世界のトッププロチームが駆るフラッグシップモデルをご紹介！！PART.1
by: 三上玄

世界のトッププロチームが駆るフラッグシップモデルをご紹介！！！

PART.1
BMC Teammachine SLR 01 

BMCってどんなブランド？

スイスの高級時計製造業界の中心であるジュラ山脈のふもと「グレンヘン」に本社と研究施設があり、ロード、トラック、クロスカントリー MTB、トライアスロンのそれぞれで世界チャンピオンを輩出している名ブランド。

AG2R Citroen Team

 現在BMCを駆るUCIワールドチーム。フランス籍ワールドチームの中では、1992年設立と最も歴史が古いです。メインで使われているモデルがTeammachine SLR 01。

戦績

・2023　ツール・ド・フランス第17ステージ　フェリックス・ガル選手
　逃げ切り勝利！
・2023　ツール・ド・スイス第4ステージ　フェリックス・ガル選手
　逃げ切り勝利！
・2023　クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ　ベン・オコーナー選手
　個人総合　第三位！   等

今年の成績だけを見てもこれだけの成績を収めています。特にツール・ド・フランスの逃げ切りはとても印象に残っています。そんな成績に貢献しているのがオールラウンドモデルのTeammachine SLR 01です。

トータルバランスに優れたモデル

Teammachine SLR 01シリーズは初代発表から10年目。　ツール・ド・フランス総合優勝やマイヨ・ブラン、世界選手権制覇、オリンピックゴールドメダル獲得、それ以外の多様なレースでの第一線で活躍し続けております。そして今回ご紹介させて頂いてるモデルは4代目となっております。

卓越したエアロ！

 

空気抵抗が一番受けるフレーム前方部は、ヘッドチューブは前後方向に厚みを増しつつもカムテールデザインを採用しております。

ケーブル内蔵方法の新型ICSコックピットシステムと組み合わせにより、エアロ効果や安定感、そして剛性が向上。また整備性と無駄を省いたことによって305gと軽量化にも成功しています。

 ボトルケージの形状も意識し、ACE+による流体力学を用いたコンピュータ解析を行い、各部形状のデザインを施されています。

無駄を省いた軽減化

フロントフォークおよびリアのドロップアウトエンドに採用された【ステルス・スルーアクスル】。アクスルのネジ切り部をフレームに内蔵し、フレーム右側に貫通させないステルスデザインです。アクスルの固定プレートとドロップアウトエンドが一体となる無駄をなくしたデザインで、フレーム自体をドロップアウトエンドをサポートする構造になっているので、より強固になっています。またタイヤクリアランスは、ワイドリム化や25mmタイヤの標準化に対応した30mmクリアランス。

店頭在庫

店頭在庫サイズ : 51(166cm~174cm)
※身長はあくまで目安です。

￥847,000-(税込)→￥ASK-！！！！

いかがでしょうか？
トッププロチームが駆る最新鋭の軽量オールラウンドモデル！

ぜひご検討ください。

 

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