形状がフラットになっているので、身体全体を使いながらペダリングが可能となっています。
スピードを出して乗りたい方やロングライドをしたい方にはおススメです。

変速の選び方

シンプルで扱いやすい外装2段の『Uerban』

IMG_8976

折り畳む機会が多い方や車体重量を軽いのを選びたい方にオススメの『Uerban』
ギアが2枚しかついておらず、変速の操作方法もペダルを漕ぎながら親指で操作するだけです。

 

幅広いシチュエーションで使える内外装5段の『Explore』

IMG_8770

普段使いからサイクリングまで平地から坂道まで幅広いシチュエーションで乗れる『Explore』
外装変速とペダルを漕がずに変速が可能な内装変速で当店でも1番人気のある車種です。
純正の携帯ポンプが付属しています。
また、『Explore』に関してはツーリング等で使用される方も多くリアキャリアが付いてるモデルと付いていないモデルがあります。

P Line専用の『コンパクトギアシステム』

P Line 3 840x740

現在国内で展開しているBromptonの中で最も軽い『P Line』ですがこちらは専用設計の『コンパクトギアシステム』のみの設定です。
外装変速で4段あり歯数は11T-13T-15T-18Tで構成されてます。
ホイールに関しては従来の『Urben』や『Explore』と違うため新たに設計されたホイールとなっています。
六角レンチで取り外しができるホイールなのでディスクロードのスルーアクスルのように簡単に脱着が可能です。

気になる折り畳み方法

販売している中で最も質問が多い『折り畳みの方法』
複雑そうに感じますが、慣れてしまえばショート動画くらいの時間で簡単に折り畳んだりする事ができます。
輪行や車に積み込む際にロードバイク等の自転車だと前輪と後輪を外したりしないといけません。
また、最近のスポーツ自転車はディスクブレーキを搭載している車種が多く敷居を感じている方も多いと思います。
弊社のYoutubeチャンネルにて折り畳みの方法をご紹介しています。

折り畳んである状態から乗れる状態にする方法

折りたたむ方法

最後に

最後までご覧頂きありがとうございます。
価格で見るとミドルグレードクラスのロードバイクが購入できる価格ですが、家族でシェアしたり旅に出る際に別売りのフロントバッグを購入することでスーツケースの変わりになったりします。
Bromptonですが入荷数が少なく気になる車体がある場合は弊社の通販サイト『ワイズロードオンライン』でのご予約や最寄りの店舗でのご購入がおススメです!!


  


 

 

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