BMCのフレームセット‼️【Teammachine R】
by: 後藤 陽向

今回はBMCのフレームセットの新商品をご紹介させていただきます！！

Teammachine R

今回ご紹介させていただくのは、Teammachine Rのフレームセットになります！

まずはこの車体の特徴から紹介させていただきます！まずこのフレームで目に入ってくるのが、広いフロントフォークだと思います。まるでトラックバイクのようですね、やはりロードバイクで空気の乱れが発生してしまうのはやはりホイールのスポーク部分なのです、ですがフロントフォークを広くすることによって、空気を滞留させることなく後ろに流し、空位抵抗の削減を実現しています！

そしてもう一つ目立っているのが専用のエアロボトルケージでしょう、Timemachine ROADから採用されているAEROCOREボトルケージシステムをTeammachine Rにも使用することにより、フロントフォークからながれてくる空気を受け流してくれます！ボトルケージ自体は26ｇ(ダウンチューブ)、43g(シートチューブ)と重量も軽く、例えるならパリルーベなどの悪路でもボトルが飛んでいかないホールド力です！

さらにボトルケージより下のBB周りも今回見直され、表面積の最適化がされ、ダウンチューブがBBチューブのショルダー部とよりシームレスに溶け込み、フレームとリアホイールの間隔が縮めたことでクランク周りの気流を今まで以上にきれいにし、リアホイールへと受け流しができ、空気抵抗を軽減しています。このように前作のTeammachine　slrよりもより空気抵抗を減らしとてもエアロに作られています！

でもそんなにエアロならヒルクライムとか難しいんじゃない？という疑問を持った方も必ずいると思います！そんなことありません！Teammachineの名を継いでるようにエアロも兼ね備えながら、オールラウンドモデルでもあります！今流行りのエアロオールラウンドバイクというやつですね！

そして競技勢には嬉しいシステムがTeammachine r には付いています、専用のゼッケンマウントです！多くのものはゴムバンドタイプが多いいと思います、ですが専用品使ってあげることにより空気抵抗もその分減ります！細かいところまで作るBMCはさすがですね！

言わずともみなさんご存知だと思いますが、このフレームはJプロツアーチームヴィクトワール広島でも使われているフレームで、JCTやロードレースでも選手が実際に使い、優勝や入賞もされています！

⬆︎TOJ/孫崎選手　Teammachine R⬆︎

このようなTeammachine Rフレームセットを新宿本館では￥913,000(税込)で販売をしています！

サイズは54サイズです！レースに参加している方や、最新バイクに乗りたい方！この機会にいかがでしょうか？気になる点ございましたらお気軽にお問い合わせ、ご来店ください！

  

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