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【保冷ボトル】夏の二刀流!ダブルボトルを使いこなせ!【THERMOS】
by: 太田裕実

こんにちは、新宿本館太田です。

今年はなんだか例年よりも暑くないですか?
真昼のサイクリングロードはまさに灼熱地獄、冷たいドリンクを家から持って出てもすぐにお湯……!

そんな荒川沿い住みの私が茹だった頭で編み出した、
THERMOSとCAMELBAKの二刀流をご紹介したいと思います。

↓まず用意するのはこちら!↓

THERMOS 真空断熱スポーツボトル

THERMOS

保冷専用ボトル(BLU,BLK) ¥3,960-

保冷保温両用ボトル(BLK,WHT) ¥4,180-

私は保冷保温の両用のものを使っていますが、これからご紹介する技を使うには保冷専用ボトルの方が適しています。容量が命です。

編み出した独特の技!

CAMELBAK

通常保冷ボトル※とTHERMOSの真空断熱スポーツボトルを用意します
※私はCAMELBAK PODIUM CHILLを使用しています

②両方にパンパンに氷を詰め、ドリンクを入れます

③ダウンチューブに通常保冷ボトルを、シートチューブに真空断熱スポーツボトルを差します

通常保冷ボトルの中身がぬるくなる前に飲み干します

⑤新しいドリンクを買います(売っていたらカップの氷も買って足します)

真空断熱スポーツボトルの中身通常保冷ボトルに移し替えます ☆ここがポイント!

真空断熱スポーツボトルに新しいドリンクを入れます

後は④~⑦を繰り返すだけ!

 

一体……何をしているの……?

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

THERMOSの真空断熱スポーツボトルは本当に氷が溶けにくいので、ドリンク用の冷蔵庫として使用しています!

マグタイプになって飲みやすくはなったのですが、やはりそれなりの速度で走っている最中は上体を起こしてボトルを傾けるよりも、手で掴んだまま押して飲みたいのでこの運用に落ち着きました。飲み口は注ぎ口として使っています。

他にやってる人いるのかな……とは思いますが、少しでも冷たいドリンクでスッキリしたい方にオススメです!
よくわからないから説明してほしいという方は太田まで……!

以上、独特な使い方のご紹介でした!

 


  


 

 

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