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2025/12/21 12:34
ワイズロード新宿本館井上です。
今年も参加させていただきました!スタッフ試乗会 !
今回は同じメーカーの中で複数の車種を乗り比べて、その違いを感じることを主な目的としました!
まずはレーシングモデルのSuperSix EVOから!
カーボングレードは3種類あり、上から順に「LAB71、Hi-MOD、Standard-MOD」です。
Standard-MODは以前試乗したことがあり、完成車で販売されているのと同じ仕様でアルミホイールが装着されている状態でもかなり走りが良く、剛性が高過ぎずに乗り心地が良くて軽快に走ってくれるので、とても好印象でした!
最上位グレードのLAB71。フレーム形状は他グレードと同じで、使用されるカーボンの素材や積層の違いがあります。
エアロ性能を有しながらLAB71は非常に軽量です。
もちろん組み合わせられているパーツの影響もありますが、剛性は私にはかなり高いと感じました。ペダルを踏みこんだ時の反応や加速感など、速いスピード域で走る方にはうってつけだと思います。それでいて振動吸収性もあり乗り心地がよく疲れづらいので、長丁場なレースやライドも走りやすいバイクだと感じました。
ホイールはマウンテンバイクでお馴染みのSANTACRUZのRESERVE。
コンポーネントはSRAM RED AXS E1。ブレーキレバーの引きが軽くて変速性能も向上。フル内装バイクでも組み立てしやすくオススメです!
続いてLAB71に次ぐグレードのHi-MODに試乗。個人的にはこちらのモデルの方が自分の脚力や走り方に合っていて、とても気持ちよく走れました。
LAB71と比較すれば、たしかに重量面や剛性面では差はありますが、両者のフレーム重量差40gと剛性感の違い、どちらが好みかで選ぶのが良いと感じました。
今年フルモデルチェンジを果たし、とても気になっていたモデルです!
現状の私の乗り方だと、レースを走る訳でもないのでゆったりしたポジションで乗りたいですが、欲を言えば軽快に走ってくれてある程度太いタイヤも履けて乗り心地が良いバイクが理想でした。
パッと見て目を引くのはこのシートチューブの湾曲でしょう。最大42mmまでのタイヤを履けるクリアランスを確保しつつ、フレームのしなりを活かして乗り心地も良くなっています。
700x32Cのタイヤを装着した状態で、このクリアランスの余裕さです。これならグラベルロードとしても使用できて一石二鳥です!
SmartSenseも進化し、フロントライトとリアライト&レーダーはコンパクトな見た目へと進化。さらにバッテリーはダウンチューブ内へと格納されており、配線も内装されているのも相まってスッキリした外観になりました!
ドライブトレインはSRAM RED XPLR AXSを装備し、フロントシングルギアのリア13速仕様!
リア13速もあればオンロードでの使用でもフロントシングルでストレスなく走れそうだと感じました。
完成車価格で¥2,288,000-です!
個人的にはロードバイクを色々な用途で使用するのであれば、グラベルロードが万能で良いと思い、実際ここ1~2年はグラベルロードに乗っていましたが、正直ロードバイクと比較すると走りの軽快さに欠けるところは気になっていました。
それが最新のエンデュランスロードは、グラベルロードと同じくらいの太いタイヤを履けるようになっていて、走りの質としてはレーシングロード並みというモデルもあるので、軽快に走りたい!と楽に走りたい!を両立してくれます!趣味としてロードバイクに乗るのであればとても使いやすいと思いますのでオススメです!
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