【CORRATEC DOLOMITI 105(12)メカニカル】シマノ最新機械変速コンポ採用のアルミロードバイク
by: 松本康宏

皆さんこんにちは、ワイズロード新宿本館に松本です。

どことなく秋めいた感じも出て参りました今日この頃。自転車を乗るには最適な季節までもう少し。正に今、御自身にピッタリな自転車を探している方もいらっしゃることと思います。できるならば最新式のコンポーネントを採用した車体を！…と考えている方も多いのでは？

そんな方々に今回私が紹介したい車体がこちらです！

1 CORRATEC DOLOMITI 105(12s)メカニカル
2 SHIMANO 105(12s)メカニカル
3 魅力は小粋なフレームデザイン
4 コストパフォーマンスもヨシ！

CORRATEC DOLOMITI 105(12s)メカニカル

ドイツのメーカ CORRATEC のアルミロードバイク。初心者からいずれはレース出場を考えている方まで幅広く使える1台です。そのDOLOMITIに先日発表されたばかりの SHIMANO 105(12S)メカニカルを採用したモデルが入荷致しました！

SHIMANO 105(12s)メカニカル

昨年、先に発売されていたDURAACE、ULTEGRAに続き、105にも12速スピードのスプロケットを採用したモデルが発売されました。前述の上位2つのモデルと比べると入手しやすい価格でしかも電動変速のDi2を採用したモデルでした。Di2の良さは言うまでもありません。しかしその分価格も高くなり、12sスピードに憧れはあるものの購入をためらった方もいることでしょう。

今回発表されたのはその105(12s)の機械変速モデルです。12sが初心者にも手に入りやすい価格になりました。
また、既にガッツリ乗っている方で「自転車はレバーでワイヤーを引っ張って変速したい！」…と考えるメカニカルシフト派の方にも嬉しいことではないでしょうか？

詳しくはこちらを！

↓

https://bike.shimano.com/ja-JP/product/component/shimano105-r7100-mechanical.html

魅力は小粋なフレームデザイン

インターナルケーブル仕様で美しいラウンド形状のダブルバテッドチューブ。扁平形状のシートステーにより、振動吸収性がとても高く、アルミロードバイク特有の振動の伝わりを減少させ快適性が向上しています。また、溶接部に施したスムースウェルディング加工は、まるでカーボンフレームのように滑らかで綺麗な仕上がりとなっています。… ナカナカの仕様です。

でもやっぱりDOLOMITIの一番の魅力はその小粋なデザイン！

ブランドロゴのライオンマークがカッコいい！それをフレームに “ちょこっ” と控えめに入れてます。その他、チェーンステーの内側にもデザインを入れてきたり、とにかくデザインが粋！！