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LOOK Keo Blade Cermicについて紹介します!!!
by: 後藤 陽向

今回はLOOK Keo Blade Cermicについて紹介します。

 DSC_0186

¥36300-(税込)

 

ブレードについて

ブレードとは何だろうと思った方もいると思います、ブレードとは簡単に言うとクリートを固定するバネというとわかりやすいでしょう。

DSC_0188

この写真で言うところのLOOKと書いてあるカーボン柄の部位になります。このブレードを付け替えることにより、クリートの固定の力を変えることができます、例えば街乗りなどでペダルからよくクリートを外したりする方は8N.12Nをつけてあげると使いやすいでしょう。逆にレースなどほとんどクリートを外さない場面では16N.20N、と硬いブレードを使うといいと思います。

自分はレースやトレーニングの場面が多いので16Nを使っています。

セラミックベアリング

DSC_0184

このLOOK Keo Blade Cermicと名前にもあるようにセラミックベアリングが入っています。

真円度が高いセラミックベアリングを採用することによって摩擦抵抗を減らし、従来のスチールベアリングから寿命を4倍から6倍に伸ばしています。

 メリット デメリット 

DSC_0183_1

まずメリットからです

まずはやはり軽いというところでしょうか、このペダルの重量115gととても軽いです。比較として、Dura-Ace PD-R9200が片側114gなのでDura-Aceとあまりかわりありません。

そして回ります、先ほどの書いたようにセラミックベアリングが入っているのでスムーズなペダリングにつながります。剛性感もとても高くスプリントやクリテリウムの立ち上がりでも良さを感じられると思います。

最後にペダルキャッチがしやすいと感じていますなのでレースのスタート場面でも助けてくれると思います。

 

そしてデメリットです。

デメリットとしてはブレードを変えないと固定力を変えられないことが一番だと感じています。ですが使用用途や体に合わせて弱めがいい強めがいいと大体わかると思います。なのでそのシチュエーションに合わせ選ぶといいと思います。  

そしてこれは中高生に多いと思うのですがShimano ペダルのシェアが多いため友達や仲間のバイクを試乗できないという事もあると思います。ただ僕みたいに自分のバイクを誰にも乗らせたくない、勝手に乗られたくないという人にもいいと思います。

 詳細

 

テクノロジー ブレード
クリート ケオ グリップ
リテンション 12
ボディ カーボン
ブレード カーボン
アクスル クロモリ+
ベアリング セラミック
踏面積 705 ㎟
デッキ幅 64 ㎜
Qファクター 53 ㎜
スタックハイト + クリート 14,8 ㎜ ( 8,5 + 6,3 )
重量(ペダル) 115 g
重量(ペア+クリート) 300 g

 

新宿本館に在庫ございますので、是非お気軽にお問い合わせ、ご来店ください!

 


  


 

 

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