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2025/02/12 14:31

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商品紹介

【TNI】3Dプリントサドル買ってみました。
by: 松野 海丸

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こんにちは、新宿本館のまつのです。3Dプリントサドルって知っていますか？

 

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光で硬化するポリマー素材を格子状に積層し作成したサドルで軽量性とクッション性を両立した素材なんです。従来の発泡フォーム製のパッドは、部位ごとに硬さを調整するのが困難でした。3Dプリントパッドは、光でポリマー素材を硬化させてシートを作り、それを格子状に結びつけて作ります。層の編み目の細かさや層の厚み、層と層を結びつける格子の硬さを調整することで、部位ごとに最適な硬さに調整できるのが大きなメリットです。パッド自体が表皮の役割も担うため、非常に通気性のよいサドルに仕上がるのもポイント。夏場は特に重宝しそうです。しかし、3Dプリントサドルはどれもハイグレードなものが多く、4万円前後と高額なものが多いのが現状。そんなとき、みんな大好きTNIのサドルをみつけました。

 

TNIは、Technology Needs Ideas(テクノロジー・ニーズ・アイディア)からきているトライスポーツのオリジナルブランドで、高品質でユーザーライクな価格設定から評価されているブランドです。以前TNIのカーボンレールサドルを試して好感を持っていたので、調達してみました。

 

TNI ( ティエヌアイ ) サドル 3D PRINTING 3 SADDLE ( 3D プリンティング 3 サドル ) 143x235MM

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こちらの商品は既に生産終了している製品で現行は別のモデルが複数ラインナップしています。ルックスや形状的にこのモデルが気に入ったので関西の店舗より送料をお支払いして調達。

 

サイズは143×235mmとなっており穴あき形状となっています。

 

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カーボン製のサドルレールは楕円形状となっていますのでシートポストのヤグラは上下から挟み込むタイプを使う必要があります。

 

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細いクランプ形状の物やサイドから挟み込むタイプの場合、レールが破損してしまう可能性がある為注意しましょう。

 

他ブランドの3Dプリントサドルは在庫としてご用意がありますので、是非遊びに来てください。ワイズロードオンラインより在庫の確認や注文が可能でございます。皆様の御来店お待ちしています。

 


  

 

 

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記事掲載期間中の価格や在庫を保証するものではございません。
実際の在庫状況や価格等につきましては直接店舗にてご確認下さい。