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【ENVE】念願叶ってMELEEに乗る。
by: 前澤公一

こんにちは。新宿本館マエザワです。

先月行われた社内試乗会で、ずっと気になっていたバイクに乗ることができました。

それが「ENVE MELEE」です。

ENVEのロードバイクMELEE

PXL_20251121_055816169.MP

以前FRAYに乗ったことがありレースでも使用されているMELEEはどんな乗り味なのかとても気になっていました。

ENVEのMELLE(メレ)、メーカーホームページを確認してみると、効率的なパワー伝達・重量・エアロダイナミクス・多用途性を高いレベルで融合と記載されており、オールロードとしても使用できるスペックとの事。

アメリカではフラットダートで使用する人もいる等、対応フィールドの広さがポイントです。

装着できる最大タイヤ幅は35mm、メーカー推奨は27~32mmで現在ロードで主流のタイヤ幅はどれでも運用できます。

MELEE_PoisonAP_Tile-533x400

カラーバリエーションの一例をご紹介。

ENVE-MY24-Melee_blue_frame_with_Wheels-1536x921

どれも素敵です!

ENVEといえばコクピットとホイール

試乗車にはSES4.5PROが搭載され、最新モデルも同時に堪能出来ました。

PXL_20251121_055822846.MP

ハンドル周りも当然ENVE.

軽量性と必要十分な剛性が魅力。

当然ながら同社の一体型ハンドルも装着可能です。

 

ホイールの性能は、スタンダードのSES4.5を装着している同モデルが無く比較できませんでした。申し訳ありません。

ビジュアルはハブ・スポークともにシルバーカラー。スタンダードモデルとは違った雰囲気で素敵です。

PXL_20251121_055836281.MP

実走してみた感じは・・・

軽快です!

安定感があるうえに、軽快に加速していきます。

加速は鋭いが伸びがない、というようなことは無く楽に中速域まで速度があげられました。

速度維持性、ホイールの影響があるにせよ良好。

これは楽しいバイクだと感じました。

MELEEとFRAY

当然ながらコンセプトが違う二台なのでライダーが何を求めるかによって選択が変わります。

 

私はロードレースはせず、その速度域で長時間巡行することはあまりありません。

好きなフィールドや目的地に向けて楽に乗りたいのでFRAYが好みです。

FRAYに乗った際、「これなら楽しくどこまででも行ける!」と思ってしまいました。

 

MELEEは、楽しいもののやはりレースバイクとして設計されているのでその速度域までもっていってこその性能なのかと個人的には感じています。

ペダルを回し続けるライダーや疾走感をより楽しみたいライダーにお勧めしたいです。

もう少し若かったらすぐMELEEを買っていました!

 

ENVEのバイクを乗っている方は多くないので珍しいと思います。

ENVEのMELEE、乗ってみてください!

 


  


 

 

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