日本最大級のスポーツサイクル専門店!ジャンル最新の完成車500台以上を常時展示!
2025/09/11 15:48
こんにちは、新宿本館のまつのです。最近我が家にもロードバイクが増えまして、もっとスマートに保管する方法はないかと考えました。ロードバイクは屋内保管が基本。日本の家屋事情に合ったバイクを壁に吊るという手段を選択しました。
目次
2,640円(税込)
こちらはDIYの主流木材「2×4(ツーバイフォー)材」に取付けるバイクハンガー。
まずは木材を壁に取付ける為の設置具を用意します。こちらはホームセンターや通販サイトなどで簡単に手に入るので入手性◎です。そして設置する場所の天井の高さを実測します。このとき、安全上、2×4材は必ず壁に接地した状態で設置する必要があります。
ホームセンターで2×4材を用意します。節や反りが少ないものを選びたいですがこれが結構難しい(笑)。用意する固定具の占領分、天井の高さよりも木材を短くする必要があるため、天井の高さと固定具の仕様を確認して2×4材の長さを決めます。最近はカットまでしてくれるサービスがあるので仕上がりが綺麗で積極的に利用しています。
また、電動のドライバーと細めのドリルのアタッチメントがあると作業性が上がります。
2×4材の適当な高さにバイクハンガーを設置します。一度穴の位置にドリルで小さな穴をあけておくと、付属のボルトを締めこむ際に木材が割れるのを防ぐことができます。トップチューブを引掛ける構造の為、ハンガーを設置する高さはシートポストの出シロ以上に出し入れの余裕を持たせた位置にしましょう。

2×4材を固定具で固定して、バイクを吊り下げれば完了です。このとき、ダウンチューブとフロントホイールを固定するバンドが必要です。これは、吊ったバイクのハンドルが切れないように固定するためのものです。
突っ張り棒は便利なもので、まず足場が広く使えます。比較的高めの位置にバイクハンガーを設置すれば、その下のスペースを有効に活用することができます。これがバイクスタンドなどに勝っている点であると言えます。
また、導入コストが低いことも魅力のひとつでしょう。1セット5~6,ooo円程度で設置できます。
また、ベースが2×4材なので、フックでサイクルジャージを吊るしたり、拡張性も◎。
ホームセンターで木材のカットを依頼すれば、仕上がりも綺麗ですし、DIYといいつつ自分で必要な作業はハンガーの設置と木材の突っ張りくらいです。
賃貸でも導入ハードルが低いのが嬉しいところ。手狭なワンルームにもおすすめです。
地面に対して平行に設置できるので油圧式のブレーキのバイクも安心です。
ロードバイクは屋外保管するとパーツの劣化が急速に進みます。バイクを綺麗に保管した方がメンテナンス費用も抑えられたり。こちらはお取り寄せの商品となります。店頭でのご注文は事前にお支払いが必要となりますのでご注意ください。皆さんも屋内のスペースを有効活用してみませんか?
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