日本最大級のスポーツサイクル専門店!ジャンル最新の完成車500台以上を常時展示!
2026/03/28 10:56
いつもワイズロード新宿本館をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
今回は自分のホイールを新調したのでそのご紹介です。
ロードバイクには交換可能なパーツが数多くあり幅広いカスタムが可能です。
走りに影響しないパーツを探す方が難しいほど各部にしっかりとした役割があり、その総合バランスで走行性能が決まりますがフレームセットの次に重要と言っても過言でないのがホイールです。
比較対象に挙げられやすい重量値の他にも、どんな構成でどんな組まれ方がなされているのか、それぞれに特色があり人によっても好みが分かれます。
愛車の長所を伸ばすカスタムはもちろん、ウィークポイントを補うようなカスタムをして汎用性を上げるのも良いと思います。
もちろん性能だけでなくルックス的にも大きなマージンを占めているので車体の雰囲気をガラッと変えたいあなたにもオススメです。
新宿本館では数多くのホイールを在庫しており好みに合わせたご案内が可能です。
軽量化したい、空力を突き詰めたい、乗り心地を良くしたいなどご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
3月28日現在、こんなホイールを在庫しています。
などなど…その他モデルも盛りだくさんです。
斯くいう私も昨年に新車を納車して以来、エントリーグレードのアルミホイールを使っておりそろそろ乗り味を変えたいなぁと思いホイールを新調いたしました。
色々と候補はあったのですが折角の機会なので手組ホイールを拵えることに。
完成車に付いているホイールをはじめとしたロードバイク向けホイールの主流は完組ホイールです。
完組ホイールとは名前の通り完成した状態で販売されているホイールで、上位のモデルになってくるとそれぞれのパーツが専用設計となるため汎用性と引き換えにスペックの底上げに期待できます。
一方の手組ホイールは読んで字の如く、汎用パーツを個人で選定し組み上げたものとなっていて基本的に完組ホイールに限界スペックが劣ってしまうものの乗り手の好みに合わせた細かい調整が可能です。
外観的にも個性を出しやすいので見た目にこだわりのある方にとっても魅力的な存在ではないでしょうか。
ホイールを構成する主なパーツは外周部のリム、中心で車軸を受けるハブ、そしてリムとハブを繋ぐスポークとニップルとなります。
今回自分が組み合わせた構成としては、
リム : Reserve 52/63
リム前後セット ¥253,000-(税込)
ハブ : Industrynine Solix
前後セット ¥115,000-(税込)
スポーク : Pillar PSR14
70本セット ¥23,000-
ニップル : DT Swiss Squorx
となります。
早速ですが組み上がりはこんな感じに。
当初、ENVE SES PROに憧れてシルバースポーク&シルバーハブで組もうと思っていたのですがSolixのブロンズカラーとPSR14のローズゴールドカラーに一目惚れ。
特にスポークは代理店様の熱意が実って実現した日本限定カラー(ローズゴールドの他にもブルーがございます)となっていてセラコートされたローズゴールドの鈍い輝きがたまりません。
ハブはMTBに強いI9製。Solixの特徴はなんと言ってもフリー構造、ノッチ数は驚異の605となっていて他モデルの追随を許さないレベルです。
オンロードバイクにこんなノッチ数が必要になるのかはひとまず置いておいてずっと使ってみたかったモデルです。
ノッチ数だけでなく軽量化の為に精密に加工されたフランジ部の形状も独特でなんだか可愛らしいですね。
リムに関しては希望の条件に合う選択肢がそもそも多くないので店舗スタッフの使用者も多く評判も良いReserveを選択。
特徴としてはオフロード競技をルーツに持つが故の強靭さ、そしてチューブレスクロシェながらワイドなリム幅を持ち、前後輪のハイトを変更することで空力面とスタビリティの向上を図っています。
複数のリムハイトを複数の仕様でラインナップしており用途に合わせた選択がしやすいのも魅力の一つですね。
今回選択したのはややハイト高めの52/63(名前がそのまま前後輪のリムハイトを表しています)。購入したものは既に旧モデルとなっており最新モデルですと57/64にサイズアップされています。
正規品かつファーストオーナーに限られますが手厚いワランティがあるのも見逃せないポイントです(自分が購入したものは車体に合わせてリペイントしていますが塗装や加工を行うと保証対象外となってしまうため注意が必要です)。
ニップルに関しては信頼と安心のDT Swiss。
Squorxニップルはリム側に専用工具が刺さるようになっており整備性が良く耐久性にも優れています。
組み方に関しては長くなるので割愛しますがスタンダードな方式をとっています。
バルブ・テープレス状態の実測重量は1,570gだったので重量に関しては同クラスの平均的な数値に収まりました。
元々つけていたRS171の重量が1,995g前後なので425gの軽量化に成功。もちろん本質は重量以外の部分にあるので実走に向け期待も高まります。
ホイールと一緒にタイヤの変更、チューブレス化も行っているので純粋な比較とはなりませんがそもそも吊るしのホイールではないので参考程度で聞いていただけると幸いです。
第一印象として走り出しから明らかなのはフリーの掛かりの良さ。
どのポイントでどんな踏み方をしていてもラチェットの存在感を感じ、例えるとすればEバイクの漕ぎ出しに感じるトルクフルさに近い感覚です。
信号の多い都心部を走ることが多いので平坦基調ながら恩恵は大きく、フリーに起因する走行性能への影響を改めて感じさせられました。
他にも、軽いギアを多用するグラベルバイクやヒルクライムといった用途であれば一層このハブのメリットを享受出来そうです。
重量に関しては110g/221g(公表値)と比較的軽いので軽量リムで組んでクライミング特化にするのも面白そうです。
一方でネガティブな印象も挙げますと空転時にも常にラチェットの存在を感じ、実際どうなのかはさておいて抵抗が発生していそうな雰囲気がありました。
従来型と比較してシールやラチェットの見直しを行い駆動抵抗は低減されているそうですが人によっては伸びが悪く感じてしまうかもしれません。
馴染みが出ていない事もあってかフロントの回転もやや渋め(実走時ではなく空転時)なので超スムースな回転性能というよりは高耐久高寿命と高負荷時の回転効率を重視している設計なのかもしれません。
またラチェット音は爆音で脚を止めるとサンダーで金属を削っているような音が響き渡るので静かなホイールが好きな方は注意が必要です(なお内部オイルをグリスに置き換えることでかなりの減音が可能です)。
リムに関しては設計の狙い通り、高いハイトの割にはフロントを風に持っていかれる感覚は薄く安定感があります。
フランジ幅はそこまで広くないもののディープリム&プレーンスポークでテンション上限まで張っているので剛性は高め。
ただ乗り心地に関しては28Cチューブド運用の以前より確実に良くなっており、管理の煩わしさに目をつぶれば快適性向上に対するアプローチとしてチューブレス化はやはり効果的です。
リム内幅がフロント25mm、リア24mmとかなり太めなのでワイドタイヤ使用時の真円度も高くグリップの感覚も比較的掴みやすいです。
フロントにAERO111 29C、リアにGP5000 TT TR 28Cを入れた際の実測横幅は30.5mm/30.5mmでした。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した手組ホイールは金額、納期ともに完組ホイールよりも上がってしまうパターンが多いので初めてのカスタムには圧倒的に完組ホイールがオススメです。
冒頭でお伝えした通り新宿本館では多数のホイールを在庫しております。
通常よりもお得な特価商品や圧倒的なコスパを誇る弊社オリジナルホイールのご用意もございますのでぜひお気軽に店頭スタッフまでお問い合わせください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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