トレイルライドが楽しい季節がやってきます！という事でこんなカスタムパーツをご紹介。
by: 三上玄

こんにちは三上です。
MTBのカスタマイズにおすすめのパーツをご紹介！
それはブレーキです。

1 何故ブレーキなのか？
2 MAGURA MT4N
3 リピーターの多いこだわりのブレーキ
- 3.1 コストパフォーマンス良し！
4 気になる使用感は？

何故ブレーキなのか？

完成車だとコストを抑えるのにブレーキがグレード外の物が取り付けされていることが多いです。

車体によってはシマノやスラムのエントリーグレードではなくサードパーティーのブレーキを採用している事もあります。
もちろん効かないわけではないですが、少し良いのに変えてあげるだけでコントロール性能がグッとアップします。

そこでおすすめのモデルをご紹介。

MAGURA MT4N

片側 : ￥16,500-(税込)

リピーターの多いこだわりのブレーキ

コントロール性能とストッピングパワーの高さで、リピーターも非常に多いドイツメーカーのMAGURA。

コストパフォーマンス良し！

指を掛けやすいレバー。リーチアジャスト機能付きで簡単にレバーの位置を調整可能となっております。

鍛造モノブロック２ピストンキャリパー。上位グレードに近いコントロール性能を持っているにも関わらず素材等を変更することでコストパフォーマンスを高めています。クロスカントリーMTBやクロスバイクなどにおすすめのモデル！さらにオイル漏れに対して5年の保証が付いてきます。

気になる使用感は？

私もマウンテンバイクを乗り換えてもMAGURAのブレーキを移植するほど気に入っています。
ブレーキをかけた感じはシマノに比べるとジワーと効きますので、不意にカツっと効きすぎてしまう事がありません。また微妙な握り加減をダイレクトにキャリパーのピストンに伝えている感覚があります。こう言ったコントロール性能はMAGURAならではかと思います。

いかがでしょうか？
是非ご検討ください。